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2017-06-01

二枚舌民進党


 民進党が嫌われる理由を挙げるといくつも出てきてしまうワケですが、そのうちのひとつに、「言ってるコトとやってるコトが違う」「他人に厳しく自分に甘い」「二枚舌」というのが挙げられるでしょう。
 例えば民進党は他人の問題には地獄の底まで追いかけるという姿勢なのに対して、蓮舫代表の二重国籍問題や、山尾元政調会長のガソリンカードの政治資金問題などの自分の問題には責任を果たそうとしない姿勢なんか、その最たる例と言えるでしょう。
 その中で、この問題についても、実は民進党のこういう二枚舌体質が最も表れている例なのではないかと思うのです。
 

 「安倍首相は国会軽視」=山井民進国対委員長
 
 民進党の山井和則国対委員長は9日の記者会見で、安倍晋三首相の憲法改正に関する国会答弁について、「国会軽視、憲法軽視、国民軽視だ。これほど国民と国会をばかにした答弁は今までなかったのではないか」と批判した。
 首相は8日の衆院予算委員会で、民進党議員の改憲に関する質問に対し、「(自民党総裁としての考えは)読売新聞に書いてある。それを熟読してもらえばいい」と答えている。
 山井氏は「国民に説明せず、強引に憲法改正をする姿勢は言語道断だ。円満に(国会の)憲法審査会で憲法改正の議論をすることの妨げになったのではないか」と語った。

 
 民進党ってよくある国会での質問において「自民党総裁としてお答えください」って質問をかなり頻繁に行うのですけど、ではいざ国会の場以外で自民党総裁として発言すると「総理が謁見発言をした」と噛み付いているワケなんですね。
 これかなり矛盾してますよね。
 つまり、行政府の長としての総理大臣として国会の場に出ているのですから、国会の場では「総裁としては答えられない」と総理が答えるのは当然のコトなのに、だからこそ国会の場ではない場所で自民党総裁として発言したら、今度は「総理と総裁は同じなんだから国会軽視だ」と言い出しているワケです。
 こんなのいったいぜんたいどうしろって言うのかというお話なんですよね。
 もし普段から「総理はどんな場所でも総理としての発言になるのだから、国会においても総裁としての発言はすべきではない」と民進党が言ってるなら分かりますよ。
 でも総裁として出ていない場で総裁として答えろと言いながら、総裁として出ている場での発言を総理としての発言だと言い張る姿は、果たして本当に自分の言葉を理解しているのかどうかと疑ってしまうレベルでしょう。
 
 結局こういう姿が「言葉尻を捉えて批判したいだけだろ」と思われる原因なんですよね。
 もし本当に国会での議論を推進したいと思うのであれば、新聞紙上で発言したコトそのものを問うのではなく、それを踏まえた上で、では国会でさらに踏み込んだ有意義な議論にしましょうと言うべきでしょう。
 物事の本質を見極めて、それを前進させよう改善していこうという姿勢ではなく、とにかく安倍総理や自民党に噛み付くコトだけを考えているから、あちこちで矛盾を起こしてしまうのです。
 そして噛み付きすぎて、矛盾しているコトすら気づいていないのかもしれません。
 あまりにも滑稽な姿だと言うしかないでしょう。
 
 しかしそれでは日本の政治は良くはなりません。
 もしかしたらその日本の一番の不幸は、こういう矛盾だらけの姿の民進党に対してマスコミはキチンとこういう本質的な部分を指摘しないコトなのかもしれませんね。
 たぶんおそらく、民進党自身は自分たちがこれだけ矛盾を抱えているとは見えていないのかもしれませんから。
 

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