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「少子化と地方空洞化の解決策について」へのレス


 「やえの掲示板」の方に、「少子化と地方空洞化の解決策について」のご意見を頂きましたので、今日はこちらにレスしたいと思います。
 まずは引用させて頂きます。
 

 少子化と地方空洞化の解決策について考えてみました。
 あまおち総統とやえさんはどのようにお考えでしょう?
 私の考えを記述します。
 
・ベーシックインカム(国籍条項あり)
・地方の産業専門特化と大手企業の移転誘致補助
・大学の淘汰と地方移転補助。できなければ官民共同の職業訓練校の充実(大卒資格)
・起業税金優遇強化
・都道府県レベルの合コン婚活支援
・介護や保育士などの補助資格を原付並の手軽さで取得できること
・保育園に変わる、団地や街単位の子供預かりビジネスの奨励
 
 こんだけやれば地方に若いのが行き渡って、出生率が上がると思いたい。
 子供にかかる金の大半は学費(特に大学と予備校塾)だという事を踏まえると、そもそも4年制大学に行かないとダメ、みたいな風潮こそ何とかすべき。
 MARCH未満の大学は全部淘汰していい。
 変わりに大検資格で全入できる専門教育機関を地方にバラして作るべき。
 その代わり進級が厳しく、サボってると絶対に進級できないようにする。
 地方産業を専門特化させて、そういう専門教育機関の講師を調達しやすくする。
 学費は最初の1年はタダで、2年目以降に学費を払う仕組みが好ましい。
 ※卒業後にその地方に留まっている期間は、地方公共団体が学費ローンを負担する。
 
 いかがでしょうか?

 
 まずベーシックインカムについてのやえの考えなのですが、端的に言えば、やえはアレは反対です。
 金額をどれぐらいにするのかっていうのは議論のあるところなのでしょうけど、しかし結局これって、仕事をしなくても生活できるだけのお金を無条件に配るってお話ですよね。
 正直、これは少子化問題に限らず、この制度を導入して国が良くなるとはやえは全く思えないんです。
 
 わざわざ括弧書きで国籍条項について書かれているので、おそらく生活保護への外国人の不正受給問題を念頭に置いているんだろと思うんですが、しかしこの場合の問題は不正が問題なのであって(もちろん外国人が受け取るコト自体への是非もありますが)、それには外国人も日本人もないんですね。
 不正をする人は日本人だって許せませんよ。
 要はですね、なぜ生活保護とかの不正受給が起きてしまうのかと言えば、結局は働かなくてもリスクを負わなくても書類を出すだけでお金がもらえてしまうシステムそのものにあるんだと思うんです。
 
 やえは生活保護の制度そのものには反対しません。
 国家というモノが、ギリギリのところで国民の生命を守るシステムを持つコトには意味があると思っています。
 しかしそれはあくまで「それなりの理由がある」のが条件です。
 自分の力だけではどうしようもない、そういう限界が見えている人に対して国家が手を差しのべるっていうのは、むしろ国家の本来のあり方だとすら言えるでしょう。
 ですから、そういうギリギリの人向けへの保障制度は残しておくべきです。
 
 でもベーシックインカムって、そういう趣旨じゃないですよね。
 もし国家の予算ってモノが天から無限に降ってくるモノであればこれもいいのでしょうけど、現実はそんなコトはなく、あくまで国民が納めている税金が財源なのですから、誰かがたくさん働いていっぱい税金を納めてこそ通用する制度なんですね、これ。
 それなのに、働かなくても生きていけるお金をもらえる、もしくはかなり低い生産性しかない短時間のお手伝い程度の仕事しかしなくても生きていけるお金がもらえるような社会になってしまうと、これは国家全体としての国力の低下にしかならないのではないかと思うのです。
 特に日本は資源の少ない国です。
 みんなが一所懸命働いているからこそこれだけの国力を持ち得ている国であるのに、そのアドバンテージを自ら捨てるっていうのは、これは間違った選択ではないのでしょうか。
 
 ちょっと少子化の問題から離れたのですが、このような理由からやえはベーシックインカムには反対です。
 以前に生活保護の特集をした時にも書いたのですが、国家がお金を出すのであれば、それは理由を明確にすべきだと思うんですね。
 生活保護を縮小しろっていうと必ず病気の人がいるとかなんとか言う人が出てくるのですが、そもそもやえは、病気理由で働けない人の問題なのであれば病気理由の保障制度を作るべきだと思うんです。
 病気が理由の場合は、それは医師による診断書がひとつの判断基準になり、そしてもちろん病気が治れば働けるようになるワケですから、その保障制度の打ち切りの判断も明確です。
 医師が偽装に加わるとかの場合もあるので不正がゼロになるとは言いませんが、しかしそれはどんな事柄にもシステムを正面から破る行為までをゼロにするコトは難しいワケで、その上でゼロを目指すためにどうするのか、それはある程度のチェック機能(医師は国家資格であるコトや、診断書の発行には医師自身への責任問題にもなるコトなど)を整えるコトがこの際重要なんですね。
 そうやってキチッと専門家のチェック機能が働くよう、国家がお金を出すのであれば、それぞれの理由に即した制度をつくるべきなのです。
 いまのような病気などのその問題の専門家でない役所の窓口の人間が、ありとあらゆる問題に対応してお金を出すっていう今の生活保護制度の方がデタラメであるワケで、まずはここを出していくコトが先なのではないのでしょうか。
 
 こういう点を踏まえた上で、では少子化の問題への対応の仕方ですが、そうですね、全く一律のベーシックインカムには反対ですが、少子化対策という特別の理由に対する何らかの保障というコトでしたら、意味があるコトではないでしょうか。
 簡単に言えば、出産した家庭に一定額の生活保証金を支給するっていう形です。
 これなら、むしろ出産しない家庭との対比も出来て、より高い効果を出すコトができるのではないのでしょうか。
 
 ただしこれは、どこまでも額の問題になってしまいます。
 やえも以前に少子化問題の特集を組んだときにこれについては触れているんですが、結局は「どれだけ出すのか」という点にしかならないと指摘しました。
 例えば女性が出産前に稼いでいた金額+入院費などを足したモノを3年間ぐらいそのまま受け取れるように国家が支給するようにすれば、かなり状況は変わってくるとは思います。
 ただしこれ、国家の予算的に大丈夫でしょうか?
 予算の難しさは、1つの問題だけを考えてしまうと破綻してしまうところにあります。
 確かにこうすれば少子化の問題は解消するかもしれませんが、必ず別の部分にいびつが生じるコトでしょう。
 例えば年金が減るとか、医療費の負担分が増えるとか、役所の窓口が減るとか、信号の故障率が増えるとか、パスポートの発行日数が増えるとか、などなど予算に関わる全ての事柄に影響してきます。
 少子化問題ひとつとれば、さっき言ったような支給額にすれば解決するかもしれませんが、しかしその代償として国家の他の部分に多大なる悪影響が出てしまう可能性が大きいワケで、果たしてそれで国家全体としての利益にキチンとなっているかどうかという部分は考えなければなりません。
 少子化問題を考えるっていう場合においても、必ずそれ以外の部分についても考える必要はあるんですね。
 その上で、では「ベビーインカム」を導入するのであれば、その額をどうするのかっていうのは、おそらくこここそが最大の問題だと言えるでしょう。
 予算は無限ではないのです。
 
 そしてここが少子化問題の一番の難しさでもあるのかもしれません。
 お金を突っ込めばある程度どうにかなりそうっていうのは誰しもが考えますし納得するところなんだろうと思うんですが、結局はその額をどうするのかっていう部分に決着点が見えないんですね。
 ハッキリ言ってしまえば、やえにも分かりません。
 これはどこに基準を置くのかっていう部分なのかもしれませんけどね。
 女性のお給料を保障するっていう視点か、出産育児に関するお金を負担するかっていう視点か、もしくは旦那さんの方の給料を上げる(もしくは税金を下げる)っていう視点か、この辺で変わってくるかもしれません。
 どういう視点が一番「効果的」でしょうか。
 
 
 というワケで、ちょっと長くなってしまいましたので、他の項目については次につづくというコトにさせてください。
 
 (つづく)
 

少子化問題を解決するためには国民の決断しかない


 今回の一連の更新ではひさしぶりにたくさんのコメントを頂いておりまして、うれしい限りです。
 何度も言ってますように、少子化の問題は国民自身の問題であって、自分のコトとして考えなければ、議論が前に進むコトも、問題が解決するコトもありません。
 少子化対策にしても、そのひとつである移民政策にしても、それを「他人から押しつけられる」なんて構図で見てしまうと、それは解決の一助になるどころか、むしろ解決から遠ざける最も大きな一因にしかならないというコトを知ってほしいんですね。
 未だに「少子化対策について移民以外、何も書いてないのはやえたんもいっしょじゃんか」と書いている人もいますが、こういう「対人」の意識で議論をしようとするのが一番マズいワケです。
 いくらやえをやっつけたところで少子化問題が解決するワケでは全くなく、むしろやえは少子化対策の具体案を今回提起したのではなく、その前段階での議論に対する姿勢について問いただしているワケですから、この場合まず論点すらキチンと見えてないとしか言いようがないんですね。
 この辺を冷静に判断できなくさせてしまうのが「敵をやっつけるための議論」であり、もっとも陥ってはならない思考方法なのです。
 そしてなにより、いま移民政策を議論している人の中の多くはそういう構図に陥ってしまっていると言わざるを得ず、理性的に移民政策を政策論議している人であっても「押しつけられた移民政策」という前提での議論になっている人の方が多いのではないかと思うのです。
 逆に、「少子化問題は国民の責任であって、移民にしても何にしても他人のせいにするな」と言ってしまっている人は、やえ以外にいるのかどうか疑問だと言う方が現実に即しているような気がしてなりません。
 ですからまず中身の議論より先に、この根本の姿勢についてキチンと考えて欲しいのです。
 
 「少子化問題は自分自身の問題だ」という姿勢は、議論方法ももちろんですが、結局どう解決するのかという面においても重要な姿勢です。
 なぜかを言う前に、では少子化問題をどう解決するのか、思いつく限りで政策を挙げてみましょう。
 
1.結婚・出産・育児への経済的負担を減らす。
2.結婚・出産・育児をした夫婦に様々な有利な社会を構築する。
3.結婚・出産・育児をしない夫婦に不利な社会を構築する。
4.結婚・出産・育児以外の方法で人口を増やす。
5.国民意識として結婚や出産をしないのは悪だという意識を植え付ける。
6.突然ベビーブームが訪れる。

 
 おおざっぱに書くと、これぐらいでしょうか。
 もちろんそれぞれに程度はあります。
 そしてその程度によって効果は大きく変わってきます。
 例えば1にしても、現在だってある程度はこの施策は採られているワケですが、大きな効果は上げられていないというのが実際のところでしょう。
 
 また言うまでもありませんが、程度を大きくすると財政負担が大きくなります。
 例えば、結婚・出産・育児にかかる費用を全て国庫で負担しますってなったら、いったい財政負担はどうなるのか、今ですら社会保障費が財政に大きくのしかかっているというのに、とんでもないコトになるでしょう。
 消費税を30%にするっていうならまかなえるかもしれませんが……。
 
 さらに、1~3を複合的に組み合わせる方法もあるでしょう。
 一番強力なのは、「結婚・出産・育児への経済的負担をゼロにし、またその家族には高い扶養控除を与え、逆に30歳以上の独身者などには罰金や禁固刑も含めた重い罰を与える」というコトまですれば、少子化問題はかなり解決するコトでしょう。
 しかしいちいち言いませんが、ここまですれば色んな別の問題が噴出するのは火を見るより明らかですよね。
 そもそもここまでやってしまうと、それは本当に民主主義国家の政策なのかどうかという部分すら危うくなってしまいます。
 ですからこれ、結局はバランスなんですね。
 
 でも、バランスをとるのであれば、どこまでいっても最後は国民の夫婦自身の決断に委ねられる部分が大きくなるんですね。
 3の程度にも大きく関わってはきますが、しかしさすがに罰金や禁固刑は現実的ではなく、できたとしても2の裏返し的な意味、すなわち子供のいる家庭はある程度有利になるので相対的に子供のいない家庭は不利になるという程度でしか政府の施策としては実施出来ないと思いますから、となればやっぱり最後は「国民一人ひとりの決断」に委ねられるのです。
 所詮国家の強制権とは罰則での恐怖でもって縛り付けるコトでしか実効性を担保するコトはできないワケで、よってこの問題ではそれが出来ない以上、誰かに押しつけられるような問題ではないのであり、それは最後は個人個人の判断と決断になるワケなのです。
 結婚・出産・育児への経済的負担が仮にゼロになったとしても、それでもあくまで結婚・出産・育児へのは個人の決断に委ねられるコトになりますよね。
 結婚・出産・育児への経済負担がゼロだとしても、その上で独身の方がいいって選択する人もいるでしょうし、それを拒否できる国家としての根拠は持ち得ないのですから。
 さらに言えばいまだって、昔に比べれば出産育児に対する補助金制度などは充実しているハズですが、でも現状はこうなワケですし。
 
 4は移民で、5と6は政府がやるべきコトではないですから、これ以外の方法があればまたそれぞれ議論が必要ですけど、結局今回の一連の更新でいただいたコメントでも、少子化解消の具体的施策の方法が出てこなかったコトからも、突き詰めればこれらの方法しかないんだと思うんですね。
 少なくともやえにはこれぐらいしか思いつきません。
 となれば、やはり政府の施策がどうであれ、どこまでも最後は国民ひとりひとりの責任と選択と決断に委ねられるワケなのです。
 逆に言えば、この件に関しては政府ができるコトなんて限りがあるんですね。
 国家だけでは少子化の問題を解決するコトなんでできないのです。
 国民が産もうと決断しなければ、移民政策以外では人口を増やすコトができないのです。
 ここを国民はシッカリと認識しなければなりません。
 
 人によっては「もっと政府は少子化対策に力を入れるべきだ」と言う人がいますが、しかし政府がもっと補助金制度などを拡充したところで、最後は国民自身の決断がなければ少子化は解消されないのです。
 だからこそ、これは「政府や政治家から押しつけられた問題」と考えてはならないんですね。
 政府だからこそできるコトはもちろんありますから、もっとその政策を推進しろと言うのは必要なコトなのでしょうけど、でもそれを他人の問題として認識してはダメなのです。
 「もはや結婚出産は法律で義務化しろ」と言わない限りは(それも国民の選択なワケですが)、少子化の問題は常に国民自身の、自分自身の問題だと認識しなければならないんですね。
 
 少子化問題を議論する場合でも、それを解決する場合でも、この問題は常に国民自身の責任の問題なのです。
 だから、ここが一番重要なんですね。
 少なくとも移民政策を否定するよりもまずはこの認識を持つべきで、この考え方をもっと広めるべきだと思いますし、何度も言ってますが、特に感情的な移民政策否定論は少子化問題解決への害悪にしかならないというコトをシッカリと認識して欲しいと思います。
 

移民だけを語って終わりは害悪という例


 では今回の一連の更新で頂いたコメントにレスしたいと思います。
 ですが、せっかく頂いたコメントなんですが、全体的にキツめの内容になると思いますのでご了承頂ければと思います。
 
 先に言っておきましょう。
 今日の主題は、「移民問題だけを語って終わりという態度では、本題である少子化問題について何も語っていないのと同じである、という以上に、少子化問題から意識を遠ざける結果にすらなり害悪でしかない」という指摘をさせていただきます。
 それは頂いたコメントが如実に表してしまっています。
 

 もう、ごちゃごちゃ議論しても時間の無駄だよ。
 要はあなたは安倍が推進している政策は全部肯定なんでしょ?
 反対する奴がいれば、あなたが適当な屁理屈ごねて論破するだけ。
 大体、あなたが述べている主張が「集団的自衛権や移民法を推進すべし」で確かに理に叶っているとしても、それが安倍だの竹中だのと同じ考えである、という点は一体何処の誰が保障してくれるのさ?
 自分の希望的観測を述べてるだけでしょう。
 コネで成蹊しかいけないような馬鹿やパソナの利権しか考えていないようなクズがそこまで理論立てて政策を考えてる訳がないよ。
 所詮、数の暴力で自分の自尊心を満たして、血税を漁るだけ。
 あなたがJ-NSCの会員なら自作自演のお仕事ご苦労様だけど、
 一般の人だったら肉屋を支持する豚だよ。正気を疑うね。

 
 移民の問題は少子化の問題であり、そして少子化は国民一人ひとりの選択と決断の結果の積み重ねによって引き起こされているモノである以上、それは国民の責任であって、他者が押しつけているモノでも降って湧いて出てきたモノでもなく、少子化問題は国民自身の問題、自分自身の問題だと認識しなければならない、と言ってきましたね。
 「自分の問題」という当事者意識が大切だと言ってきました。
 少子化問題の最後はどうやったって国民自身が決断しなければ解決しないからです。
 だからこそ、絶対に他者に責任を押しつけるような考え方は止めなければならないのです。
 
 でもどうでしょうか。
 このコメント、移民を絶対悪だと憎みすぎてしまった結果、やっぱ安倍さんとか竹中さんとか他人から押しつけられているんだという構図を自らの中で作り出してしまい、それを打倒するコトが正しいコトだと信じ切って、ただただ目の前の敵を倒すだけが目的となってしまっています。
 やえ言いましたよね?
 純粋な政策論争なら移民問題だって議論するに値しますと。
 純粋な政策論争であれば、そりゃどんなコトだってやる価値はありますよ。
 ただ、それを政治家批判とか政府批判にしてしまうのであれば、それはただの無責任な態度でしかないと言うしかありません。
 そしてこれはどうでしょうか。
 もはや政治家批判を超えて、ただの人格否定にしかなっていませんよね。
 こうなるからこそ、まず問題の本質とその立脚点、つまりこの問題は少子化の問題であり、それは誰でも無い自分自噴の問題だと意識するコトが大切だとやえは言っているワケです。
 自分自身の問題だと意識してないから、こんな他人を攻撃するだけの言葉の羅列しか出てこないのです。
 
 そしてこのコメントを頂いた方は、さらに次の更新でこうコメントされています。
 

 なるほど、なるほど~。
 少子化で人口減少→GDP減少→日本が発展途上国になる→それはマズイ!
 という訳ですね。
 では、あなたにお尋ねしますが、現在の日本よりも人口が少ないイギリスやフランス、ドイツ、イタリア等は日本に先行して少子化が進行しています。
 これらの国々は発展途上国で国民は貧困にあえいでいるんですよね?
 また、あなたの大嫌いな中国は日本の十倍の人口を持ち、最近(名目上)GDP1位になりましたが、世界最強の先進国で宇宙旅行に行き放題で地震が起きても死人も出ないすごい国なんですね?
 じゃあ、あなたが中国に移民されてはいかがでしょうか???
 『GDP=人口=先進国の証』なんでしょう?
 そういう国にあなたは住みたいのでしょう。
 ならば、中国に移民しなさい。
 どうせ、安倍や竹中が移民推進すれば日本は中国人だらけになるのです。
 だったら、あなたが最初から中国人だらけの国に行けばいい。

 
 支離滅裂です。
 前回の更新でやえはこう言いましたよね、「それは自分の身のコトだけで終わるのではなく、次の世代その次の世代のコトを真剣に考えた場合の」って。
 そこまでの時間が経った時に、果たして途上国になってしまった日本が、その世界の中でどういう生活を強いられてしまうのかっていう想像をしたコトがあるのですか、と問うているのです。
 いまの我々の世代は、今の世界の中でトップクラスの便利な生活をしているから苦労は感じないでしょう。
 でも100年とか200年とか経った時に、今のままの生活、つまり「200年前の生活」を続けているコトは、それはかなり不便な生活を強いているコトになってしまっているのではないのでしょうかっていうコトをやえは言っているワケですね。
 もちろんそれは違うと説明して下さるのでしたら、それは耳を傾けるべきご意見だと思います。
 でもなぜそんな話の中で急に、いまのイギリスなどが貧困しているってお話になるんですか?
 ましてなぜ「じゃあ、あなたが中国に移民されてはいかがでしょうか???」「あなたが最初から中国人だらけの国に行けばいい」ってお話になるんですか?
 
 やっぱりこれも、「目の前の敵を倒す」っていうコトしか頭に無くなってしまっている結果なのでしょう。
 やえはこれまで一言も「移民政策を推進すべき」なんて言ったコトはないのですが、それでもやえを敵だと認識して、とにかくそれを叩くことに腐心してしまったのでしょう。
 でもハッキリ言って、いくらやえを攻撃したとしても、そして移民政策を否定出来たとしても、でも少子化問題は一切進展しないんですよ。
 ここをよく考えて欲しいのです。
 この人は、もしかしたら移民さえ否定出来ればいいと思っているのかもしれません。
 少なくとも今回頂いたコメントではそれが目的にしかなっていないコメントになっています。
 でもこれでは、結局本来議論すべき少子化問題には何ら一切触れていないワケですよ。
 何も言っていないのと大差ありません。
 そしてなにより、こういう考え方、自分自身の問題として考えられない、ただ敵を倒せば済むと思ってしまっている思考方法は、本来考えるべきである少子化問題という「自分自身の問題」を、自分自身の問題だと思わなくしてしまう原因となってしまっているんですね。
 だから、何も言わないコトよりも害悪なのです。
 
 いかに、移民問題と少子化問題を「自分の問題として認識する」というコトが大切か、分かって頂けましたでしょうか。
 まずこれらの問題は、ここからスタートしなければならないのです。
 
 

 もうひとつ、書き忘れていたことがありました。
 少子高齢化が進んで、それが日本国家として大した問題ですか?
 
 もちろん一人ひとりにとっては大問題という人もいるでしょう。
 かくいう私も学校給食向けをメインとした食品企業に勤務しているので、売上の減少という事態に見舞われてはいます。
 しかし、それならば他の市場を開拓すればよいわけで(簡単にできるものではないにせよ)、それは単なる企業努力の問題です。
 
 労働人口の減少で供給力が不足する?
 そうなると民間企業がそのギャップを埋めるために設備投資するでしょう。そうすることで容易に 利潤を得られる環境になるわけですから。
 そのような状況になっても企業が設備投資するとは限らない?
 そんなトロくさい企業は潰れるだけのことです。

 
 ひとつの可能性として、前回の更新で将来のお話をさせていただきました。
 もちろん人口が減れば必ずこうなるかどうかは分かりません。
 それは前回の更新の冒頭で言いましたように、これは誰も経験したコトがないコトなので全ては想像にしかならないからです。
 でもだからこそ、あらゆる可能性を考える必要があるんだと思っています。
 
 その中で、想定し得る問題も、よくよく議論すれば少子化になってもたいした問題ではないと結論づけられるモノもあるでしょう。
 議論とはそうやって積み重ねていくモノです。
 やえはひとつその可能性を提示してみました。
 そしておそらく他にも可能性は提示できるのではないでしょうか。
 もっともっと様々な例を出し、それを議論出来ればと思っています。
 
 

 移民にはいろんな問題が言われてる中で
 それを推進することを問題視しないことのほうが問題だね。
 「少子化問題と移民問題について議論が盛んになるのは良いコトだと思います。」って凄い他人事なんだね。
 すくなくともフランス程度のことをしてからじゃないの。
 成功した国がないところを見ても、移民は最終手段だよ。

 
 移民を問題視したところで、少子化問題の解決に対しては何も言っていないのと同じです。
 この問題、移民問題に反対するという行為をすれば正義の側に立てるなんて思い込まないコトです。
 人権擁護法案の時も国籍法改正の時も、それらに反対すれば正義だと、そうするコトが国のためだと保守の義務だと、そしてそうしない人間は全て敵だと言っていた人がかなり多かったですが、この問題も近い構図になっているとやえは危惧するところです。
 特に今回の移民問題は、それを否定しても根本の少子化問題の解決には一切の前進にならないという、もっと考えるべき構図が潜んでいます。
 「問題視しないのは問題だ」、こういうポジショントークにやえは与しません。
 
 「フランス程度のことをしてからじゃないの」とおっしゃるのでしたら、その具体例をぜひ示して欲しいです。
 そしてそれを議論するコトが一番重要なのではないのでしょうか。
 ぜひ「フランス程度のこと」の中身とその結果や意義などを教えて下さい。
 そういう議論をしましょうってやえは言ってるんですよ。
 
 

 つまりやえさんが言いたいのは最終的に全部国民の選択だということですね。
 さて、やえさんは選択の権限の所在を明らかにしたかったのでしょうか。
 その結果移民になっても国民の選択だから、という事でしょうか。
 そしてその事で政府批判はおかしいと?
 方針を決める政府を批判するのと、問題の責任を明らかにする事は別だと思いますが。

 
 これについては説明した通りです。
 

 国民叩いても少子化に変化あるわけがありません。
 一方政府は大きな影響力と強力な権限がありますね。
 大体国民が望まない事をされて不満を出さない方がおかしいんですが、共産主義とかがお望みで?
 無責任だろうがなんだろうが間違った方向に行こうとするならそれを止める努力をするのも国民の責任であり選択でしょう。
 少子化についてのみの話で政府批判や政治家批判をしても仕方ない、というならまぁ理解は出来ます。
 でも数減らしたのは国民の選択だから移民もやむなし、みたいなのは別の話ですからねえ。

 
 別にやえは国民を叩いてはいません。
 ただ単純に、少子化になったのは国民一人ひとりの選択と決断の積み重ねによるモノだという純然たる事実を指摘しただけです。
 逆に、個人の自由と権利を一切認めない共産主義国ならお話は別ですよ?
 結婚と出産を強制権を持って行わさせればいいのに、それをしなかったというのは確かに共産主義国家の不作為と言えるのかもしれません。
 でも日本は違うんですから、結婚と出産はどこまでも個人の自由と権利と責任のもとの行動であるワケで、やはその大原則を確認しただけに過ぎないのです。
 正直、それを認識していない人が多いように思いましたからね。
 
 あと、やえは一言も「数減らしたのは国民の選択だから移民もやむなし」なんて言ってませんよ。
 いつやえが「移民を薦めるべし」とか「移民もやむなし」なんて言いました?
 ちょっとここのところ混同しないでいただければ幸いです。
 

 国民の選択が大事なら移民NOっていう国民の選択も大事にしてあげて欲しいものです。
 日本というのは日本人の為の国、ヨソの国もヨソの民族の為の国なのですから。
 日本人の生活が第一なわけです。企業や政治家の生活ではありません。
 他国人他民族で数を水増しして数だけ増えればいいというのは単純な数学だけの話ですね。
 ま、本当に子供を産むかどうかの権限を持つ女性を叩いて
 もっと気軽に結婚したりえっちなことさせてあげなさいというなら正しいかもしれませんがw

 
 この問題がややこしいのが、国民の選択として移民政策にNOを示しても、根本の少子化問題が一切関係しないところです。
 まずここの現実をキチンと考えてもらいたいんですね。
 もう何度も言ってますように、少子化問題だという点を立脚点にしない移民否定論は、それは何も言っていないのと同じなだけでなく、それ以上に害悪なのです。
 で、一言で移民政策と言っても、単純に100万人減ったから100万人の外国人を無制限に国籍を与えよう方法ではなく、もっと別の方法だってあるワケですから、そこは冷静に細かく考えるべきではないのでしょうか。
 具体性がなく単に言葉だけで全てをくくって否定するのは、それは議論とは言いませんよね。
 それはまさに「数だけ増えればいいというのは単純な数学だけの話」だと思いますよ。
 そうでない議論もすべきではないのでしょうか。
 もちろんその結果として、全ての移民政策にNOというのもひとつの結論だと思いますが、ただその場合でもやっぱり少子化問題の解決には全く意味を成さないコトも自覚しなければなりません。
 
 それから、「本当に子供を産むかどうかの権限を持つ女性」という言い方は感心しません。
 出産は夫婦二人の問題です。
 

 もう一度言いますと問題の本質に経済力が背景にある以上、
 企業は当然としてその企業を縛るべき国家の責任はあるわけです。
 派遣だのバイトだのって問題がなければもっと普通に結婚もできていたでしょう。
 安心安全を求める女性が所得の多さと安定を重視するのもある意味では当然でもあります。
 お金のない人が大勢いて、しかもその多くは子供を産むべき世代の若者だというのに。
 それで足りなくなると試算されたら外国人いれて数だけ増やそう、給料とか絶対上げたくない、ってのはいいんですか?
 国民は奴隷労働を選択してしまったのでしょうか。詐欺師の契約書みたいで怖いですね。
 詐欺に騙されるのも国民の選択のようです。

 
 経済の問題は複雑な問題ですので、ここで簡単に答えられるお話ではありません。
 ただ、おそらく派遣業法のコトを念頭に置いたコメントだと思うのですが、派遣業法を改正しないとした結果の世界において必ずしも出産しやすい社会が待っていたかどうかは、それは分からないでしょう。
 もしかすればドミノ倒しのような大倒産時代が訪れており、なぜあの時政府は適切な対処をしなかったんだと言われるような社会になっていたかもしれません。
 それは誰にも分からない問題で、しかし世の中っていうのは古今東西絶対に良い時代と悪い時代があって、それは政府や国家が全てをコントロールできるモノではない以上、政府が失策したから悪い時代になった、なんて単純に言えるようなモノではないんですね。
 昔も今も東も西も、政府や国家は万能機関ではないのです。
 だからこれはなかなか一言で語れる問題ではないと思います。
 ただひとつ言えるコトは、それでも子供を産むっていう選択は国民自身の決断によるモノだというコトです。
 人間の生物学的に裕福であれば子供を産むという行動を100%とり、そうでなければ子供を産まないという行動を100%とるのでしたらまだしも、現実はそうではありません。
 貧しい……と表現するのはどの辺からかはちょっと線引きが難しいですが、裕福でも子供を結婚も出産もしないと選択した人、きつくても子供を育てて幸せに暮らしている人、世の中にはいっぱいいますよね。
 それを政府のせいだ社会のせいだと言うのは、やっぱり無責任ですよ。
 昔の不良じゃないんですから。
 そもそも国家は企業を縛る存在でもないですし。
 だからこれもですね、もし日本が共産主義国家であれば企業命令して賃金を上げさせればいいのでしょうけど、それができないから今苦労しているんですよね。
 経済も賃金も出産も、国家で縛れないからこそ、最後は国民一人ひとりの意思と責任のもとに自由が保障されているからこそ、難しい問題なんじゃないですか。
 

 ちなみに歴史的に言うなら古代以外に日本に大規模な移民など来た記録はないでしょう。
 政府がやろうとしているのは数十人数百人の話ではありませんね。
 しかも竹中さんをはじめとした主導してる側はもうやり方はほぼ決めているようです。この人選挙すら通ってませんけどね。
 移民政策の是非ではなく選択の責任の所在の話のようですから、移民についてはこの辺にしておきます。

 
 移民と一言で言ってもやり方は様々あるでしょうっていうお話ですね。
 なんか「移民」って言うと、単に無制限に数だけ区切って国籍を与えるっていう乱暴な方法が頭に思い浮かべる人が多い気がするので、それはちょっとどうなんですかっていう意味です。
 
 ところで竹中さんをはじめとした主導してる側という人達が主導している移民ってどんな政策なのでしょうか。
 よろしければ具体的に教えて頂ければと思います。
 
 

 いつも楽しく拝見させていただいています。
 少子化による影響としては
 
 ・伝統行事や地域文化の継承が次第に困難になる
 ・社会保障負担の増大
 ・子どもの社会性が育まれにくくなる
 ・家系の継続や先祖に対する意識の希薄化
 ・過疎化がさらに進行
 
 といったことがあるようです。
 はたして上記の問題が移民を受け入れることによって解決するんでしょうか?

 
 では移民によって解決しないとしましょう。
 その際、少子化によって上記のような問題が起きるワケですからどうにかしなければならないワケですが、これはどうしましょうか?
 
 この問題、ここを考えてもらいたいのです。
 移民政策をいくら否定しても、少子化が起こす問題の解決には一切ならないんですね。
 例えば「解決するんでしょうか?」とやえに問いかけて、やえが「解決しません」って答えたとしましょう。
 それでどうするんです?
 別にやえは移民政策を推進する気はありませんが、「解決しないので移民は否定します」なんてやえが言ったとして、ではその後それでどうなるって言うのでしょうか。
 やえにそう言わせれば、それで問題の全ては解決なのでしょうか?
 
 ここが「政治家や政府批判するのは筋違い」の理由のひとつでもあるのです。
 
 いくら「人」に対して移民政策を否定させたとしても、少子化問題という根本の問題の解決には一切役に立たないのです。
 少子化によってもたらされるであろう問題については、これはなるほど納得だとやえも思います。
 ですから、では「これをどう解決しましょうか」っていうコトを議論するのが本来の姿勢ですよね。
 でもなぜかいまは、移民を否定する材料に使われてしまっているのです。
 そんなコトをしても何にもならないのにです。
 
 繰り返しになりますが、政治家批判をはじめてしまうと、それが目的となってしまうので害悪なのです。
 仮に政治家の移民政策を否定したとしても、問題の根本解決には全くならないのに、しかし政治家批判が目的となってしまっているので、それだけに終始してしまうのです。
 こんなの害悪以外何者でもないでしょう。
 
 ごめんなさい、このコメントをしてくださった方はそこまでをもって「解決するんでしょうか?」って書いたのではないと思うので、ちょっときつい言い方になってしまったコトは申し訳ないのですすが、ですからぜひ、少子化による問題があると思うのであれば、移民政策だけに議論をとどめるのではなく、少子化問題の解決にこそ議論を向けて欲しいと思います。
 「はたして上記の問題が移民を受け入れることによって解決するんでしょうか?」ではなく、「これらの問題はどういう方法によって解決するのでしょうか?」という考え方にシフトしてほしいと思います。
 やえもそういう視点で、少子化問題についてここで色々と議論していきたいと思います。
 
 

 >自分の問題なのに他者のせいにして、
 
 ああー、確かに「女性の社会進出が~、高学歴が~、雇用が~」とか他人の所為ばかりを見かけますねー。
 
>移民反対
 
 移民反対移民反対とにかく移民反対と、表層的なことのみに拘り大本を考えないというのは、改憲反対安保反対みたいですねー。歴史は繰り返すというのはよく言ったものです。

 
 そうですね。
 いくら戦争反対だと唱えても、世界の中には武力が必要な場面がいくらでもあるっていう現実が変わるワケではないのにそれを見ようともしないという意味で、今回の問題と構図が似ているかもしれません。
 ここにコメントしてくださっている方がそうだとは思いたくありませんが、ネットには、移民に反対さえすれば正義で保守で国士だと思い込んでいる人がそれなりにいそうな雰囲気なのが頭の痛いところです。
 本当の問題はどこにあるのか、キチンと冷静に考えてもらいたいですね。
 
 

>例えば日本の人口が半減してしまった場合、いったいどういう社会になってしまうでしょうか。
>まず間違いないのはGDPの減少でしょう。
 
嘘つきだね。
一人当たりのGDPが3倍になれば人口半分になっても
総GDPは1.5倍になるよ。

 
 え、ま、まぁ、そうですね。
 その通りだと思います、否定する材料はありませんね。
 単純な数字の問題ですから。
 
 ではGDPを3倍にしましょうってなった時、それって別に少子化になった後でなくてもいいですよね?
 いますぐ3倍にしましょうよ。
 そうすれば、少子化の問題だけでなく、財政や社会保障やその他多くの問題が一気に解決するコトでしょう。
 さあ、いますぐ3倍にしましょう。
 別に人口が半分になるまで待つ必要なんて全くありません。
 ではどうやったらいいんですか?
 
 それとも、人口が半分になれば自動的にGDPって3倍になるっていうんですか?
 
 

 ましてこの手の移民反対論は、移民に反対するってだけで終わってしまっています。
 とありますが、少なくとも私はきちんと理由も他国の例も出された論理的な反対意見を目にするんですが・・・。
 それについて反論するならともかく、それらを見ずに表面(?)だけみてネット論を語るのはどこぞのよしのり氏のようでちょっと。
 普通にその手のスレなどを眺めていれば出てくるし、知名度のある方も反対の理由を出して表明していますよ。
 時間が取れずに深く見ていないのかもしれませんが。

 
 もちろんやえもネットの全てを見ているワケではありませんし、そんなコトは不可能ですから100%だと断言するつもりはありませんが、ただひとつキチンと考えてもらいたい点があるんですね。
 何度も言ってますように、移民問題は傍論でしかなく根本の問題は少子化問題なのです。
 移民政策をじっくりと議論するという行為の全てを無駄だと切り捨てるつもりはありませんが、ただ、いくら移民政策だけを語っても問題の本質は一切進展しないっていう事実は忘れてほしくないんですね。
 まして少子化は国民の責任だという大前提を踏まえた上で「自分の問題としての少子化議論」をしている人が果たして何人いるのかっていう点で、やえは大きく疑問なワケです。
 具体的な移民政策議論をしている人も、しかし「政府や政治家に押しつけられそうだから」という立脚点で移民政策を語ってしまっていませんか?
 
 繰り返しますが、純粋に移民政策論議をしている姿勢は否定しません。
 それはそれで必要な議論だというのもその通りです。
 ただ例えばこのコメントを頂きましたぷぺーさんは前のやえの記事にもコメントしてくださっていて、結構やえの記事に反発されているように見受けられるのですが、もし移民政策は少子化問題でありそれは国民の責任の問題であって自分自身の問題であるという意識のもとでの誰のせいでもない他人のせいにしない純粋な移民政策論議をしているのでしたら、やえの今回の一連の記事には反発されなかったのではないでしょうか。
 純粋に政治家や政府批判を一切排除した移民政策論議をしている人がいるっていうコトは否定しませんが、しかし「少子化問題は国民自身の問題」という視点をキチンと持っている人は、果たしてそんなに多くないと、やえは今でも思っています。
 それが今回の記事を書こうと思った動機です。
 結婚も出産も個人の権利と自由であって、最後は個人個人の責任のもとの決断である以上、少子化は国民の責任のもとでの問題なのです。
 

 少子化についての議論をしたいといっても移民について結構書かれていましたし、この反応も仕方のないことです。
 むしろあえてこういう反応をして欲しかったように見えました。
 そうでないのなら少子化についてを重視して移民について荒立てる必要もないですしね。

 
 これも繰り返しになりますが、稚拙な移民反対論は少子化問題への意識をむしろ遠ざけますから、それは害悪なんですよ。
 むしろ無い方がいいのです。
 あってもなくてもいいっていう程度でしたらスルーっていうコトもいいのかもしれませんが、そうでないんですね。
 それは今回の更新で証明したところです。
 

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