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バーチャル一眼レフアイドルやえ十四歳


 はい。
 今日もやって参りました、バーチャル一眼レフアイドルのやえです。
 第32回のテーマは「動物園」です。
 さあはりきって撮りまくりましょー!!
 
 というワケで行ってきましたのが、東京の多摩動物公園です。
 ここは東京とは思えないぐらい広い動物園なんですね。
 やえも一日撮影しながら回ったのですが、全部は回りきれませんでした。
 まぁはりきりすぎて写真の撮りすぎなせいもあったんですけどね(笑)
 しかも新宿から1時間程度で着きますからそんなに遠くないのです。
 お勧めのスポットです。
 
 ただこの日は残念ながら曇り。
 午前中は小雨が降る中で、午後もずっと晴天のように明るくはなりませんでした。
 ちょっと寒いぐらいでしたから、あまりコンディションはよくなかったです。
 でもそれはそれでそういう日の写真という趣があるってモノです。
 
 では早速写真にいきましょうか。
 今回の機材はキヤノンのEOS60Dです。
 RAWとJPGの両方同時撮影にしているのですが、時間の関係上直接JPGで取ったモノをアップロードしています。
 またいつも通り、写真をクリックすると大きな画像を表示できます。
 
 さっきも言いましたように朝は小雨が降っていましたので、まずは入り口近くにある「昆虫生態園」に入りました。
 ここなら屋内ですから雨がしのげると思ったからです。
 よってまずチョウチョウの写真が続きますので、もし昆虫が苦手という方は後半まで流して下さい
 
 まずびっくりしたのが、チョウチョウ園内の広さです。
 とても広いドームの中に放し飼い…と言うとちょっと変な感じですが、人との仕切りのない、掴もうと思えば掴めるという環境になっているドームです。
 もちろん掴んじゃダメですよ。
チョウチョ園内
 やえはまさかこんなコトになっているとは思いませんでしたので、思わずキャーキャー言いながら撮影してしました。
 ちなみにこれは一緒に持って行ったコンパクトデジカメのソニーのサイバーショットHX30Vで撮ったモノです。
 望遠が20倍もある、ちょっと持ってればどんな場面でも使える便利な子です。
 特にレタッチもしていないモノですけど、十分綺麗な写真ですよね。
 
チョウチョ1
 f/1.8 1/100 ISO-100 f値優先
 名前が分かりませんが、黒いチョウチョです。
 よく見るとチョウチョの手前のつぼみ(?)に焦点が当たってしまっています。
 プチピンぼけ。
 この写真は沼レンズとして有名な「Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点レンズ」を使っています。
 特に何もしなくても綺麗に撮れるように見えるコトと、1万円以下という低価格で、何人もの人をレンズ中毒に陥れる憎いあんちくしょうです(笑)
 後ろのボケ味もワンダホーです。
 この写真だとやり過ぎなぐらいですね。
 しかしレンズに限らずこのように小さいモノを撮ろうとすると、ましてチョウチョのように動くモノですと、ちょっとしたコトでピントがズレてしまいますので、ここが難しいところで、そして楽しいところです。
 
チョウチョ2
 f/1.8 1/400 ISO-100 f値優先
 今度はピントがチョウチョの頭から羽の根元ぐらいに行ってる成功写真です。
 またエサの赤色の花びらが画面を一層華やかに引き立てています。
 普通に近づいて、普通のピントを合わせて、普通にシャッターボタンを押すだけで、こんなプロっぽい写真が撮れるところが、このレンズの恐ろしいところです。
 
チョウチョ3
 f/2.2 1/100 ISO-100 f値優先
 f値を2.2にして撮ってみた写真ですが、さっきとそんなに変わりませんね(笑)
 多少ピントの面積が広がってる気もしますが、ここまで明るいとなかなか素人では分からない感じです。
 チョウチョの羽に透明感があって綺麗です。
 チョウチョは止まっている時は羽を縦に合わせているコトが多かったのですが、やっぱりこうやって広げている瞬間が綺麗ですね。
 
チョウチョ4
 f/5.6 1/400 ISO-2500 f値優先
 今度はレンズを替えて、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」という望遠レンズです。
 これ、EOSKISSのレンズキットで付いてくるレンズらしく、中古市場では一万円ぐらいで買えるモノです。
 最初の望遠レンズとしては最適です。
 で、今度は遠くから望遠でチョウチョを撮ったのですが、こうやってもバックがすごくボケてくれて綺麗です。
 ただ注意しなければならないのが、望遠にするとかなり暗くなってしまいますから、その対応をしなければならないんですね。
 今回ここを忘れてしまいまして、f値優先のまま撮ってしまったために、ISOが2500なんていう数字になってしまってます。
 正直ここまで上げると、というか自動ISOにしていたのでこうなったのですが、さすがに拡大すると画面がザラついています。
 縮小すれば気にならないと言えば気にならないんですが、2500はちょっと上げすぎですね。
 多分シャッタースピードは1/400もいらなかったと思いますから、もうちょっと気を付けて何枚か撮ってみればよかったです。
 逆に言えば、いかに沼レンズの威力がすごいかというコトですね。
 バックのボケ具合も、格段ですし。
 
チョウチョ5
 f/5 1/160 ISO-640 f値優先 フレームレタッチ
 わりと奇跡の一枚です。
 飛んでるチョウチョに、多分おそらくピントがあってる写真です。
 どうやって撮ったかと言いますと、ひたすら追いかけてAFで撮りました(笑)
 だからわりと日の丸写真(主題が写真の真ん中にある写真)です。
 目標になるモノも近くにはなかなかなく、置きピン(そのぐらいの距離に来るであろうところを予想してピントを最初から合わせて目標を待つテクニック)も出来ずに、ひたすら追っかけました。
 チョウチョ早いですよ(笑)
 
チョウチョ6
 f/5.6 1/400 ISO-1600 f値優先
 こっちは「前ボケ」というテクニックでの写真です。
 テクニックというほどでもないですけど、主題の手前にあるモノをぼかして遠近感を強調させているワケです。
 ちょうど後ろも緑の木々が密集しているように撮れていますから、この写真だけだと森か林かで撮ったような雰囲気を醸し出していますよね。
 ただ中心の青いチョウチョの羽が被写体ボケしてしまっていますから、これもシャッタースピード優先にした方がよかったかもしれません。
 とは言っても、なかなかこういう動く被写体の前だと咄嗟に設定も変えづらいんですよね。
 結局一番強いのは、数打ちゃ当たるです。
 
 チョウチョはこれぐらいにしまして、次に動物に移りますが、その前に昆虫館の手前にあった小動物のディスプレイで、ものすごく綺麗にとれた一枚がありますのでご紹介です。
トカゲ?"
 f/1.8 1/80 ISO-125 f値優先 レベル補正(ヒストグラム)レタッチ
 沼レンズの威力です。
 トカゲがイモリかヤモリか分からないのですが、この傾げた首に見事にピントがあった可愛い一枚です。
 ちょっとところどころ汚れのようなモノが写っているのはディスプレイのためのガラスがあるせいです。
 これは動物園ではどうしても写ってしまう部分なのでもったいないと言えばもったいないのですが仕方ない仕様ですね。
 時々傷だらけのガラスもあったりするので、動物園の方には早く替えて欲しいところです。
 それにしても可愛いですねー。
 
ペリカン"
 f/5 1/200 ISO-200
 ペリカンさんですよね、多分(笑)
 シャッターチャンスを狙っていたら、見事に羽根を広げてくれました。
 フレームもレタッチしてないのですが、バッチに枠内に全身が収まっています。
 なかなか珍しいワンショットじゃないでしょうか。
 
とり"
 f/5.6 1/320 ISO-500
 なんだか長老っぽい鳥です(笑)
 バックにちょうどキリンさんが通りかかったので、クロスさせて撮ってみました。
 動物園っぽいですよね。
 ただ撮った時は気づかなかったのですが、シャッタースピードが320と速いためか、多少くらい気がします。
 こういう時はパソコンでレタッチすればいいワケです。
とり"
 けっこう違ってきますよね。
 
 多摩動物公園ではバスに乗ってライオンが住んでいるゾーンに入れるコースがあります。
 さらにそのバスには肉片がくくりつけられていて、それ目当てにライオンが近づいてくるモノですから、間近でライオンが見れるんですね。
 ただ今回やえは、遠くにいるライオンを想定してしまって、レンズを望遠のままにしていたために、うまく撮れませんでした。
ライオン"
 f/5 1/160 ISO-250
 ガシガシ。
 これはこれでいいのかもしれませんが、迫力ある写真が一眼レフで撮れなかったのは残念です。
 
ライオン"
 これがバスに一番近づいた時の雌ライオン。
 こちらは最初に紹介したソニーのコンデジで連写した一枚です。
 
ライオン"
 f/5.6 1/400 ISO-1250
 こんな感じにライオンが近づいてくるんです。
 迫力ですよ。
 

 f/5.6 1/400 ISO-320 レベル補正レタッチ
 続いて、やっぱり名前が分からない鳥さんです。
 特に面白くない構図なんですが、ひとつ言えるコトは、とにかくアップにすれば迫力が出るというところです。
 もはやテクニックでもなんでもなく、むしろ誤魔化しな気がしてなりませんが、普段見るコトが少ない動物ほどアップにすると迫力写真になります。
 それを画質のいいカメラで撮ると細部までくっきりと表現されますから、ますますの迫力になるワケです。
 この後も「とりあえずアップにしとけ」的な写真がいくつか出てきますので注目してみて下さい。
 

 f/5.6 1/320 ISO-1000 レベル補正・フレームレタッチ
 思わずもふもふしたくなるヒョウです。
 とりあえずアップしとけの代表写真です(笑)
 さらに動物の場合は目線もひとつポイントになります。
 人間は動物に対しての目線も敏感に感じ取りその先を想像しますから、目線ひとつで物語性が創り出されるんですね。
 このような斜め上の目線はもっとも多用される目線と言えるでしょう。
 とは言っても動物ですから、偶然の産物によるところが大きいワケで、ここはデジカメの最大の利点である「とにかく撮りまくる」で対応すればいいのです。
 明らかにブレてるモノとかはその場で消せばいいんですからね。
 

 f/4.5 1/160 ISO-500 レベル補正レタッチ
 とりあえずアップしとけ2です。
 毛並みの質感が見事ですね。
 ただここもガラスの傷まで映り込んでしまって残念な部分です。
 さすがにヒョウに直接対面で撮影はできませんから、是非とも綺麗なガラスコーティングにしてもらいたいですね。
 
 おっと、また調子に乗って長くなってしまいました。
 いつものコトとは言え、ちょっと急ぎ足で紹介していきましょうか。
 

 f/5.6 1/320 ISO-1600
 悪くない構図というか、まさにトラっていうポーズなのですが、バックが似たような色で保護色になってしまい、主題がぼやけてしまっています。
 この辺、ポーズの指示が出せない動物の難しいところですが、ここは粘り強く自分が動いて構図を決めていきます。
 

 f/5.6 1/400 ISO-2500 レベル補正レタッチ
 ISOが高くなってしまっていますが、寝そべっている丸太とバックの草でなんとか壁の保護色を誤魔化そうとしている感じです。
 ぺろぺろしているのがネコっぽくていいですね。
 

 f/5 1/200 ISO-1200 レベル補正レタッチ
 こちらは「ユキヒョウ」です。
 のっしのっしと向かってくるところを連射して撮った一枚です。
 すごい迫力になりました。
 最近の一眼レフだとAFがとても早いので、動物が歩くぐらいのスピードだと、このようにピントも合ってくれます。
 

 f/5.6 1/400 ISO-3200 レベル補正レタッチ
 ザラついているので高ISOかなと思ったら案の定でしたが、目線が何かを物語る一枚になりました。
 もちろんユキヒョウがずっとこんなポーズをとっていたワケではなく、連射していた中の一枚に偶然あったモノです。
 多少画面がザラついても、こういう決定的な一枚が撮れますから、よほど拡大してプリントアウトする場合以外では、高ISOも気にせず撮った方がいいんじゃないかとやえは思っています。
 

 f/5.6 1/320 ISO-2000 フレームレタッチ
 「ムフロン」っていう動物です。
 実はこの写真、ピントが鼻に合ってしまって、顔がボケ気味なのですが、逆にそれが物悲しげな目になっている気がします。
 どうでしょうか?
 

 f/5.6 1/250 ISO-3200
 とにかくアップにしてしまえ写真です。
 ムフロンは角が特徴的ですから、そこも合わせて迫力に繋がっています。
 でもこれ、もうちょっとシャッタースピード低くても大丈夫な気がします。
 そんなに早く動いてませんでしたから。
 そしたらISOももうちょっと低くて大丈夫なんですよね。
 

 f/5.6 1/320 ISO-2000
 クジャクアップ。
 ここまでアップにしても誰でもクジャクと分かるところが凄いです(笑)
 

 f/4 1/80 ISO-200
 クジャクはなんといってもその色鮮やかさが特徴なのですが、この日は一日中曇っていたために、光ももやっとした感じで色彩がぼやけ気味です。
 よってここではホワイトバランスを、オートから曇りモードに変えて撮りました。

 これがオートで撮ったモノですから、緑の鮮やかさがずいぶん違うのが分かると思います。
 

 f/5.6 1/320 ISO-2000
 ワシです。
 多摩動物公園には様々なトリがいるのですが、もちろん全て金網の中で飼われています。
 しかし金網は写真にとっては邪魔なモノでしかないワケで、ここに一工夫必要になってきます。
 基本的には、カメラは出来るだけ網に近づいて、被写体であるトリはなるべき網から離れた位置にいるのがベストです。
 もちろんピントはトリですね。
 そうすると網がボケまくって、細かい網ですと見えないぐらいになります。
 しかし、網にピントが合ったり、網とトリとの距離が近すぎると

 こんなコトになっちゃうんですね。
 撮りたいトリがいる場合は、金網から離れるのを待ちましょう。
 よって自動的に望遠レンズが必須になります。
 特に動物園は安全上の問題で離れている場合がほとんどですから、望遠レンズは必ず持って行くようにしましょう。
 

 f/4.5 1/640 ISO-3200 レベル補正・フレームレタッチ
 これも奇跡と偶然の一枚です。
 チョウチョの時と同じように、被写体を追っかけてピントを合わせてました。
 最近のカメラは性能がいいですから、意地と根性でなんとかなったりするモノです(笑)
 

 f/5.6 1/125 ISO-3200 フレームレタッチ
 金網でもうひとつ気を付けるコトは、いくらぼやかしてもある程度は網が写りますから、その網をどこにズラすかです。
 この写真ではミミズクの目線に入ってしまっています。
 しかし動物の目線はとても大切な要素ですから、できるなら目線には編み目がかからないようにした方がいいでしょう。
 もったいない一枚です。
 

 f/5.6 1/100 ISO-3200
 目線がインパクトに繋がっている一枚です。
 これももしかしたら網が目にかかっているのかもしれませんが、ここまでくれば気にならないですね。
 網に気を付けるコトは必要ですが、しかしモノによっては撮るときに気づかないコトもありますから、神経質になるコトはないでしょう。
 この辺も、とにかく数を取りまくるのが勝ちです。
 

 f/5 1/160 ISO-400 レベル補正レタッチ
 このシロフクロウさんは白いですから、ますます金網が見えないぐらいにぼけています。
 また白い=明るいですから、ISOも押さえられていますね。
 それにしても可愛いですねぇ。
 いま思えば、顔のアップをとっておけばよかったと思っています。
 もしかしたら望遠が足りなかったのかもしれませんが。
 

 f/5.6 1/50 ISO-640 レベル補正レタッチ
 最後に赤いトリです。
 確かトキの一種だったと思います。
 見上げる形でとったために、逆光気味で被写体がくらくなってしまいました。
 露出を上げるか、この場合はフラッシュをたいてもよかったかもしれません。
 ただ、前ボケや色のバランスなどはなかなかよい出来になったんじゃないかと思っている一枚です。
 
 
 というワケで長くなりましたが、バーチャル一眼レフアイドルやえ十四歳の第32回「動物園編」でした。
 今回は曇り空だったのが残念なので、次は是非晴天の日に行ってみたいですね。
 ではまた次回お会いしましょう。
 次のテーマは「夏だ! 海だ! 水着だ!」を予定しています。
 お楽しみに!
 

 f/6.3 1/200 ISO-3200 シャッタースピード優先

ばたんきゅー


 ごめんなさい。
 ちょっと体調を崩してしまいました。
 きゅー。

日本サッカー協会は個人思想を押しつける組織


 あまおちさんが先週だいぶ怒っていた件について、こちらでも取り上げておきたいと思います。
 日本サッカー協会が旭日旗を試合会場に持ち込み禁止にしようとした件です。
 まずはいきさつについてこちらの記事をご覧下さい。
 

 「旭日旗」禁止措置、一転し撤回 サッカー協会「職員が拡大解釈」
 
 19日から日本で開催されるサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)について、大会の組織委員会(委員長、小倉純二日本サッカー協会名誉会長)が、政治的なメッセージに当たりトラブルの原因となるとして、観戦者の「旭日旗」のスタジアムへの持ち込みをいったん禁止しながら、開幕直前の17日になって撤回していたことが分かった。組織委は「職員による拡大解釈があった」と説明している。
 組織委の窓口を務める日本サッカー協会によると、旭日旗の禁止は職員の一存で決定。「政治・宗教的なメッセージと結びつけてはならない」とするFIFA(国際サッカー連盟)の規定を「拡大解釈」(同協会)し、爆竹や発煙筒、電子拡声器などとともに持ち込み禁止物に指定。ホームページを通じて10日、サポーターらに告知した。
 ところが16日夜、別の職員がホームページ上の記載に気づき、「禁止はおかしいのではないか」と問題視。検討の結果、17日に同記載を削除したという。

 
 サイトを記録するサービス「魚拓」にも、これを書いていた日本サッカー協会のページが残っています。
 

FIFA U-20 女子ワールドカップ ジャパン2012 スタジアム観戦される皆様へ
 
会場への持ち込み禁止物に関して
下記の物を持ち込むこと、又は使用することは禁止されています。
 
◎競技の進行を妨害するおそれのある物…ガスホーン、レーザーペン、ホイッスル等
◎競技の進行を妨害するおそれのある物…発煙筒、爆竹、花火、その他の危険物又はそれに類するもの
◎旭日旗(デザインされた、応援フラッグ・応援バナー含む)
◎電子拡声器(埼玉・神戸会場)

 
 なんなんですかね、これ。
 まずですね、こんなコトをする権限が本当に日本サッカー協会にあるのですかと問い質したいです。
 
 理由があるなら分かります。
 「競技の進行を妨害するおそれのある物」というのは書いてるままの正当な理由があるのですから、それを規約としてキチンと公開した上で徹底させるのであれば、どの観点からも問題とはならないでしょう。
 仮にこれを不服として裁判をしたとしても却下されるだけでしょうし。
 しかし「旭日旗」の場合は理由がありません。
 「競技の進行を妨害するおそれ」とは違い、ただ単に存在そのものを名指しして禁止しようとしています。
 もし公共の福祉に資するのであれば禁止も仕方ないでしょう。
 でもなにをどう考えも「旭日旗」を禁止する正当な理由は存在しないのです。
 むしろあるならキチンと示して下さいと。
 もし正当な理由が存在しないのに一方的に公共の場での個人の行動を束縛するなんていうコトをしているのであれば、それは個人の考え方を一方的に押しつけている行為であり、もはや憲法違反とも言える愚行としか言いようがありません。
 
 記事によりますと「政治的なメッセージに当たりトラブルの原因となるとして、観戦者の「旭日旗」のスタジアムへの持ち込みをいったん禁止」とあります。
 政治的なメッセージ?
 よく分かりませんね。
 
 旭日旗って歴史はかなり古く、そのデザインは武家の家紋にも使われていたという記録が残っています。
 そもそも旭日旗のデザインを普通の常識的な日本人的感覚で見れば、「日出ずる国」を起源とした太陽のマークを意匠化した日の丸からさらに発展させた、太陽から光が差し込んでいるというデザインですよね。
 つまり国旗である日の丸の発展系と言いましょうか、延長線上と言いましょうか、その旗に込められている考え方というのは全く同じなワケです。
 「日出ずる国」である日本を象徴している旗ですよね。
 さて、これのどこに「政治的なメッセージ」があると言うのでしょうか。
 
 想像するに中国や韓国からの「軍国主義の象徴」とかいうイチャモンの類でしょうか。
 はぁではなんですか、イスラム社会とか中国もよく言ってますが、「米帝主義」という言葉をそのまま受け取れば、スターズアンドストライプス、つまりアメリカ国旗の星条旗ですね、これも「軍国主義の象徴」になり、サッカー協会は禁止すると言うのでしょうか。
 戦争を経験したコトある国であれば、全ての軍隊は自らの国の国旗を掲げて戦うのは当然です。
 中国だって韓国だって、自らの軍隊は全て今の国旗を掲げて他国の兵士を殺しています。
 韓国軍がその国旗をバックにベトナムで何をしたのか、忘れてたとは言わせませんよ。
 では別視点で見て、例えば中国とかベトナムとか共産主義国の旗っていうのは基本的に「赤旗」の上に星や碇のマークをあしらっているものですが、赤旗そのものが共産主義のシンボルマークです。
 日本共産党の機関誌も「赤旗」って言いますよね。
 そう考えれば、中国などの国旗の方がよっぽど「共産主義」という「政治的なメッセージ」が込められていると言えるのではないでしょうか。
 
 まぁこんなコトを言い出したキリがないワケですよ。
 そのメッセージのためだけに作られた旗やシンボルであればまた別なのかもしれませんが、さきほど言いましたように旭日旗はかなり以前から歴史的に使われているモノで、ましてそのデザインは「太陽から日が差している様」のモノであり、日の丸とまったく基本思想は変わりません。
 「日出ずる国」ですね。
 確かに過去にそのデザインが様々なところ、例えば軍隊とかに使われたコトはありますが、それはその民族の基本思想に基づいているデザインであれば、その民族が軍隊をはじめとした様々な場面で使うのは半ば当たり前のお話です。
 例えば十字軍で旗として使われたから十字架は戦争の象徴だって言いますか?
 そしてそういうシンボルマークはなにも戦争だけに限りません。
 スポーツの場だって、その1つです。
 戦争やスポーツに限らず、国というカテゴリーで何かをする場合は、それは古今東西どこでもずっとですね、その「民族に根付いているシンボルマークを旗として掲げて戦う」という行為は普通のコトなのです。
 むしろ戦争などの歴史の一部分だけ歴史から切り離して取り出して、この部分があるからダメだと言う方が「思想の押しつけ」なのです。
 見るべきは、そのシンボルマークがどこから生まれ出たのかという部分です。
 そのデザインは、「その民族の基本思想に根付いているからこそ長年歴史と共に使われ続けてきた」のです。
 この基本思想を尊重しない方が思想の押しつけというモノでしょう。
 
 さてでは日本サッカー協会はどのような理由でこのような「押しつけ」をしてきたのでしょうか。
 だいたいにして言い訳がましいですよね。
 「組織委は「職員による拡大解釈があった」と説明している」「別の職員がホームページ上の記載に気づき、「禁止はおかしいのではないか」と問題視」って。
 もしこの言い分が正しいとしても、では決定権を持っていない一職員が公式サイトの規約を自由に改竄出来る体制になっているというコトですから、それはさらに問題だと言わざるを得ません。
 そもそも問題を指摘したのはネットじゃないですかと。
 しかもこれは憲法問題にすら関わる問題のハズなのに、いま現在の日本サッカー協会サイトのトップページには、訂正や謝罪のコメントやリンクが一切ないのです。
 ここまでの大事件をしておいて、ある意味日本国民の誇りを傷つけたのにも関わらず謝罪もせずなかったコトにしようとしているのです。
 
 よってもう、日本サッカー協会はこういう組織だと言うしかありません。
 サイトに公開したのですから、サイトにキチンとケジメを付けない限りは、日本サッカー協会はそういう組織です。
 日本サッカー協会は個人的思想を押しつける組織なのです。

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