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法治国家ではない韓国
ちょっとこれ、ひどいにも程がありますよね。
前からバカバカしいと余り関心も持たなかったこの「日本大使館前に従軍慰安婦像を置く」という問題ですが、なんと韓国大統領からほぼ公認する発言が飛び出しました。
この発言というのは、そういうコトなんですよ。
もしですね、いままでのコトは民間人が勝手にやったんだと、公道ではない場所についてまではさすがに政府が関知できないんだ、というコトでしたら、まだ理解できないコトもありません。
いえ実際は、そう簡単なお話ではないんですよ。
例えば日本では、大使館や在外公館などがある付近では、法令によってデモとか街宣活動とか様々な行為が制限されていますから、仮に逆のコトを日本でやろうとすると、日本の政府によってストップがかかると思われるワケで、「民間人が勝手にやったから」という言い訳も本来は苦しいのです。
でも、さらにそれを飛び越えて、ついに大統領自らがこの像の存在を認める発言をしたのです。
「第2、第3の少女像も」=韓国大統領
韓国の李明博大統領は18日の野田佳彦首相との会談で、ソウルの日本大使館前に元従軍慰安婦を象徴する少女像が設置されたことについて「日本政府がもう少し(慰安婦問題に)関心を見せてくれれば起こらなかった」と指摘した。その上で「誠意ある措置がなければ第2、第3の像が建つ」と警告した。韓国大統領府が明らかにした。
「第2、第3の像が建つ」じゃないですよ。
貴方はそれを阻止する側の立場なんじゃないんですかと。
なにをトチ狂った発言をしているのでしょうか。
しもかこれ、国内向けの発言ではないんですよ。
日本の総理大臣に向かって直接話した言葉なんですよ。
常軌を疑うとしか言いようがありません。
従軍慰安婦が存在したかどうかという問題を置いておくにしても、そもそもこの問題を政府間で話し合う、俎上に上がるというコト自体がおかしな問題なのです。
なぜなら、先の戦争についての日韓、というか日本と朝鮮半島に存在する国家との間でのお話はすべて終わっているからです。
日本と韓国の間で様々な条約や協定が結ばれましたが、その中の1つに「日韓請求権並びに経済協力協定」というモノがあって、詳しくは条文を読んでいただければと思いますけど、日本も韓国も決めた経済協力金などを支払ってから、戦争に関するお金についての請求はもうしないコトとするとお互いに決めているのです。
実は日本は朝鮮半島に対して膨大な投資をしていて、それはある意味当然で当時の朝鮮半島は「日本国内」だったのですから、日本政府が日本国内のインフラを整備するのは当たり前なのですけど、結局それは全部韓国に接収される形になって日本が大損したのですけれども、それでも日本はそれらの資本を放棄し、さらに経済協力金まで支払って、物凄く多額の損をした上で、日本からも韓国からももうお金の請求はナシよと決めたのです。
戦争に負けるとは惨めなモノではありますが、とにかくこれはもう日韓両国が合意して決めた法的な措置なのです。
つまり、韓国大統領が大統領の立場としてこれを無視する発言をするというコトは、韓国は法律を無視する国家だと捉えるしかなくなってしまうワケなのです。
韓国は法治国家ではないと、そう言うしかなくなってしまうワケです。
この問題はこういう問題です。
韓国がいつも通りギャンギャン言っているなぁという問題ではないのであって、韓国が自ら自国は法治国家を捨て去ると誓言しているに等しい行為なのです。
ですからですよ、もし今後韓国が法治国家ではないとするのであれば、それはもう法治国家である日本としては付き合い方を考え直さなければならないハズです。
例えば北朝鮮のような国家と付き合う気持ちで、日本は韓国に対して立ち向かわなければならなくなります。
果たしてここを日本政府は分かっているのでしょうか。
なにより韓国政府は分かっているのでしょうか。
これはこういう問題です。
お金やメンツや事実や歴史の問題も小さいとは言いませんが、そもそもとして、国家対国家の付き合い方を転換させなければならないそういう問題なのです。
日本政府も、ただただ韓国におもねるだけではなく、相手は法律なんて無視する国家だと、そういう国とはどういう付き合い方をすべきなのかをちゃんと考えて欲しいです。
いくら民主党政権と言えども、法治国家を捨て去るような国とはまともに相手はできないハズ……ですから。
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キム・ジョンイル総書記死亡
- 2011-12-19 (月)
- 海外
というワケで、もう皆さんご存じかと思いますが、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記が死亡しました。
北朝鮮の発表によれば、3日前に地方視察に行く途中に倒れたとのコトですが、北のコトですからどこまで本当かは分かりません。
まぁ前々から体調が悪く、映像などからの見た目からして糖尿病がかなり悪いように見えましたから、余り先は長くないでしょうと思っていましたが、それでもやっぱりいざ聞かされるとビックリしますよね。
もしかしたら3日前以前に死亡していた可能性もありますが、あまり推測をしても正しい情報なんて出てこないでしょうから、置いておくにします。
と言いましたモノの、現段階では特に言うコトは無いんですよね。
基本的に北朝鮮という国家は、日本に対しては拉致事件を国家として犯したコトを最高指導者が認めている国ですから、つまり国ぐるみで犯罪を犯した国であり、日本は被害者ですから、日本国民としては哀悼の意とかそういうコトを言うつもりはさらさらありません。
死亡したというニュースを聞いても、ふーんという感じです。
犯罪組織の親分、というのが、一般的な日本国民の北朝鮮とジョンイルに対する見方で間違ってはいないでしょう。
ただ、まがりなりにも国家の体制を取っていますし、核兵器も持っていると伝えられていますから、そういう意味では注意すべき存在ではありますが、でもこれも現段階ではどうこう言うコトもありません。
北が混乱して内乱になってしまったり、韓国や日本に攻撃を仕掛けるという可能性も否定しきれませんが、いまの段階では可能性があるとしか言いようがありません。
ジョンイルの後継者として見られている三男ジョンウンはまだ20代で、とてもじゃないですけど国内の勢力や軍の全てを掌握しているとは思えませんから、不安要素はたくさんあります。
そもそも北朝鮮国内の経済や食糧事情がかなり悪いですから、それだけでも十分に不安要素です。
そんな中、絶対的なトップが死んでしまい、重しが無くなった時にどのようなコトになってしまうかは、やっぱり想像が付きません。
多分韓国軍と日本の自衛隊がいま一番ピリピリしていると思いますが、軍事に関しては軍人に頼るしかないワケで、考えるというコトをする場合においては、いまのところでは全然情報が少なすぎて予想が付かないというのが現状です。
国内に目を移すと、野田総理はこのニュースを聞いた時は都内で街頭演説をするための移動中だったそうだったらしいのですが、これを聞いてすぐにそれを中止して官邸に戻ったそうです。
でもこれってつまり、結局日本政府としてはこの情報を事前にキャッチしていなかったコトを意味しますよね。
これについてどう評価するかは難しいです。
そもそも国のトップの健康状態というのは、特に北は独裁国ですからトップシークレット中のトップシークレットですから、日本が情報を察知していなくても仕方ないと言ってしまえるコトなのかもしれません。
一番ピリピリする韓国でも、北朝鮮のニュースを聞いてドタバタしはじめたようですから、そもそもイ・ミョンバク韓国大統領が昨日まで日本にいたコトも合わせれば、韓国自身もこの情報はキャッチしていなかったと考えられますから、ますます日本としても仕方ないと言えるかもしれません。
アメリカはドタバタしている雰囲気がないので察知していた可能性は大いにありますが、まぁそんなところでしょうか。
ですからまぁなんと言いましょうか、仕方ないのは仕方ないですが、でも出来るコトがあればやりたいですよね。
つまり今回この件について民主党政権だからダメなんだとは言いませんが、これからの日本のあり方としては、やっぱりこういう情報を事前に察知できるような組織とか仕組みを作っておくべきなのではないでしょうか。
特に、もしこれから北朝鮮が混乱し、最悪内紛などが起こるようなコトがあれば、ますます情報の正確さは日本の国益を直撃します。
こういう時だからこそ、よくよく考えておくべき問題でしょう。
さっきも言いましたように、政治的に軍事的に、これは注目すべきニュースです。
最悪なコトを想定すれば、後継者の三男ジョンウン派と、それを支持しない派が分裂して内福に突入し、流れ弾的に日本に火の粉がかかるような事態になる可能性も否定できません。
でもいまの段階では何とも言えません。
情報が少なすぎます。
というワケで、これはもう注視しておくしかないと今のところは言うしかない問題です。
色々な意味で日本にとっては北朝鮮は韓国と仲が悪い状態の方がいいと思いますから、日本に変な手を出さなければ北朝鮮は北朝鮮のままの方がいいのですが、今後それがどうなっていくのか、注視しておく必要があるでしょう。
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