はじめまして。
　私はバーチャルネット思想アイドルのやえといいます。
　バーチャルネットアイドルであり、バーチャルネット思想家でもあります。
　なかなか難しい立場ではありますが、何度新日本プロレスのゲストに出演しても

「どちらを応援してますか？」
「○○選手です」
「それはどうしてですか？」
「それは・・・ええと、ずっと前から応援していたからです」

　と、いつもそれしか言えない何のために出演しているのか分からない乙葉のような存在にならないように、一生懸命頑張っていくのでよろしくお願い致します。
　

　今回は初めてなのでこのページのことについて説明しようと思います。
　
　このサイト自体は天堕　輪さんの【堕天使の槍】で変わりはありません。
　今まで来てくださっていた常連の方はびっくりしたんじゃないですか？
　めいん等は今までのデザイン通りなので黒とピンクとの微妙なコントラストが味わえますよ（笑）
　
　リンクをしてくださっている方は、そのままで結構です。
　確かにトップページはやえのページになりましたけど、メニューから奥は今まで通りですので、今まで通りのおつきあいをよろしくお願いします、との天堕さんからです。
　
　
　さて、このページでは、大きく２つの文章があります。
　上にある「つれづれずいそーき」と下にある「やえニュース」です。
　
　「つれづれずいそーき」は今まで天堕さんが書いていたニュースページです。
　これを今度からはやえに任される事になりました。
　内容的には今まで通り「政治」「警察」「プロレス」そして「広島」ニュースを扱って行くことになると思います。
　また、リアルタイムでどうしても言っておきたいことがあるときも、ここに表示されることになると思います。
　この「つれづれずいそーき」は基本的に平日の毎日更新になると思います。
　
　「やえニュース」は思想家に特化したニュースやコラムを書こうと思います。
　あの作家がこのような事をした、あのジャーナリストがこのようなアクションを起こした、とか追いかけたり、またそのことに対してのコメントやコラムを書いていければと思います。
　
　そのための参考サイトとしていくつかリンクしています。
　リンクももっと増やしたいので、良いサイトがあればお薦めしてください。
　また思想家情報もあればどんどん教えていただければと思っています。
　基本的にこっちは週間ペースで更新していきたと思います。
　
　このページは大体こんな風に進めていきたいと思います。
　
　
　これからやえ１４歳やえ十四歳に清き一票・・・じゃなくて、やえの応援をよろしくお願いします。

　今日はまず天堕さんからのコメントがあります。
　
　こんにちわ。ネット思想家の天堕　輪です。
　このサイトを立ち上げてそろそろ二年が経とうとしていますが、先日ご覧のように立ち上げてから最大のリニューアルを敢行致しました。
　バーチャルネット思想アイドルのやえを起用しての、今までの天堕のサイトとは思えない「萌え系」を狙った構造改革です。
　そんな“イタみ”を伴った構造改革によって生まれ変わった【堕天使の槍】宛にぞくぞくと祝電が届いていますのでご紹介させていただきます。
　
　
　恣意的ニュースサイト「病んだ報導日誌」の帶刀 奈緒弘様
　
全面リニューアルおめでとうございます
正直、ワラいました
広島に特化したVNIめざしてがむばってください
帯刀 奈緒弘は、バーチャルネット思想アイドル　やえ十四歳を応援しています
　
　
　
　
　
　
　以上です。
　
　
　
　なんでじゃああああああああああああああああああああああああああ。
　たった一通、たった一通ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
　やえのページをいっさい告知せずに突然変えたのは
　「ついに天堕がやっちまった」とか「何を血迷ってるんだ」とか「そこまでしてアクセスがほしいのか」とか言われるんじゃないかなドキドキッ☆っと狙ったいたからなのに、実際は放置プレイですか。
　所詮【堕天使の槍】は名前通りアングラですか。
　そりゃ検索サイトからは「堕天使」という検索で来る人が一番多いよ。
　Googleで「堕天使」と検索したら１２番目だよ。
　キリスト教系の正統な堕天使を探してウチに迷い込んだ人が多いだろうさ。
　というより検索から来た人は１００％そうだと思うよ。
　でも今更変えられないじゃん。このサイト名。
　変えたら負けだって。己との戦いだって。
　もう、プンプン。
　
　
　はい、やえです。
　もう最後の方は泣きが入ってたために意味不明になったから途中できりました。
　ワケわかんなくてごめんなさい。
　
　ではタイトルにもあるようにニュースです。
　
　現東京都知事の石原慎太郎氏がオフィシャルサイトを開きました。
　今までは横にあるリンクは東京都が開いているサイトにリンクしていたのですが、今回でオフィシャルサイトに張り替えました。
　このサイトを石原氏に提案し、そしてサイト自体を運営しているのは小林元喜という若い方だそうです。
　
　えっと…２ｃｈを参考にしていたんですけど、なんか「ニュース速報＋」が荒れに荒れまくっているために詳しいことが書けません（涙）
　ニュー速＋の記者制度を無くしたのかミスで無くなってしまっているのか分からないんですけど誰でもスレが立てられるようになっているために、４００スレのほとんどが１０レス以内というクソスレ放題という状況になってます。
　当然石原サイトのニュースなんかもう消えてしまってます。
　もしかしたらひろゆき氏が４００万円の賠償を命じられたためにやけくそになったのかもしれません（汗）
　なんなのこれ〜。
　
　と、とにかく、石原さんのサイト、名前も「宣戦布告」という石原さんらしいタイトルで黒を基調としたクールでカッコイイサイトになっています。
　トップにある鬱入ってて泣きそうなんだけどなんとか頑張っているような石原氏の写真が気になるんですが、石原氏のテキストとかメディアの情報とかメールマガジンもやっているので、ファンの方やまた思想系の方々は一度覗いてみることをお薦めします。
　
　なんだかんだ言っても、都市博を中止しただけで後は何もせずに任期が終わり、しかも落選をおそれたのか次選の選挙には立候補しなかったのに、２００１年の参議院選挙には何を血迷ったのか二院クラブの党首に祭り上げられ立候補したのですが、結局当選できなくて政治家としての資質の無さっプリを露呈しまくりの青島幸男氏に比べれば、石原氏は東京都知事という価値を格段に高めたという点は誰もが認めるところでしょう。
　
　同じ知事でも、田中康夫長野県知事は知事の価値は高めているけど品位は下げているような気がしてなりませんけどね。
　そいえばヤスオさんも田中マキコさんも初登庁した日に、役人さんに小姑のようにネチネチとココが汚れているとか文房具が足りないとか言ってましたけど、国民にはアレが受けるのでしょうか。
　じゃあ、自分が小姑や上司にそのようにネチネチと言われたいと思っているのでしょうか。
　絶対そんなはずはないですね。
　結局「役人」という悪の象徴みたいなものをなんでもいいからギャフンと言わせたいだけなのだと思います。
　で、それを代行してくれるのがヤスオだったりマキコだったりするワケです。
　でも、ネチネチと言うだけしか能がなく何もしないマキコの裏では、なんとか役所の機能が止まらないために必死に役人が働いているわけです。
　多くの国民にはその現実もしっかりと見据えてほしいです。
　
　
　結局石原慎太郎さんのオフィシャルサイトの小林氏の事は全く触れることが出来ないままになってしまいました。
　とっても前途多難なページです。
　そしてまだまだ祝電募集中なので、天堕さんが泣く前にみんな出してあげてください。
　よろしくお願いします。
　
　バーチャルネット思想アイドルやえは、シャイニングウィザードを決めてみたいです。

　フジテレビの朝の看板番組「とくダネ！」で、メインキャスターの小倉智昭氏が昨日の番組の冒頭で２ちゃんねる批判をしていました。
　やえも朝の時計代わりにこの番組をいつも付けているんですが、小倉氏の出だしが「インターネットの〜」で始まったので、思わずオッ？っという感じで見てしまいました。
　テレビで２ちゃんるの話題をすると大体批判になるんですが、今回もその通りでした。
　しかも内容はといえば、これまで散々言われてきたことの繰り返しです。
　全く目新しいことはありませんでした。
　あえて言えば、２ｃｈ管理人のひろゆき氏に４００万円の賠償請求の判決に絡めたことと、自分が２ｃｈで被害にあったことを言っていたことでしょう。
　
　それよりも急に２ｃｈの話をし出したので、Ｗ杯で韓国マンセーの発言ばかりしていたことに対してさんざん２ｃｈで叩かれたことを根に持って、ちょうどいいときに賠償ニュースが入ってきたからチャンスとばかりに反撃したのではないかと勘ぐってしまいました。 　そもそも最近の２ｃｈの隆盛の理由の一つに、「既存のマスメディアへのアンチテーゼ」があるんじゃないかと思います。
　特に今回のサッカーワールドカップでの既存マスメディアの一斉韓国大礼賛報道は多くの人が疑問を持ち、そしてインターネットという個人のメディアではほとんとがそれに対してアンチテーゼを示しました。
　韓国については【堕天使の槍】でもたびたび取り上げてきました。
　そんなネット世界の空気の象徴が２ｃｈでると言えるでしょう。
　特にワールドカップ板では９割がいわゆる「嫌韓スレ」で埋め尽くされていました。
　
　そもそも既存マスメディアの中でも本来は様々な立場を取っているマスコミが存在し、そしてそれぞれが異なる意見を発信していました。
　簡単な例を挙げれば全国五紙の中では朝日新聞と産経新聞ではかなり違った角度からの意見が聞かれますし、また同じ内容のことでも雑誌になればさらに多岐にわたる意見を読むことが出来ます。
　そんな中でそれまではマスメディアの受け手である我々も、様々な立場のマスコミの中から自分の思考にあうモノを探して選んでいました。
　自分に合うモノを見つけ選ぶことによって、つまりその意見を指示するという立場を取ることによって、他のメディアへのフラストレーションをいわば「ガス抜き」することが出来たわけです。
　
　しかし今回のＷ杯に関しては、そのガス抜きが一切出来ない状態でした。
　既存のメディアで堂々と韓国への疑問を投げかけたモノは皆無です。
　だけど実際、個人レベルでは多くの人が韓国に対して疑問を持っていました。
　それでも既存マスメディアはその不満を伝えない、逆に韓国礼賛報道を繰り返すだけです。
　個人レベルでのベクトルと全く逆の方向に既存マスメディアは向かっていくわけです。
　さらにそれが全てのマスメディアにわたるものですから、ガス抜きが全く出来ない。どんどんたまる一方です。
　
　そんな中でインターネットが活用されたのは自然の流れであったと言えます。
　「個人のメディア」であるインターネットでは、既存メディアへの溜まりに溜まったフラストレーションという名のガスが一気に爆発して過剰とも思える「嫌韓ムード」を作り上げたのです。
　そしてその象徴として２ｃｈが存在していたわけです。
　
　言ってみればこの過剰とも思える嫌韓ムードを作り上げたのは既存メディアだと言えます。
　もちろん、知れば知るほど嫌いになる韓国の実体こそが一番の原因ではあるんですが、それをさらに助長したのは既存メディアです。
　もっとも、既存メディアは逆の方向に世論を持っていきたかったのでしょうが、皮肉なことにやればやるほど個人レベルのベクトルは逆にそして強く方向を指し示してしまったわけです。
　
　小倉氏は「匿名の発言に表現の自由などありはしない」と発言しましたが、もちろんそれは正しくあるとは思います。
　しかし、では今まで既存のメディアが正しくジャーナリズムを行ってきたのか、責任を取ってきたのか、と問うてみると多くの既存メディアの受け手はそうだとは答えないでしょう。
　その証拠が、既存メディア離れであり同時に個人メディア・インターネットの拡大であると言えます。
　
　逆説的に、もし既存メディアが本当に世論を正しく反映しているのであれば、２ｃｈという“匿名でならなければ世論を反映できないシステム”という形のメディアが台頭してくることはなかったと思います。
　今回のＷ杯でも、どう考えてもおかしい韓国に対して疑問を持ちつつもそれを代弁してくれるメディアが存在しないために自分の考えは間違っているのかと疑問を持って、では「生の声を直接聞くことができる」インターネットではどうかと開いてみると、圧倒的に嫌韓ムードだったので「やはりそうか」と思いますし、そして「もう既存メディアはもうダメだな」という判断を下すのは自然の流れでしょう。
　そしてそのような人たちがいずれ“インターネット世論の象徴”である２ｃｈに流れ着き、ますます２ｃｈが隆盛し、ますます２ｃｈは「本音での世論」の正確さが高まり、ますます既存メディア離れが進んでいくのです。
　これはもう自業自得としか言いようのない現象です。
　
　
　さて、小倉氏はもう一つ２ｃｈについて言及していました。
　それは、ヅラ疑惑過去に「特ダネの小倉智昭容疑者　痴漢で逮捕」というネタスレを立てられた事です。
　それについて小倉氏は「名誉を傷つけるのも甚だしい」とコメントし、また「あの小倉だったらやりかねない」というレスについても激しい憤りを表していました。
　ってゆーか、やえはこんなスレさっぱり知らなかったのですが、小倉氏が自らカミングアウトしてくれたために面白いスレをﾊｹｰﾝできました。
　しかしこのスレ、１００いく前にネタだとバレてあとの９００は>>1ﾀｲｰﾎスレになっているんです。
　こんなの怒るほどのことなのかと正直思います。
　むしろ三流週刊誌の「乙葉の全裸プライベートビデオ発見！？」という見出しで、中身はそっくりさんだったというオチの方がよっぽど悪質だと思うんですが。
　
　芸能界っていうのはそういうのもアリの世界です。
　芸能人（テレビというメディアを主として活動の場にしている全ての人間）は、その人間そのものを“商品”としている職業です。
　人間そのものが商品ですから、結婚とか子ども誕生とか恋人発覚とか、そういうプライベートなのも当然商品の一部です。　
　そんな世界に生きる小倉氏が「痴漢をやりかねない」という“商品に対しての評価”を名誉毀損だと言えるのでしょうか。
　今まで小倉氏が芸能界での言動で築きあげてきた商品価値というものの中に「痴漢をやりかねない」という評価も含まれているのです。
　それは本人が望む望まないに関係ありません。
　だって、タカラはギコを盗み独占しようとした悪徳業者、っていう評価を下されてもそれは自業自得でしょ。
　商品に対して様々な評価をすることは消費者の自由な権利です。
　
　森喜朗前総理が退陣する頃、失言問題についてよく「政治家はその言葉に対して誤解されるような発言は控えるべきだ」と、言葉狩りをしていたマスコミに言われたモノです。
　もちろん政治家というのは言葉も武器でありつまり商品であるのですから、それは正当な意見だと思います。
　しかしそれと同じように、さらに政治家よりももっと個人というものに対する商品的価値の依存が高い芸能人は、政治家よりももっと自らの言動に誤解されないように注意すべきであるはずです。
　芸能人が自らの言動によって、例えそれが誤解であったとしても、招いた評価は甘んじて受けるべきのはずです。
　その商品に対して受け手がどのように評価してもそれは消費者の権利なのですから。
　少なくとも政治家に対してそのように言ってきたマスコミと芸能人は政治家と同様以上に自らの言葉を受け止めなければならないでしょう。
　もし小倉氏がいままでの言動によって作り上げた「痴漢しかねない」という評価の部分を認めないと言うのであれば名誉毀損であるというのであれば、小倉氏は芸能界から引退しなければならないでしょうし、また政治家に対しても批判する資格など有りはしないでしょう。
　一方では受け手が勝手に曲解したとしても誤解されるような発言はするな、と言うくせに、一方では言動だけで勝手に評価するな、と言っているわけです。
　こういのをダブルスタンダード、分かりやすく言えば「言ってることとやってることが違う人」と言います。
　
　
　インターネットの発展によって既存のメディアは望む望まないに関わらず大きな転換期を迎えていると言えます。
　今までは珊瑚に傷を付けて他人のせいにしてスクープだと捏造しまくっても、他に変わるメディアがなかったために潰れることはありませんでしたが、これからの時代は既存メディアに変わる新しいメディアがどんどん増えてきているので、左うちわではこの時代を乗り切ることは出来ないでしょう。
　まず他人に痛みを強制することより自分に痛みを伴うを構造改革することが先決です。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえは、天堕さんのサイトでイタみを伴う構造改革中です。
　改革失敗の時はごめんなさい☆

天堕「やえ。やっぱり思想家に特化したニュースなんて一般的には全然面白くないぞ。アクセスアップのためにはよくない。方向転換だ」
やえ「ええ！？もうですか？」
天堕「そうだ。時代はテキストサイトだ」
やえ「それもちょっと遅れてますよ…」
天堕「いいんだ。遅れついでだ。気にするな」
やえ「はぁ。で、どうするんですか？」
天堕「うむ。テキストサイトにケンカ売れ」
やえ「え？」
天堕「だからテキストサイトにケンカを売るんだ。当然大手に。そしたらリンクしてくれてアクセスアップするぞ」
やえ「えええええ？」
天堕「・・・・・・というのは半分冗談だが、でもちょっと書いてみ。というか、思想的によろしくないことをたまに書いてるサイトあるんだが、そこが大手だったらウチなんかよりよっぽど影響力あるからタチが悪いんだよな」
やえ「そういうサイトを啓蒙するんですか？」
天堕「そうそう、
　
《僕は右翼でも左翼でもない、はずです。「右翼とか左翼とか超越した所に立てているつもりでいる自分がカッコイイと思っている」思想スタイル、というのが一番近いかもしれません。本当のところは言うことが日によって変わるだけで超越なんてできてないし全然格好良くなんかないのですが、それでも右翼的な思想左翼的な思想に凝り固まってしか物を考えられない人間よりは「比較的マシ」くらいかな、とは思ってます》
《最初は純粋に楽しいサッカー談義を求めてサッカー板見てたんですけど、あまりにも右翼入門厨みたいなのがうようよいすぎて気分が悪くなるだけになってきたのでもう見るのやめてしまいました…なんつーか、日韓共催はやっぱりやるべきではなかったんですよね。せっかくの世界最高のサッカー祭りがどうでもいい日韓の過去の因縁ごときで雰囲気悪くなってるのはとても悲しいです。いっそどっかよその国でやってくれた方が全然良かったなあ…》
　
って、貴様が「思想入門厨」だろうがと。なにが「どうでもいい過去の因縁」だと。こういうことから目を背けるくせに、しかし政治にはああしろこうしろと言っても、国の政治の根幹は歴史からっていうことが全く分かってないよな。だいたい右翼だとか左翼だとか言うけど、自分が自分でそう凝り固まった人間だとはっきり言う人間なんていないよ。職業エセ右翼ぐらいだろ、そんな事言うの。だいたい、モノを考えるためには筋がしっかりと一本通ってないとダメなんだよ。逆に考えが固まってなくてフラフラしている人間こそが言ってることとやってることが違ったりしてて一番つまらねーんだよ。でそういうヤツに限って筋が通ってる人間に対して「右翼」だとか「左翼」だとか言ってレッテル張りで内容の無い批判をする。そして自分は「超越してる」と勘違いする。違うだろって。そりゃあ自分の考えが無いって言ってるようなもんだろ。自分の考えがないことを自慢されてもなぁ」
やえ「…う…え…そんなキツイことを言わなきゃいけないんですか？」
天堕「とまぁ、これは、無理矢理例を挙げるために言った冗談だけど」
やえ「え〜、冗談とは思えない勢いでしたけど」
天堕「んー？、ごほんごほん。あまり言うとまた「怖い人」って言われるじゃないか。と、とにかく、つまり、なんだ、啓蒙はしなくていいよ。ってゆーか、実際の話、文中リンクして名指しで批判したら、本当にケンカになって泥沼化してめんどくさいからな。前も言ったけど、所詮思想家なんて一般離れした人種だから、本格的にケンカしてもお互いにメリットはないんだよ」
やえ「じゃあ名指はしないけど、実際にアップされているそういう間違った文章を引用することによって、ウチのサイトを見てくれている人に『これからはこういう考えはしないでね』『ちょっと考え直してみてね』ということを伝えるのが目的と言うことですね」
天堕「そういうことだ」
やえ「さっき天堕さんが言ったようなことを書いてさらに文中リンクまでやったら一発で大ケンカになりそうですもんね。」
天堕「失礼な。オレはそのサイトが好きだからあえて取り上げて指摘してるんだぞ。どーでもいいサイトだったらほっとくって。プロレス的に言えばブーイングすらしないってやつだ。いつかここを見て考え方を改めてくれたらいいなって思ってるんだ。あと、無自覚な大手も困るしな」
やえ「どうせだったら仲良くしたいですしね」
天堕「そうだな。みなさんよろしくお願いします」
やえ「急に低姿勢に…（笑）」
　
　
　というわけで、当初の予定から方針をちょっと変えていきます。
　ネット思想アイドルやえは、責任ある大手サイトを応援・・・
　
天堕「おい、やえ」
やえ「っはい！」
天堕「まだまだこのサイトも知名度は低いし、まだやえになったことを知らない人もいるだろうから宣伝活動してこい」
やえ「え、宣伝活動って、どうするんですか？」
天堕「とりあえず、オレがよくお世話になってるサイトの掲示板に書き込んでこい。そーだな、なをさんとことおやじの会さんと夕也さんとこと水城さんとこと、今までお世話になってないけどchaiさんとこも行って来い。」
やえ「えー、でも、宣伝書き込みしたら嫌われますよ」
天堕「だからお世話になってるトコだけだ」
やえ「でも特におやじの会さんなんか天堕さん散々暴れたからもう嫌われてるんじゃないんですか〜？」
天堕「だったら嫌われついででいいじゃないか。これ以上嫌われない（笑）」
やえ「（汗）」
天堕「あと、あれだ、あそこ。鐵扇會とこも行って来い」
やえ「・・・・・えええええ、鐵扇會だけは勘弁してください〜」
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえは、もちろん思想サイトも応援しています。

　２００２年ＦＩＦＡサッカーワールドカップ日本大会はブラジルの優勝で幕を下ろしました。
　決勝戦で当たったブラジルとドイツは長いＷ杯の歴史の中で初めて当たった組み合わせです。
　ブラジルは前回まででの優勝数４で世界トップ、ドイツは次点３回の優勝。
　これほどの強豪国同士に関わらず今まで対戦してなかったのが不思議なぐらいの幻の対戦でしたが、そんな両国の初対決が日本で行われたことに対してとても幸せに感じ、そしてその重みに十分値する歴史に残る一戦でした。
　
　ところで、Ｗ杯の一番の見所はどこでしょうか？
　なぜＷ杯は面白いのでしょうか。
　
　「世界最高のプレーが見れるから」
　
　多分この答えが一番近いと思います。
　しかしこれは完全な正解とは言えません。
　個人技だけを見るのであれば、それは最高のプレイヤー達が集まっているのですが間違いではありませんが、最近のサッカーの流れてとして「組織プレー」が定着しつつあり、つまりこれは組織プレーがしっかりしていないと勝てない、ということの裏返しと言えます。
　よって、「勝つサッカー」での「最高のプレー」で考えた場合、Ｗ杯は最高とは言えないのです。
　なぜなら、毎年年末に行われる「ＴＯＹＯＴＡカップ」の方がプレーの質は上だからです。
　トヨタカップはクラブチームの世界一を決める大会ですから、チームとしての練習量は断然代表チームよりクラブチームの方が上です。
　だから必然的に「最高のプレーが見れる大会」というのはトヨタカップということになります。
　
　では何がＷ杯を面白くしているのでしょうか。
　それは「ナショナリズム」です。
　ナショナリズムこそがＷ杯を面白くするスパイスなのです。
　こういうことを言うと眉をひそめる人がいると思いますが、しかしこれは事実です。
　ナショナリズムの激突という「魂と魂のぶつかり合い」だからこそあれほど選手も気合いが入りあれほど声援も熱を帯びるのです。
　外国なんて見るまでもなく選手もサポーターもナショナリズムが全面に出ています。出過ぎています。
　日本だって、他の国同士の試合を見るよりは格段に日本戦の方が盛り上がったことは言うまでもないでしょう。
　また観客からしても対戦している国同士が第三国であっても、やはり魂のこもった選手同士の迫力あるプレーを見るのは面白いです。
　
　朝日新聞をはじめとするサヨク等はナショナリズムを忌避しＷ杯やオリンピックなどに国旗を振り国家を意識するような行為をなんとかしてやめさせたいと必死になっていますが、もしＷ杯でナショナリズムが全くなくなってしまったら間違いなく全く面白くない試合になるでしょう。
　国内リーグだって「地域ナショナリズム」があってこそ応援する気になりますし盛り上がれるのです。
　
　日本ではナショナリズムを全面に出すことを嫌う傾向になってしまっていますが、日本がＷ杯で今回より上を目指したいのであれば、さらに優勝したいのであれば、ナショナリズムという「活力」を注入しなければ無理なのではないかと思います。
　優勝カップであるワールドカップには地球儀が模されているのですが、優勝したブラジル選手達はその地球儀のブラジルの部分にキスをして喜んでいました。
　はたして日本はそこまでに到達することができるのでしょうか。
　
　
　もしかしたら世界一のナショナリズム国家アメリカがサッカーに本気になったらものすごく強くなるんじゃないかと思ってしまいます。

　バーチャルネット思想アイドルやえは、健全なナショナリズムを応援します。

　サイトに新しいモノを設置したのにもかかわらず、その説明を次の日にアップするという変わったサイトのバーチャルネット思想アイドルやえです。
　テキストサイトの基本とはまずボケを入れた冒頭の挨拶だそうですね。
　これでつかみはオッケーのようです。
　
　で、何を新設したのかと言えば「web拍手」です。
　機能の更新の時点で設置したのですが、お気づきになってない方がほとんどだと思います。
　ええ、ほとんどのはずです。きっとほとんどだと思います。限りなく全員だと思います。
　絶対に気づいたのは一人だけだと思います。ええ。
　
　これ何かといえば、下の説明リンクに飛んでもらえれば一番分かると思うんですけど、簡単に言えば「激励拍手メール」をサイト作者に送るというモノです。
　「拍手メール」と言っても、実際に手が出てきて叩いてくれるわけではありません。
　むしろ画面から手が出てきたらコワイです。
　もちろん拍手の音が流れるわけでもありません。
　そんな機能はWINDOWSについていません。
　ただ単に「拍手」というタイトルで本文は白紙のままのメールが届くというだけです。
　
　しかしですね、見てくれた人がわざわざボタンを押してくれたという事実がうれしいんです。
　実際に見に来てくれているという事を物理的に知ることが出来るわけですし、さらにある程度の評価をいただいているのだということも分かるからです。
　だって面白くないサイトだったら無視だからです。
　さっさとブラウザを消してしまえばもう視界から消えますし、行こうと思わなければ二度と目にすることもないでしょう。
　むしろそんな行為が簡単に出来てしまうのがインターネットの世界です。
　元々何のリアクションを起こさなくてもサイトというモノは見れてしまうモノです。
　つまり何もしないということがニュートラルなワケです。
　何もしないのが普通というそんな世界では、ボタンを押すというちょっとしたリアクションだとしても、リアクションがあるというだけでサイト管理者は大きな幸せを感じることが出来るのです。
　
　見ている側としても、書き込みやメールといった行為は結構煩雑なモノです。
　しかしこのシステムは、ちょっとボタンを押すだけで「面白かった」と意思表示が出来るのです。
　そんな見る側と書く側の両者が一番簡単に妥協できるシステムというのが「web拍手システム」です。
　見る側はボタンを押すだけです。
　書く側はこれだけで十分な幸せを感じることができるのです。
　
　こんな素晴らしいシステムを開発したのが「日本だんでぃ協会」のだんでぃさんです。
　サイト名のノリは「おやじの会」さんに近いのですが、「だんでぃ協会」の方は協会なのに一人でやっておられます。
　なんと一ヶ月で一万ヒットも稼いでしまった１０年に一人の逸材サイトです。
　プロ野球の「１０年に一人」は毎年出るんですが、サイトの場合はそうはいきません。
　【堕天使の槍】としては一年近くかけて一万、そろそろ二年たちますがまだ二万ちょっとですので、あと二ヶ月後には天堕さんの二年を簡単に追い越してしまう計算です。
　これでまた天堕さんは泣きが入るわけです。
　とにかくだんでぃさんはこれだけの発展力があるからこそここまでのヒットを稼いでいるのだと思います。
　素晴らしいアイディアです。さすがダンディを目指すだけあります。文章も面白いです。だんでぃ師匠もいいノリです。素晴らしいです。カッコイイ〜。きゃー。
　と、ここまで褒めれば何かいいことしてくれるかもという下心なんてさっぱりありませんよ。
　最近こういうことばかり書いているような気がするんですが、天堕さんが泣いてるので許してください。
　冗談抜きで面白いサイトです。「コラム男と女」がやえの一番のお気に入りです。
　当ページからもリンクしていますのでご興味をもたれた方はご訪問してみてください。
　さらに言えばだんでぃ協会さんへはろじぱらで紹介される前から知ってました。まだアクセスが１０００ぐらいの時を見てます。すごいでしょ、えっへん。といっても斬鉄剣から行ったんですけど。だからこれも小さい声で。
　　
　あ、そうそう、このシステムだと拍手を「Outlook」でしか送れないんです。
　ほとんどの人はOutlook使ってるからいいんでしょうけど、やえはちがうソフトを使ってます。
　メールリンクをクリックしたときにはちゃんと別のメーラーが起動するように設定してあるんですが、web拍手が採用しているシステムだとOutlookが起動してしまうんです。
　これどうにか出来ないでしょうか。
　知っている方は是非ご一報ください。
　
　それからどんどんやえ宛にweb拍手するのがいいと思います。
　今日こうやって説明したからみんなボタンの存在に気づきましたね。
　次の更新で「あれだけ書いたのにボタンの存在に気づいた人はいませんでした」と書きたくありません。
　
　バーチャルネット思想アイドルやえは、「web拍手システム」を応援しています。

　サイトに新しいモノを設置したのにもかかわらず、その説明を次の日にアップするという変わったサイトのバーチャルネット思想アイドルやえです。
　そしてこのセリフ２回目です。
　何を新しくしたかと言えば「ネット思想家に１００の質問」を設置しました。
　
　さて「１００質」は後にして、まず訂正があります。
　前回「そろそろ二年がたちますが」と書いたんですけど、間違いです。
　今月１５日で三周年を迎えます。
　おめでとー。
　つまり正式には、「一年で一万もいってないし、三年で二万、あと二ヶ月で（だんでぃ協会さんは）天堕さんの三年間を簡単に追い抜かしてしまう計算」です。
　天堕さんのコメントです。
　
えー、自分でもまさか三年もやっているとは思いませんでした。
そして気づいてさらに鬱になりました。
オレの屍を越えてゆけ
　
　やえです。
　そんなゲームありましたね。やったことないけど。
　というわけで、そろそろ三周年です。
　テキストサイト系ではもう老舗と言ってもいいんじゃないでしょうか。
　【堕天使の槍】は、古いだけが取り柄のたいしてうまくもないけどまずくもない、そんなサイトです。
　
　
　では「１００質」についてです。
　本来ならこの質問の公開と同時に回答例として天堕さんの回答をアップしようと思ったんですけど、鬱のせいかどうか天堕さんは風邪をひいてしまったようで回答がまた来てないんです。
　そもそもこの「ネット思想家に１００の質問」って、読んでもらえれば分かるんですけど異様に内容が濃くなっています。
　多分ネットに数多く存在する「１００質」の中で一番濃いんじゃないでしょうか。
　そんなわけでいかに天堕さんでも、風邪中にこんな質問を１００も答えられなかったというわけです。
　やえもこれはキツイと思います。
　
　この「ネット思想家に１００の質問」はできるだけ、いわゆる右向きの方にも左向きの方にも両対応できるように質問をしているつもりです。
　しかしなにぶんやえが左な方についての深い造詣がありませんので、もしかしたら右向きに方に有利な質問が多くなっているかもしれません。
　もしそのような質問やバランスが悪かったらご指摘ください。
　どんどん変えていきますので。
　　
　そして我こそはネット思想家という方は是非答えて、ご自分のサイトで公開してください。
　ご一報くだされば「答えてくれた方リンク」にてリンクさせていただきます。
　
　それから「web拍手」ボタンに気づいた方は設置したときからまだ一名しかいないようなので、もう一回宣伝しておきます。
　昨日のニュースで取り上げたんですが、あれから拍手してくれた方は一名。
　しかしその方は前に送ってくれた方と同じ方でしたので、結局昨日のニュースで気づいた方は誰もいなかったという結果となりました。
　ちゃんと読んでくださいね。
　ボタンはここにありますから、面白かったと思ってくださった方は是非このボタンを押してください。
　よろしくお願いします。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえは、「つれづれずいそーき」をどれくらいの人が読んでくれているのか心配です。

　やえはクラスでもパソコンが一番できる子となってしまっているので、「ネットで○○を調べて〜」とよく言われます。
　昨日、うちのクラスの先生に頼まれごとをされました。
　
先生「ねぇやえちゃん。先生、来週の週末北海道に行くんだけど、ネットで飛行機のチケット取ったら安いんでしょ？ちょっと調べてみてほしいんだけど」
やえ「いいですよ〜」

　と放課後、職員室のパソコンでやることになりました。
　
やえ「先生、どこの飛行機会社がいいですか？」
先生「ＡＮＡがいいな。マイレージためようと思って」
やえ「はーい」

Yahoo!から「ana」っと。

やえ「えーっと、エンターテインメント･･･アドバイス･･･占い（なんでanaで占い？）」

やえ「えーっと、エンターテインメント･･･クール･･･Yahoo!サーファーのオススメ･･･NaNa（何これ??）」

やえ「えーっと、生活と文化･･･性･･･性行動の種類･･･アナルセックス・・・・・・・え？」

アナルセックス？？？？
　
　
　
　
・・・・・・・・・・・えーっと・・・・・・。

　後ろで見ていた先生はもちろん、職員室中が固まってしまったようです。
　「ザ・ワールド」を発現さてしまったようです。
　そしていや〜〜〜な空気がたちこめています。
　
・・・・・・・・・・・えーっと・・・・・・。
　
先生「あ、やえちゃん。ここに全日空があるわよ」
やえ「あ、ああ、ありましたね。はは」

　どうやら無かったことにすることにしたようです。
　
　

　ってゆーか、Yahooぅぅぅぅぅ。
　なんで全日空の上にアナルセックスがあるんですか。
　アナと言えばアナルですかぁ。

　５日、長野県県議会で知事に対する不信任決議が可決されました。
　田中康夫知事は知事辞職するか議会を解散するか選択を迫られています。
　不信任が可決した後の議会では、傍聴席から支援者の声援が飛んでいたということなんですが、やはりまだ康夫氏は人気があるんでしょうか。
　
　確かに康夫氏が当選する前の長野県は良くなかったんでしょう。
　県民に閉塞感が充満していたのだと思います。
　だからアンチテーゼとしての康夫氏の立候補は間違っては無かったと思います。
　ただし、知事としての資質が康夫氏にあったかといえば、そうとは思えないと言わざるを得ません。
　
　これは田中真紀子氏にも通じることですが、「今までの悪しき前例をぶっ壊す」ことを期待して康夫氏に期待していたのだと思います。
　しかしあくまでも知事なのですからぶっ壊すだけでは話になりません。
　その間県庁（や外務省）の機能がストップさせることなど出来るはずがありません。
　「悪しき前例を改革しつつ政務もこなす」ことが改革者としての最低限の条件です。
　これが出来ないのであれば、クラッシャーだけの知事は必要ありません。必要ないというよりむしろ邪魔なだけです。
　
　「県議員は利権がほしいだけ」とそういう見方でしか政治を見れない人や、「ぶっ壊すことはこの人しかできない」と組織というモノを分かって無い人達とかは、もう少し冷静に考えてみてください。
　県議会が最も康夫氏に対して怒っていることは「従来の政治手法を全く無視した」ことです。
　この「従来の政治手法」というものは、知事と議会や議長との関係の保ち方とかそういうことです。
　康夫氏が知事になった当初、県議員は「議会無視だ」とか「一人で何でも勝手に話を進めるな」とか言ってました。
　「そんなものはいらない」なんて言う人がいますが、では自分に置き換えて考えてみてください。
　
　そのオフィスではコンピューターのＯＳはWINDOWSでした。
　しかしある日、外部から来ていきなり上司となった人がこう言いました。
「WINDOWSはダメだ。不安定だし、高いし、なによりゲイツが嫌いだ。これからはLinuxにする。オフィスにある全てのコンピューターはLinuxを入れろ。Linuxで仕事をするんだ」
　誰にも相談することなく独断で脱WIN宣言をしてしまいました。
　たった今からアナタは否応なしにLinuxを使わなければなりません。
　
　こうなったらどう思いますか？
　いきなりどこからかやってきた人間がいきなりこんな一方的な事を言いだしたら誰だって怒るでしょう。
　しかもWINからLinuxに意向するための準備も無い、Linuxが分からない人のためへのサポートも示さない、あるのはただ「Linuxにする」と言うだけ。
　これを何の文句の言うことなく素直に従う人間がいるとは思えません。
　
　県会議員だってそうです。
　さらに言えば、議会と知事は対等に立場にありますから、上司という例も当てはまりません。
　派遣業者からやってきた人間に「脱WIN宣言」されたようなものです。
　こんなことされたら誰だって怒るでしょう。
　なぜか舞台が政治になると分からない人が増えるようですが、こうやって自分に置き換えれば康夫氏の言い方がどんなにひどいモノだったか理解できるのではないでしょうか。
　
　確かに一般の人から見れば、県議会での通例は間違っていることかもしれません。
　Linuxで普段仕事をしている人から見ればWINが愚かであると思えるのと一緒です。
　そう思えばそれを正そうとすること自体は間違ってはいないでしょう。
　ではどうやって間違いを正すかと言えば
　
　「WINDOWSよりLinuxの方が優れているんです。仕事も絶対にLinuxでやった方が効率的に出来ます。でもいきなり全てを変えるのは無理でしょう。だからまず１台Linuxを入れますからLinuxが出来る人はそれでやってみてください。またLinuxを勉強できる環境も整えます。それでLinuxが良ければ徐々に増やしていきましょう。良くなければWINのままにしましょう」
　
　こう言えばまぁ納得するでしょう。特に難しいことはありません。
　簡単なことでありますし、また常識的なことでもあります。
　しかしこんな簡単なことが出来なかったのが康夫氏でありマキコ氏です。
　そんな簡単なことが出来ない人は知事や大臣になるべきではないのです。
　そう、資質がないということです。
　
　この「常識的」なことを実践して大改革を進めているのが石原東京都知事です。
　東京都では議会と知事との関係がかなり良好のようですが、これは知事が今までの手法を尊重している証拠です。
　そして変えるべき事は変えています。
　石原氏は国会議員だったので議会運営のノウハウを知っていたのでしょう。
　ともかく、こういう人こそが真の改革者であり、こういう人でないと改革を期待しての代表者と選んではいけないのです。
　
　もしアナタがWINの人なら明日からマックにしなさい、マックの人ならLinuxにしなさい、Linuxの人ならWINにしなさい、と言われたら素直に従いますか？
　長野県はどちらにしても選挙になるでしょうから、その選挙では良識ある投票をしてほしいと思っています。

　バーチャルネット思想アイドルやえは、「健全な改革者」を応援しています。

　今日はみなさんに問題提起しようと思います。
　
　
　今国会で「道路公団問題」が再燃しています。
　簡単に言うと、採算がとれない高速道路等の道路整備計画をやめさせようという問題です。
　猪瀬直樹氏をはじめとする“改革派”が計画をやめさせようとしており、野中議員をはじめとする“抵抗勢力”が計画された道路は最後までつくると主張しています。
　国民の多くの意見は“改革派“を押しているように見受けられます。
　
　今広島で「可部線問題」という問題が起きています。
　簡単に言うと、利用者が減り採算がとれなくなった「可部線」をＪＲが廃線にしよとし、それを生活路にしていた住民が廃線反対しているという問題です。
　民間企業であるＪＲが採算性という企業論理を基に廃線を主張しており、地域住民は生活の足を失うと廃線の反対をさけんでいます。
　この場合国民である地域住民は廃線反対ということになるでしょう。
　
　
　この二つの事例、アナタはどう考えますか？

　今日はネット思想家　天堕　輪さんからのメッセージです。
　どうぞ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　ゆ
　
　ゆ・・・ゆ・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　祐実ちゃんナース服萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ (;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　
　
　
　でも
　やっぱりあの幼顔ではナース服がキマってるとは言えないなぁ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　でも
　それも祐実ちゃんの魅力(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ (;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　
　
　
　
　
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　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、ナースのお仕事を応援しています。