☆やえニュース☆

増税反タバコの空気韓国大統領選みんなちびキャラ反タバコの空気2プロレス大賞対決

平成14年12月16日

 増税

 今年ももうあと半月です。
 みなさん年賀状の準備はしましたか?
 大掃除の準備はしましたか?
 おせち料理の準備はしましたか?
 クリスマスの予定があいてしまっている言い訳は考えましたか?
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 
 さて、たばこと発泡酒の増税が決まりそうです。
 自民党の税制調査会でこれらの増税が決まったので、ほぼ決まりでしょう。
 もちろんやえはお酒もたばこも飲みませんから関係ないんですが、どちらも大好きな天堕さんの被害が甚大です。
 たばこについては以前も触れましたが、安易な反タバコの空気に乗ってるだけの感が否めないので、これはどうかとやえは思っています。
 原価の倍近い値段が税金という商品はちょっと他にはないですし。
 
 発泡酒の方はまた事情が違いますが、これも増税するのはどうかと思います。
 発泡酒は「安い疑似ビール」にすぎません。ビールの代わりでしかすぎません。
 「安いから飲む」のであって、発泡酒が好きだから飲んでいるわけではないでしょう。
 そんな「安さだけが売り」の発泡酒に税金をかけて値上げをするようなことにしたら、そんなもの売れなくなるのは火を見るより明らかです。
 仮に値段が一緒の、「ビール」と「疑似ビール」どちらを買うかと訪ねられて、まさか「疑似ビール」と答える人はいないでしょう。
 まぁ、百人に一人ぐらいは発泡酒の方が好きだ、と言う人もいるかもしれませんが。
 なので、安易な発泡酒の増税は無意味です。
 結果的に、増税することによって発泡酒が売れなくなったら税収入も減るだけで、何が残るかと言えば消費が減っただけという最悪の結果だけが残ってしまうでしょう。
 本末転倒どころの話ではありません。
 結局今回は一缶辺り10円程度の増税のようですが、これで発泡酒の売り上げがどう変わるでしょうかね。
 
 やえは思うんですが、いつもいつも増税の旅にやり玉に挙げられるタバコやお酒だけでなく、もっと別のものに税金をかければいいんじゃないかと思います。
 例えば、ブランド税とかギャンブル税とか。
 まぁブランドと言ったら線引きが難しいでしょうからおいとくとして、ギャンブルの方、競馬とか競輪とか、あとパチンコなんかにもかければなかなかの増収となると思います。
 またそれによって、お金がないのにギャンブルをしてしまう中毒者への抑止力も期待できると思います。
 ギャンブルなんて非生産的なことに興じるのだったら、少しぐらい公共のためになったと思えるぐらいのことをしてもいいんじゃないでしょうか。
 喫煙者の「オレ達は人より多く税金を納めているんだ」という主張みたいな。
 なんだったら、競馬なら馬券に税金をかけるのではなく、当たった人から何パーセント徴収する、とかにしてもいいかもしれません。
 どっちにしてもやむを得ず使わなければならないところに税金をかけられる「ホテル税」よりは、選択の余地があってまた生活必需品でないギャンブルの方が、税金をかける名分があるのではないでしょうか。
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、ギャンブル税を応援します。

平成14年12月18日

 反タバコの空気

 おはろーございます。
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 
 まず、みなさん深呼吸をしてください。
 
 すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
 
 今回は、前にも書いたんですが、千代田区の歩きタバコ禁止条例について書きます。
 最近やえは「反タバコの安易な空気」という言葉をよく使っているんですが、やえはもちろんタバコは吸いませんし、天堕さんも超ライトスモーカーで一日吸わないこともよくあるぐらいの中毒ではない喫煙者で、別段タバコが無くなっても困らない人間ですし、また他人のタバコはあまり好きじゃないようなんですが、それでも冷静に考えるとどうしても嫌煙家の方が冷静でない意見を言ってると感じているので、このような「安易な空気」という言葉を使っています。
 そもそも喫煙家の方も「年々我々への風当たりが強くなってきましたねぇ」なんて喫煙所で諦め半分に言ってるような状況で、もう反論する気もないような人間がほとんどだったりします。
 だから、嫌煙家の人はまず落ち着いて以下を読んでください。
 やえも他の人とこの問題を語り合う時は、何度も何度も同じ事を繰り返さなければ理解しようとしてくれないので、まず落ち着いて、そして出来れば時間をおいて何度か繰り返し読み返してみてください。
 
 すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
 
 
 さて、本題です。
 
 まずこの問題に当たってのやえの主張している視点を書きます。
 ここでやえは「タバコの存在そのものの是非」を論じる気は全くありません。
 タバコが存在していいか悪いかなんてことは全く別問題ですのでご留意ください。
 
 この問題でやえが問題にしている部分というのは「日本国内における法律として適切であるかどうか」という事です。
 法律の存在の是非を問う問題なのです。
 タバコの善し悪しを問うているわけではないということを重ねて注意し、読んでください。
 
 では何が問題なのか。
 それは、この法律は「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える法律」だからなのです。
 一部の人間の罪のはずなのに、その責任を全員に負わせているのがこの条例なのです。
 罪を犯した者だけに責任を負わせるのが普通であり当たり前の話なんですが、なぜかタバコだけは喫煙者全員の責任にしてしまおうというのがこの条例で、そして最近の空気です。
 
 ここでもう一つ視点があります。
 この「千代田区歩きタバコ禁止条例」は禁止条例じゃなくて規制条例だ、と言う人がいるんですが、これは禁止条例です。
 この手の法律は私有地まで適用することは不可能です。
 そこまでいくと基本的人権の尊重にまで触れてしまうおそれがありますからね。
 だから車の運転と同じ(私有地での運転は免許はいらない)で、公権力の及ぶ場全てを禁止しているのですから、それは禁止条例以外何者でもないんです。
 
 で、一部の罪を全員に負わせてるという意味は、例えば「人混みでなく灰皿のあるところで立ち止まってタバコを吸って」も、千代田区では罰金となります
 千代田区ではマナーを守っても罪になるのです。
 これが「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える」という意味です。
 マナーを守っている人間もマナー違反者と同じ扱いにされてしまっています
 
 新宿区等では「ポイ捨て禁止条例」がありますが、やえはこれに文句を言ったことはありません。
 この法律は「マナー違反者にだけ相当の罰を与える法律」だからです。
 しかし千代田区の「歩きタバコ禁止条例」は、マナーを守っても罪となる法律であり、つまりは一部のマナー違反者の罪を喫煙者全てにかぶせる意図でこの条例が出来たという事が言えるのです。
 
 「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える法律」というのは恐ろしい法律です。
 これがまかり通るなら、
 
・マナーが悪いドライバーがいるし事故も絶えないから自動車の廃止
・タクシーなんてマナーを守ってる運転手を捜す方が難しいぐらいなのでもってのほか
・携帯電話もマナー守らない人間がいるから禁止
・外国人は他国に来てもまで犯罪を犯すので全員追放
・中国人なんてもってのほか
・夜間は犯罪が起きやすいので夜間外出禁止
・そもそも外出しなければ犯罪もほとんど起きないから外出禁止
 
 こんなむちゃくちゃなことまでまかり通ってしまいます。
 こんなこというと、外国人は労働力が云々とか、自動車は社会のシステムとして云々とか、極端なことを言うなとか言う人が出てくるのですが、そんなことを言っているのではなく、「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える法律」が通るのであれば、これらも問題なく通るということを言っているのです
 中身云々ではなく、あくまで「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える」事が正しいというのであれば、これらも可能であるということなのです。
 
 犯罪を犯すものにだけ罰を与えるのが普通です。
 現在はもちろんそのようになっています。
 窃盗罪は他人の物品を盗んだ人間にだけ罰を与えます。
 同じ国籍の人間だから、という理由でその同国者も罰を与えられるなんてあろうはずもありません。
 中国・朝鮮人は全て新宿区進入禁止、なんて出来るはずもありません。
 
 しかしタバコだけはそう考えられなくなっています
 ポイ捨て近似条例のように、罪を犯した人間にだけ罰を与える、というのであればなんの問題もありません。
 どんどんやってください。
 しかし千代田区の「ポイ捨て禁止条例」はそうではないということを認識してください。
 これは「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える」という恐ろしい法律です。
 
 もし明日「ネットにおいて荒らしという迷惑行為をする人間がいるから掲示板システムを禁止する」という法律が出来たら、あなたはどう思うでしょうか?
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、こんな悪法を通してしまった「反タバコによる安易な空気」を応援しません。

平成14年12月20日

 韓国大統領選

 この前浪路おにーちゃんのところに遊びに行ったら、みごとにねぎ社長さんに風邪をうつされてしまいました。
 ついでに浪路おにーちゃんもうつされたみたいで、このままでは悔しいだけだから、浪路おにーちゃんと、次に誰にうつそうかと計画を練っているところです。
 この辺とか(笑)
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 
 
 昨日、韓国で大統領選挙があったみたいですので、せっかくなので取り上げます。
 当選したのは与党の盧武鉉(ノ・ムジョン)さんです。
 貧しい家から独学で法律家になったという苦労の人だそうです。
 
 その対立候補として支持を二分していたのが野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)さんでした。
 最年少で最高裁の裁判長になったというエリート中のエリートだそうです。
 
 この対照的な背景や、また政策も大きく異なるという点から、なかなか白熱した選挙戦だったみたいです。
 でも投票率は下がったようなんですが、まぁ民主化が定着していけばいくほど投票率が下がるというのが定説みたいですから、そんなもんかなとも思います。
 
 さて、日本から見たら、ノ・ムジョンさんとイ・フェチャンさんとどっちが大統領になった方が良かったのでしょうか。
 マスコミとかでは、イ・フェチャンさんの方がいいのではという見方をしていました。
 これはイ・フェチャンさんの北朝鮮に対する強硬姿勢が、日本の北朝鮮問題にも有利に働くからだという理由からです。
 
 確かにその問題だけを見ればイ・フェチャンさんの方がいいのかもしれません。
 しかし、長い目で見た時にはどうでしょうか。
 イ・フェチャンさんはアメリカに留学したこともある、バリバリの親米派なんだそうです。
 
 対してノ・ムジョンさんは、なかなかの親日家です。
 まぁ親日家というか、日本は隣国として仲良くすべき、という趣旨のことをおっしゃっているようで、悪名高きヒュンダイのチョン・モンジュさんやイ・フェチャンさんよりは日本はやりやすいんじゃないでしょうか。
 
 ところで、元々金大中さんは親日家で、北朝鮮による拉致未遂事件があった時も日本は必死で金大中さんを助けたこともあって、本当は金大中さんは日本が好きなはずなのです。
 ただ韓国の世論が親日家であることを許さなかっただけなのです。
 
 そう考えると、ノ・ムジョンさんも金大中さんと同じようなことになるのかもしれません。
 選挙ではノ・ムジョンさんは金大中さんの後継というイメージを払拭するのに奔走していたようですが、それが大統領になってからも、対日にしてみても自分のスタイルを貫けるかどうか分かりません。
 もし大統領になってからも自分のスタイルを貫けられれば、日本にとっても韓国にとっても良い結果が得られるでしょう。
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、結局のところ、金大中さんの時と特段変わらないだろうなと思ったぐらいの韓国大統領選挙でした、

平成14年12月23日

 みんなちびキャラ

 三連休ってなんですか?
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 
 
 風邪がなかなか治らなくてさらに休みが無くて、なんかぐるぐるなんですけど、あともうちょっとでお正月だと思ってがんばっています。
 そんないそがしい合間を縫って、里見さんに写真を撮って貰ったんですけど、なんか仕上がりが変な具合になってしまいました。
 せっかくなので公開しているんですが、なぜかそっちの方が大好評で複雑な感じです(笑)
 
 里見さんも原因が分からなくて唸っているんですけど、とりあえず明日を創る会のメンバー全員も写真を撮ってみたんですね。
 そしたらこんな出来になってしまいました。
 
 

 

 VNI界の明日を創る会+1の勢揃いです。
 最年長27歳から最年少6歳と幅広い年齢の我が会ですが、こうなっちゃうとみんな同い年に見えちゃいます。
 まぁこれはこれでいいかななんて思っているんですが、でも普通の写真も撮って貰いたいので早く里見さんのカメラが直ればいいなと思っています。
 
 
 決してやえ自身が縮んだんじゃないですよ(笑)

平成14年12月24日

 反タバコの空気2

 世間ではくりすますいぶです。
 聞くところによると、韓国では25日がお休みなんだそうです。
 理由もそのままくりすますだからだそうです。
 つまり24日の夜は遅くまで夜更かしが出来るということですね。
 ここが日本で良かったですね、館長さん
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 やえは西洋文化なんてどうでもいいんで、今日も当サイトは通常営業です。
 
 
 というわけで、タバコの話です。
 18日の文章をアップした後は、ホントに当サイト反応なのかと思うぐらいたくさんの反応を頂きました。
 ありがとうございます。
 印象的だったのが、嫌煙家の方は掲示板で意見を書いてくださっておられるんですが、web拍手もたくさん頂いたということです。
 まさに賛否両論です。
 あれからやえはいろんな人に直接ご意見を伺ったりしたのですが、さすがに直で聞くと冷静に話してくださいますので極端なことをおっしゃる方はいなく、ある程度やえの主張に理解を示してくださる方が多かったです。
 喫煙家、嫌煙家共に。
 そしてやっぱり、嫌煙を声高らかに主張する方はどうしても感情的になっているような気がします。
 御意見板よりも一行メッセージボードの方が、やえの言わんとしていることを理解してくださっているというのも印象的です。
 
 やえは18日の文章ではじめに明記しました。
 「ここでやえは「タバコの存在そのものの是非」を論じる気は全くありません」と。
 やえが主張しているのは法律的な問題です。
 タバコの害やマナーの問題はたしかにあります。
 ありますが、しかしだからといって悪法を作っていいという理屈には決してなりません
 まず冷静に、そして自分の身に置き換えて考えてみてください。
 
 自分の身に置き換えて考える、というもので御意見板で象徴的な御意見がありましたので引用させて頂きます。
 
 

 エッチ本はレイプなどの性犯罪を促進する内容の物が多いから悪影響だ。
 だから制作も販売も禁止する。と言われるのは私としても大変困ります(笑)
 レイプ物の内容の物は禁止。他の内容なら許しましょう。
 と言われるなら妥協できますよね。それ系が好きな人には大事ですが・・・

 
 まさに象徴的なのが、どうしてもギリギリのところで自分の身に置き換えられないということです。
 この方は、レイプ物のえっちな本なら規制していいとおっしゃっていますが、普通のえっちな本は困ると言います。
 それはまさにこの方がレイプ物には興味がないからに他なりません
 ではレイプ物が好きな方はこの意見を見てどう思うでしょうか。
 「オレと犯罪者を一緒にするな
 確実にこう言うと思います。
 
 もちろんこの方は最後の一文で「それ系が好きな人には大事ですが」とおっしゃって一定の理解を得ているんですが、それでもレイプ物を禁止することに妥協してもいいと考えていらっしゃいます。
 最後のところでどうしても「自分に関係ない物なら禁止にしてもいいや」という自分本位な考えになってしまっています。
 レイプ物愛好者とレイプ犯罪者とは全く違うと言うことが分かりながらも、です。
 それはどうしても人間ですから、自分を中心軸にして物事を考えてしまうのも仕方ないことではあります。
 しかしこれは法の問題なのですから、一つ呼吸を置いて冷静に、それを越えて広い視野で考えなければなりません。
 アナタだけではない、全ての国民の問題なのですから
 
 例えば、このえっちな本の問題にしても児ポ法の問題にしても、ヒステリックなおばさま方にしてみればえっちな本は無用の長物ですので規制しても関係ないのです。
 だからちっちゃい女の子が出てくる本だけでなく、おとなのおねーさんが出てくる本も全て規制しろとヒステリックに叫ぶおばさまもいるわけです。
 自分に関係ない物は、関係ないんですから禁止しても困らないんです。
 でも「くさいから厚化粧禁止」って言ったら、やっぱりヒステリックに反対するんでしょうけどね。
 
 この文章を読んでくださっている方は100%ネットをしていらっしゃる方ですから、ネットを例に取ってみます。
 ネットでは2chやその他個人サイトにて、しばしば荒らしの問題や、個人企業に対する誹謗中傷名誉毀損の話が出てきます。
 そこでネットという物を毛嫌いしている人なんかは、2chネラーも個人サイト持ちもネット思想系も全て同じに見えますから、「全て個人サイトは禁止にしてしまえ」と言うかもしれません。
 アナタはこれで納得するでしょうか?
 
 例えばある人が「2chネラーと一緒にするな。2chを閉鎖するということだけなら妥協しよう」言ったとします。
 そしたら2chネラーは怒りますよね。
 「一部の悪質な奴らと一緒にするな」と言うでしょう。
 
 さらにネットを毛嫌いしている人がこんな事を言い出します。
 「ネットのマナーが悪いのはネットを使っている全ての人が、マナーの悪いヤツを改善しようとしなかったからだ。今までその2chとやらに今まで働きかけをしたのか?結局変えられなかったんだから、ネットしている人間は全て一緒なんだ。全部禁止してしまえ」
 
 いまこれを読んでくださっているネットを利用している方は、いかにこれらの主張が滅茶苦茶だと理解できると思います
 なんで一部の2chネラー犯罪者のせいでやえのサイトまで閉鎖されちゃわなければならないんだろうって思っちゃいます。
 個人サイト管理人の方も、閲覧者の方も、同様だと思います。
 自分の身に置き換えるとそれが理解できるんですね。
 「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える法律」がいかに滅茶苦茶なのか分かって貰えると思います。
 児ポ法を例に見ても「反ポルノという安易な空気」ですし、そして同様に「反タバコの安易な空気」なのです。
 
 千代田区の「歩きタバコ禁止条例」は「一部の人間の罪を全体に拡大し適用して罰を与える法律」です。
 これがまかり通るなら、ネット禁止も児ポ法もなんの問題もなく通ってしまうでしょう。
 どんな理由があるにせよ悪法は悪法です
 そんな悪法を作らないためにも、安易な空気に乗らずに、冷静に自分の問題として考えなければならないと思います。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、マナーを守っている喫煙者を応援しています。

平成14年12月26日

 プロレス大賞対決

 あと何日頑張れば休みだぁ・・・・・・・と言えない、バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 「せっかくだから」という口実の元にスケジュールの入れすぎです。
 便利な言葉です「せっかくだから」
 これを言ってしまうと無理せざるを得なくなってしまいます。
 
 館長さんにスケジュールのことを言ったら、「せっかくだから一回死んでみるのもいいんじゃない?」とのありがたいお言葉を頂きました。
 お礼にやえは、「せっかくだから来年一年間は脳内妄想に引き籠もってみたらどうですか?」とお返事させて頂きました。
 そしたら昨日の脳内妄想はすごいことになってました。
 館長さんの脳内でコスモを感じました。
 「萌えろオレのコスモ!!」
 
 
 さて、ボブ・サップです。
 やえ板にて「年末年始の格闘イベントの注目試合はなんですか」と聞かれまして、やえは月並みなんですが「高山 vs ボブ・サップ」です。
 この二人はとてもプロ意識が高いレスラーです
 W−1を見た時のサップのプロレスのうまさを見れば、その仕事への意識の高さがうかがえます。
 もともとサップはプロレスラー志望だったそうなので、当然といえば当然とも言えますしね。
 高山についても、今更言う必要がないほどのプロ意識の高いレスラーです。
 特に今年の前半は、出る試合全て名勝負だったと言えるでしょう。
 やえはドン・フライトの試合が一番印象に残っています。
 元々ゆがんでいるのに試合に出るたびに顔がゆがんでいく高山は、怪我をしなければ確実にプロレス大賞だったんですが、それだけがちょっと残念です。
 怪我をされた相手というのがプロレスの三沢社長というのも、どこか皮肉というか高山らしいというか、高山が高山であるゆえんと言えるのではないでしょうか。
 
 そんな二人が対決するのです。
 面白くないと言う方が無理な一戦です。
 舞台が「猪木ぼんばーいえい」なので、多分格闘技ルールで行われるんだと思いますし、またその方が世間一般では期待が高いのかもしれませんが、しかしやえはむしろこの二人のプロレスも見てみたいとも思っています。
 むしろプロレスの方が、二人の超獣ブリを発揮できるのではと思うんです。
 だから、やえの純粋な期待になってしまいますが、この二人なら格闘技ルールを守りながらプロレスも出来るんじゃないかと、ぜひそんな戦いをして欲しいなと密かに願っていたりします。
 ある意味「高山 vs ドン・フライ」戦も格闘技の中のプロレスだったですしね。
 勝負よりも殴り合いの魅せたワケですから。
 是非とも、この高山とサップには、格闘技とプロレス両方の素晴らしさを世に伝えて欲しいと思います。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、「吉田 vs 佐竹」戦は、適当に頑張ってくださいとしか言えません。

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