勘違い警官撃退法2

2.確認したら「自分を停止させて質問するという行為の法的根拠とその法のどの部分に自分が該当するのか述べよ」と言う。

つまり、法的根拠は「職質法」なんだろうけど、
その自分が職質法のどの部分にひっかかって呼び止めたのか、 また、具体的に自分がその職質法にふれるどんな行為(つまり犯罪)に関与している可能性があると判断したのか、
理由を明らかにさせるのだ。
先にも書いたが、 職質法だろうが理由もなく無差別に質問できるわけではないのだ。
「職質法により質問をした」もしくは「職質法で犯罪を調べるため」とだけ警官が答えるのは不十分。
その場合は、
「警察官職務執行法は理由もなく呼び止められる法律ではないだろ」
とか
「自分はどんな犯罪に関与していると判断したのか具体的に言え」 と言おう。
理由もなくただ呼び止めようとした警官がいたらここでバレる。
こんなクソみたいな警官がいたら、 先にメモしておいた氏名などを使い、厳重に抗議しよう。
後日所轄の警察署に抗議してもいいだろう。
また、こんなことを言うというだけで、少しは怯むだろうし、 具体的な犯罪行為名を明らかにすることで、
その犯罪が無実と証明されたらすぐに解放しなければならない、
と警官に警告することにもなる。
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