職務質問は任意である

警官は、さも職質に答えるのが当然のだと言わんばかりの態度を取るが、 職務質問は任意でしかない。
全く強制力が無く、 職質を受けても、何も答えなくてもいい。
当然、氏名や住所を言う必要もない。
警官が聞いてきたら、
「お前の氏名と住所は?」
とでも言ってやろう。
もちろん、職質自体が任意であるのだから、 強制的な身体検査などもってのほかだ。
一方的に警官が身体に触ろうとするなら、 それは暴力であり痴漢行為である。
「暴力を振るわれたー」とか「ちかーーーーーん」
と叫んでやろう。
とにかく何もしゃべる必要がないので、 もし自転車盗難の職質でも、
「この自転車は自分のか?」と聞かれても、
「それを聞いてどうする?答える義務はない」
と言えばいい。
どうせ「オレのだ」と言っても、
「その証拠を出せ」だの「証明のために氏名住所を言え」だの
質問を浴びせてくるだけだ。
警官を見るだけでいや、イヤミを言うのでさえ苦痛、という人は、 職質を警官がしてきたら、
「職務質問というのは強制か、任意か?任意だろ。 だったらオレはそれに応じる気はない。答える必要はない。 以上。さよならっ」
と言って立ち去ろう。
この後追いかけて、呼び止めようとするのは違法行為だ。
しかるべき処置をとろう。
また、「強制か、任意か?」と聞いて 警官が答えるのを待ってもいい。
「任意だ」と答えるしかないのだから。
自分の口から言わせることで、 これ以上何もできないということを分からせるのに効果的だ。
最後に、
職質の際やってはいけないことがある。
それは走り逃げることだ。
走って逃げることで、自分が不審であると自ら証明することになる。
自分は何もしていないのだから、堂々とその場を離れよう。
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