☆やえニュース☆

イラク問題と北朝鮮問題イラク問題2戦う覚悟一見弱者証拠あっての有罪加奈ちゃん卒業式幸せの範囲広島の教育

平成15年3月3日

 イラク問題と北朝鮮問題

 シャトレーゼ紅威さん、こんにちは。
 やえは、「オラオラオラオラ」とか「今まで食べたパンの枚数を覚えているか」とか「トゥルルルルル、トゥルルルルル、おっ電話が鳴っているぞ、トゥルルルルル、おっこんなところに電話が、ガチャッ、もしもしドッピオです」だったりすので、これからもよろしくお願いします。
 あとあの運勢は、ちゆちゃんに倣って亀さんの甲羅を焼いて運勢を見ていますので、やえもたまに「理解不能!理解不能!」なんですが、仕方ないのです。
 「自分の『遠い記憶』と・・・『「運命」は読めない』・・・・・・か」です。
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 そして時は動き出す。
 
 
 イラク問題です。
 最近イラクは、自分から昔の廃棄し損ねていた兵器を国連に報告したり、ミサイルを廃棄しはじめたりと、不気味なぐらい素直に国連等の言うことに従っています。
 やはりイラクあたりではそうとう厳しいプレッシャーを感じているのでしょうか。
 ここまで従順に従っているのが不思議すぎます。
 とても日本にいるだけでは向こうでは何が起こっているのか理解できません。
 
 そうなんです。
 日本ではとてもじゃないですけど理解できないんです。
 遠いですから
 交通機関やネット等が発達した今でも、やはり地理的な遠さというモノはまだまだ人間意識の中では重要な位置を占めています。
 だから向こうの方で戦争が起きたところで、日本にはたいした影響はありません
 石油の値段が高くなったりしたり、自衛隊を派兵するかどうかでもめたりすることぐらいなんじゃないでしょうか。
 一般人の生活にはさほど影響はないですし、いくら「戦時下なんだ」って主張しても、それは実感としては沸かないでしょう。
 人間っていうモノはその程度のモノなのです。
 
 逆に、北朝鮮問題なんかはヨーロッパやアラブの方の国々にとってはたいした問題ではないはずです。
 ミサイル届かないですからね。
 あの世界のどこにでも口を出しそうなアメリカでさえ、最近テポドンがアメリカ領内に届くようになってからやっと問題視してきたぐらいです。
 ノドン時代には見て見ぬフリだったんです。
 人間っていうモノはその程度のモノなのです。
 
 それを踏まえた上で、では日本はどう考えるべきでしょうか。
 つまり、どうでもいいイラク問題よりは、北朝鮮のことを考えなければならないのです
 今イラクは全世界の注目の的になっていますので、もう兵器も廃棄しなければならないぐらい追いつめられて、もはやイラクの方から戦争を仕掛けるなんて不可能な状況になっているいっても過言ではないです。
 とてもじゃないですけど、北朝鮮のように小型のミサイルを韓国の大統領就任にあわせて発射してみるなんてバカなことはできないでしょう。
 つまり、北朝鮮を今のイラクのような状況にまで追いつめてしまう事が、日本にとって利になるはずです
 ここまですれば、工作船なんてものもおいそれとおくれないでしょうし、拉致なんてもってのほかでしょう。
 
 では、具体的に日本はどう行動するべきでしょうか。
 どうしましょう。
 悔しいことに、今の日本ではアメリカに助けて貰うしか手だてがないのが現状です
 今の北朝鮮もこの程度で終わっているのは、それは韓国や日本に核を打ち込んだところで、その後アメリカから即座に核を打ち込まれて北朝鮮は滅亡してしまうからでしょう。
 アメリカの睨みと核の抑止力が効いているからなんですね。
 最近の、特に保守系の議論の中で、親米派と反米派とがやりあっているのですが、もちろん反米派の言うことの方が良く分かります。
 日本は独自の軍隊を持って、憲法を改正して、自前で睨みを利かせられるぐらいになれば、それは言うことはありません。
 是非ともこれからの日本に必要なことでしょう。
 しかし、北朝鮮問題は現在進行形の問題です。
 明日の問題になる可能性だって十分にあります。
 だけど、仮に日本国憲法を改正しようと思ったら多分10年はかかります。
 5年では無理でしょう。
 早くて10年かかると思います。
 だから日本の憲法改正までは北朝鮮問題には間に合わないでしょう
 憲法改正議論をしている時にミサイルを撃ち込まれたら何にもならないですからね。
 北朝鮮も、日本の議論が終わるまで待つ義理なんてあるはずもないですから。
 
 と、考えると、やはり今はアメリカに賛成せざるを得ないのかもしれません。
 とても悔しいことですが。
 アメリカに反対しているフランス等とは、日本は北朝鮮問題という立場が違うのですから、安易に比べることも出来ません。
 もちろん、日本が今後独自の戦略を持てるような国になっていくようにしていくことは当然の話ですが、しかし現在は日本はアメリカに助けて貰うしか手段がないのが現実です。
 何度も言いますが、こう主張するのも悔しいですが、そうしか方法がないのです。
 だから、日本は今はなんとかアメリカに助けて貰って、10年先を見据え、日本が憲法改正を含めて独自戦略を持てるように議論していくことが、現実的に見えればそうするしかないのだと思います。
 くやしいですが、戦後五十年、日本が何もしてこなかったツケなのでしょう。
 
 結局、日本から見ればイラク問題は対岸の火事でしかないのです。
 つまり日本は、イラク問題と北朝鮮問題をうまい具合にバランスにかけ、北朝鮮問題を日本に有利なように進めるための方便としてイラク問題を考えていくべきでしょう。
  
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、日本の将来の国際国家戦略を応援したいです。

平成15年3月4日

 イラク問題2

 夜中まで働いていた国会議員さん達ご苦労様です。
 結局議院運営委員会が承認できなかったために本会議は流れてしまいました。
 野党も必死ですね。
 無駄な努力で
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 本会議を盾に自分の主張を通そうとする方法は正直どうなのかと思います。
 所詮民主党も昔の社会党と変わらないですね
 
 
 昨日の更新では、結局は日本を守って貰うためにアメリカに賛成しないればならない、と書きました。
 現在日本が選択できる項目はこれしかないでしょう。
 しかしそれに反発する空気も当然あります。
 アメリカなんて国に賛成するのもイヤだっていう空気です。
 もちろん無批判に追随するだけでは困りますし、内心ではしっかりと将来の日本のための戦略を持ってあたるのは当然の話ですが、そうだとしてもそれでもアメリカは嫌いという感情が最近高まっています。
 
 そんな論調の中の一つに、大東亜戦争時の日本をイラクにリンクさせて、「当時の日本もこんな感じでアメリカに無茶難題を言われて戦争に仕向けさせられたんだ。イラクも今同じ事をされているのだ」なんて主張している人たちがいます。
 やめてください
 悠久の歴史を誇る日本を、イラクなんかと一緒にしないでください。
 歴史も違えば時代も違うし事情も違います。
 安易に日本とイラクをリンクさせて、イラクの感情移入しないでください
 
 当時の日本と今のイラクとが違うという簡単な例を挙げれば、まず時代が全く違います。
 大東亜の時代は、弱肉強食の帝国主義の時代でした。
 植民地政策がごく普通の、一流国の条件である政策でした。
 だから当時の日本はごく正当なことをしようとしていただけなんですが、欧米の差別心から来る嫉妬で日本は無茶苦茶な要求を突きつけられて邪魔をされて、戦わざるを得なくなったのです。
 しかし今のイラクはそんな事情ではありません。
 イラクは現在の社会秩序を破壊しようとしただけです。
 侵略戦争はもうやめようという時代に、クウェートに侵略したりしました。
 こんなところに正義があるとは思えません。
 日本とは全くリンクするところはありません。
 
 さらに言ってしまえば、これは中東あたりの国々も言えることなんですが、力の持ち方を完全に勘違いしてしまっています。
 現在の国際世界の中で何が力になると言えば、それは経済力です。
 現在の世の中は、経済力があれば軍事力が付いてくるという構図になっています。
 世界大戦期はそれが逆で、軍事力があれば植民地支配が出来てそれで経済力が付くという構図でした。
 だから当時は軍事力を持つことが一流国の証で日本はそれを目指して一流国に近づきましたが、現在は経済力こそが一流国の証で日本は今超一流国です。
 そして、第二次世界大戦が終わり大東亜戦争が終わって一つの時代が終わり、次の時代は経済力の時代になりましたが、日本は見事にその流れにのって一流国になりました。
 今でも日本は他国がうらやむ豊かな国です。
 これは経済力がなせるワザなのです。
 しかしそれを勘違いしている国が多くあります。
 未だに軍事力さえあれば豊かになれると思っている国があります
 もしくは経済発展が出来ないから、安易に軍事力に頼ろうとしている国があります
 一部中東の国、一部南アメリカの国、一部アフリカの国、北朝鮮もそうですね。
 
 やえにはそんな国なんかに同情する気持ちはこれっぽっちもわきません
 アメリカも好きな国ではありませんが、まともに上を目指そうとしない国なんかもどうでもいいです。
 もしアメリカに対して堂々とモノが言いたいのであれば、しっかりと歴史を作って経済力をつけて対等に近い立場になれば、堂々とモノが言えるようになれます。
 今の日本だって、軍事力等で負い目があるものの、それでも経済力があるというだけで世界的に見ればかなりの発言力があると言ってもいいでしょう。
 これで軍事力さえつけられれば、相当の発言力です。
 今の時代は経済力です。
 それができないのに権利だけ主張するというのは、単に我が儘なだけと言えるでしょう
 
 結局、日本から見ればイラクは遠いですし、だから中東の事情なんて分からないですし歴史も違いますし歴史的関わりもないですし、つまりあの辺の複雑な感情も理解できないですから、下手に手を出すよりは対岸の火事ぐらいに思っている方がいいんです。
 同情すべき点もなければ、日本とリンクさせて考えること自体が間違っています。
 昨日と一緒になりますが、イラク問題は日本の北朝鮮問題のカードの一つとしてとらえてうまく利用するぐらいのしたたかな気持ちを持ってあたるべきでしょう。
 一番大切なのは、どうすれば最も日本のためになるか、なのです。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、アメリカ・イラク戦争で応援する人間はいません。

平成15年3月5日

 戦う覚悟

 昨日3日に大和銀行やあさひ銀行等が合併してりそな銀行になりました。
 やえは大和銀行を利用しているので、強制的に今流行りのひらがなの名前にさせられてしまいました。
 りそなって理想だかなんだかをもじった名前だそうですけど、良く分かんないですね。
 よく分かんないと言えば、どうして埼玉だけ「埼玉りそな銀行」なんでしょうか。
 これも埼玉独立計画の一環なんでしょうか。
 でも「さいたまりそな銀行」じゃないんですね。
 どうせならもう「さいたまりそなぎんこう」にしてしまえばいいんじゃないでしょうか。
 もう「こどもぎんこう」のノリですが。
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 まだまだ寒いですね。
 
 
 「テレビタックル」っていうビートたけしさんが司会をやっているテレビをたまたま見たんです。
 ハマコーさんとか大竹まことさんが吠えてたけしさんが落とすという、ちょっと真面目な大衆政治系番組ですね。
 昔は桝添さんと田島さんの痴話喧嘩がウリだったみたいですけど、今はご両人とも国会議員になってしまったのであまり出演されていないのでしょう。
 なんだかハマコーさんの一人舞台のようでした。
 
 ところでその日のテレビタックルには民主党の議員の方がゲストでこられていました。
 ごめんなさい、名前は忘れてしまったんですけど。
 で、ハマコーさんと言い合っていたんですね。
 
 議題はイラク問題とか北朝鮮問題とかの時事問題です。
 ある場面ではこの民主党の議員さんは、
 「戦争は絶対ダメ。どんな理由があってもダメ。それではアナタ(ハマコーさん)は日本の国民に戦争に行け、人を殺しに行けって言うんですか」
 って言ってました。
 ありがちな卑怯な物言いですね。
 人間とは、イヤでもやらなければならない事っていう場面は必ずあるものです。
 ま、それはいいんですが、しかし違う場面でこの議員さん、こんなことを言ってました。
 (ハマコーさんが「北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ」っていう発言に対して)
 「私は戦いますよ。日本を守るために戦いまーす」
 
 やっぱりというかなんというか、まぁこの人だけを持って野党全員とは言いませんが、しかし社会党から始まって野党というのはその場だけの聞こえのいいことしか言わないんですね。
 さっきは何が何でも戦争はダメって言ってた人間が、今度は戦争をやるって言ってるんです。
 いったいどっちなんでしょう。
 戦争というモノを全否定するなら全否定する、そうでないならはっきりとそう言う、政治家だったらもっと自分の言葉に責任を持って貰いたいモノです。
 
 ただ、この民主党のその場限りの言葉も、もしかしたら正しく世論を反映していると言えるのかもしれません。
 というのも、国民はしっかりと覚悟が出来ているのかどうか疑問だからです。
 ちょっと前、韓国大統領就任式にあわせて北朝鮮が近距離ミサイルを発射しましたが、それに対して日本政府は、そんなものスルーするような態度を取っていました。
 これは脅しには屈しないという意志と、むやみに騒ぎ立てて変な刺激を与えないという理由からの適当な対応だと思うのですが、しかしマスコミ等は騒ぎ立てまくり、あげくに日本政府の対応が遅いと批判しはじめる始末です。
 いったい北朝鮮に対してどうしたいのか一貫性がありません。
 
 もし強硬路線をとれと言うのであれば、それは北朝鮮から攻められる覚悟を決めておかなければなりません
 民主党の議員さんは、国民には戦争をさせないと言いつつも攻められたら戦うなんて矛盾したことを言って、全く覚悟が出来ていないその場だけの言葉しか言わないのですが、現実問題として戦争になる可能性もあるんですから戦うって言うならそこまでの覚悟が必要です。
 まして国会議員なら、国民に戦えと指示しなければならない立場です。
 無責任のまま発言されても困ります。
 
 もし絶対に戦争はダメ、どんな理由があってもダメ、と言うのであれば、国民はどっかに逃げるか、黙って殺されるかしなければならないでしょう。
 それもイヤなら、アメリカに助けて貰うかですね。
 民主党の議員さんなんかはアメリカの追随はダメだ、なんて言ってましたが、もうどうすればいいのかという状態です。
 
 でも国民も似たようなもんなんじゃないでしょうか。
 「ではどうするのか?」と突きつけられたら、多分すぐには答えが出ないでしょう。
 もしくはその場だけのその場しのぎの言葉、そう民主党の議員さんのようなことしか言えないか。
 この問題はまさに国民一人一人の問題です
 もしかしたら明日、北朝鮮からミサイルが撃ち込まれ、日本海から兵士が上陸してくるかもしれません。
 国民一人一人が現実問題として考えて、そして自分なりの考えを持っておく必要があるでしょう。
 はやく国民的議論にならなければならないと思います。
 
 
 アナタはどうお考えですか?

平成15年3月6日

 一見弱者

 ついに「やえクッション」が到着しました!!
 家に帰ったら妙に大きな段ボール箱があったので、何かと思って開けてみたら、袋詰めのやえがいました(笑)
 思ったよりも大きかったです。
 というわけで、長かったクッション応募期間もあと一週間とさせていただきます。
 14日の金曜日の23時59分までの消印有効となりますので、是非お早めにご応募ください。
 あと、出来れば今回のみだけのもので結構ですので、ハンドルか呼び名でも書いておいてください。
 当選者はサイト上にて発表させて頂きますので。
 今まで応募してくださいました方の中で本名と思われる方は、当選しても匿名希望として発表しますのでご安心ください。
 後ほど当選者全員の方にメールもいたします。
 というわけで、たくさんの方からのご応募をお待ちしています
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 
 
 おこめちゃんのところに自称在日朝鮮人31歳という人が、「南京事件の根拠書籍はプロパガンダ?」という記事についての抗議メールを送ったそうで、ちょっとだけ騒ぎになっています。
 とはいっても、その抗議メールというものが、在日だとしても朝鮮人だとしても日本人だとしても国籍に関わりなく文章が電波じみちゃっているアレなメールだったりするんですけどね。
 まぁ電波への反論はおこめちゃん本人がしていますので、やえが口出しすることではありませんから、ちょっと関連しての事を書きたいと思います。
 
 やえは「一見弱者」という言葉をよく使います。
 「一見弱者のように見えるけど、実際は強者」という意味です。
 「一見しか弱者ではない」という意味でもあります。
 多くの場合において、「自分は被差別者だ」と言っておいて、それを盾に反論を許さない空気を作り自分の主張や権利を認めさせたりする人や団体のことを指して使います。
 
 ここで問題なのが「弱者というのを盾に反論を許さない」ということです。
 正面から反論しようとしても、「それは差別だ」とか「セカンドレイプするのか」という感じで、本来の論とは全く関係ない論理でもって反論を遮るのです。
 具体的な例を挙げれば、「北朝鮮からの船を利用して不正なお金を送受信している疑いがあるから捜査させろ」と言うと、「それは民族差別だ。朝鮮人差別だ」と言って反論を封じる、という感じです。
 
 朝鮮総連なんかは思いっきり「一見弱者団体」でした。
 しかも一見弱者というものを意識して利用していた最悪な「意識的一見弱者団体」です。
 一応言っておきますが、全ての在日朝鮮人が一見弱者だ、なんて言うつもりは全くありません。
 しかし総連という団体は明らかに「意識的一見弱者団体」です。
 「日本が総連に介入するのは差別だ」というのを盾にして陰に隠れ、実際は総連が仲介して不正にお金を本国に送金したりスパイを日本に送り込んでいたり、麻薬も密輸しているんじゃないかと最近言われてますし、そういえば朝鮮系銀行が破綻し手続きをはじめようとした時になぜか「差別だ。民族差別だ。朝鮮差別だ」と騒いだ事もありましたね。
 銀行が破綻したから普通に法に則って仲介しようとしただけで、それがなぜ差別になるのか全く理解不可能なんですが、つまり「差別だ」と主張すれば全て反論は封じられ自分の主張が通るものだ、と意識しているからこその行動であると言えます。
 明らかな「意識的一見弱者団体」ですね。
 
 ちょっと前にやえメモで取り上げたことがあるんですが、「だるまの目入れは盲目障害者への差別だ」と主張している団体がありました。
 やえはこの「だるまの目入れ」と「盲目障害者への差別」との関連性が全く理解できません。
 こういうのも「一見弱者」と言えるでしょう。
 ただこの場合は、さらになにかの権利を主張しているわけではないので、多分この団体は無意識的に「一見弱者」になっているのだと思います。
 障害者を守りたいという気持ちは分かるんですが、しかしだからといってなんてもかんでも主張すればいいってものではありません
 自分の主張に正当性があるのかどうかしっかりと推古してからでないと「一見弱者」になってしまうという例です。
 
 元珍走団っていうのも、明らかな「一見弱者」ですね。
 元がつかなくても見る人が見れば一見弱者になります。
 つまり、「この子達は社会のせいでこのような行動をせざるを得なかったのです。本当は心が清い子達なんです。この子達こそが社会の被害者なんです。だから助けなければならなんです」なんて言う人たちがいるからです。
 金八先生の回でも取り上げましたが、珍ばかりピックアップされ弱者のように見られ社会の壁とやらにぶつかっているその裏では、珍によって被害を被った人がいっぱいいるんです。
 珍がいくら「オレらを切り捨てるのが教育なのかよ」と叫んだところで、その裏でこいつらによって授業を妨害されたり時には暴力を振るわれたりして、その教育を受けられなくなってしまった生徒が多数いるのです。
 そんな「真の弱者」を見捨てて「一見弱者」だけの権利を認めるというのは、それこそ「差別」だと言えるのではないでしょうか。
 最後には金八先生が、「悪い生徒こそ美しい心を持っている」なんてアホ丸出しの発言をしてしまっていますが、これは「悪性無意識的一見弱者」だと言えます。
 
 このように「一見弱者」とは色々なパターンがあります。
 しかし全て「弱者という武器を使って強者になっている」という共通点があります。
 差別などから戦うために団体を作るということはそれは間違ってはいませんが、しかしその時点からすでに自分たちは「権力を持っている強者になっている」という事実にも気付くべきなんです。
 それを意識した上で正しく権力を使うのであれば、それは正しい「弱者団体」と言えるでしょう。
 弱者救済のための正しい団体です。
 こういう団体は応援したいと思います。
 しかし権力を持っているということを意識せずに、無意識にでもその権力を無差別にまき散らすというのは、結果的に害悪しか生み出しません
 それは社会のためにも、そしてその団体のためにも、弱者本人のためにもならないでしょう。
 
 あらかじめ言っておきますが、全ての弱者団体が一見弱者なんてことは全く言いません。
 思ってもいません。
 でも、一見弱者は確実に存在していますし、現に害悪ばかりまき散らしている一見弱者も存在しているということをしっかりと認識するべきだと思います。
 その陰で真の弱者が泣き寝入りしているかもしれません。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、「一見弱者」を応援しません。

平成15年3月8日

 証拠あっての有罪

 変な夢を見ました。
 なぜかやえは大勢の人たちとピクニックに行ってるんですけど、その中に馳浩先生と大仁田厚先生がいらしたんです。
 いわずとしれたプロレスラー国会議員のお二人です。
 ただ、出身団体が大仁田先生は全日本プロレス、馳先生が新日本プロレス、現在は大仁田先生はフリー、馳先生は全日本プロレスと、リンクしそうで実は絡み合うことがなかったお二人です。
 永田町では同じ自民党ではあるんですが、大仁田先生が宏池会、馳先生が清和会と派閥も違います。
 そんなこんなで、やえはある人(誰なのか分かんないんです)とこんな会話をしていました。
 
やえ「あ、あの、あのお二人仲がいいんでしょうか?」
ある人「えーと・・・どうなんだろう・・・」
やえ「なんかのきっかけでケンカになんかなんないですよね?」
ある人「えーと・・・ケンカになったら誰もとめられないよね・・・」
 
 とっても緊張したピクニックでした
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 相変わらずの前置きの長さ爆発でごめんなさい。
 
 
 さて。
 昨日の更新から、いろんな人に「結局、南京大虐殺ってあったの?無かったの?」って聞かれましたんで、ある一つの答えを提示しておこうと思います。
 
 タイムリーな話題があります。
 かの有名なロス疑惑です。
 三浦知良さんが奥さんをアメリカで殺したのではないかという疑惑の事件ですが、先日最高裁が上告を破棄しましたので、三浦さんの無罪が確定したっていうニュースが昨日流れました。
 結局警察検察側が決定的証拠を出せずに、証拠不十分として最高裁が上告を棄却したという形です。
 これで三浦さんは無罪です。
 いくらあやしくても無実です。
 いくら殴打事件の方が有罪だとしても、殺人に関しては無罪です。
 もし仮に本当は奥さんを殺していたとしても、それでも三浦さんは無罪なんです。
 証拠が無ければ無罪としか言いようがないのです。
 
 南京事件も同じです。
 実は南京事件は決定的証拠が全くないんです。
 むしろ決定的証拠が無いからこそ、あった無かったという論争が起きていると言ってもいいでしょう。
 
 やえは十四歳ですから当時のことは知りません。
 まして軍人さんではないですから、その場にいたはずもありません。
 だからやえには真実は分かりません。
 もしかしたらあったのかもしれません。
 30万人というのは、おこめちゃんの言うとおりデタラメすぎるんですが、でも数万人数百人か分かりませんが、もしかしたら虐殺があったかもしれません。
 でもそれはやえには分からないですし、知るよしもありませんし、誰にも分からないような状況です。
 ある意味、恐竜が滅んだ本当の理由はタイムマシンに乗って行ってみないと分からないのと同じような感じです。
 完全に真実は闇の中です。
 もう誰にも虐殺事件があったのか無かったのか断定できなくなってしまっています。
 でもだからこそ、もし断罪をしたりするのであれば確固たる証拠が必要なんです
 
 もう一度言いますが、南京事件は決定的証拠がありません。
 あったらすでに解決済みの問題になっているでしょう。
 今まで証拠だと言われて出されたモノは、だいたい捏造品だったり全然南京事件とは関係ないモノだったりしています。
 だから今のところは南京事件は無かったと言うのが正当であるんです。
 証拠が無いのに「南京事件はあった、だから謝罪しろ賠償しろ」って言うのはえん罪を作っていると言ってもいいぐらいでしょう。
 決めつけだけで裁いたりするのであれば、それは魔女狩り裁判と何ら変わらないのですから。
 証拠がない以上、南京事件は無いとしか言いようがないのです。
 
 もし新たな証拠を発見したら是非朝日新聞まで持って行ってみたらどうでしょうか。
 あそこなら嬉々として一面に飾らせてくれることでしょう。
 ただ、それが科学的に証拠として証明されるまでは、南京事件は無かったと言わなければならないのです。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、捏造を応援しません。

平成15年3月10日

 加奈ちゃん卒業式

 『61式加奈君。
 右の者、バーチャルネットアイドルから卒業することを証明する。
 平成15年3月31日』
 
 ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
 ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
 ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
 
 『続きまして、友人代表としてバーチャルネット思想アイドルのやえさんよりご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いします』
 
 
 バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 この度は、加奈ちゃんがバーチャルネットアイドルを卒業するということで、さみしくもあるんですが、大変うれし・・・えぐ・・・うれしく思います。
 
 やえちゃんもう泣いてるー
 
 思えば加奈ちゃんとの出会いはメシアだんでぃさんに同じ企画で拾われた時でした。
 あまりの加奈ちゃんの可愛さから、・・・ひっく・・・、ついつい館長さんに「加奈ちゃんをください」って言ったのがはじまりで、・・・ひっく・・・、そこからずいぶん長い時間を共有してきたような気がします。
 
 やえちゃんがんばれー
 
 でも、出会いがあれば別れもあります。
 もちろん加奈ちゃんと全く別れ離れにになるわけではないんですが、しかしこれからは違う道を・・・う、う・・・、道を歩むことになります。
 やえはここまで加奈ちゃんと二人三脚でやってきたと思っています。
 だから本当はこれからも一緒にやっていきたかったんですが、でも加奈ちゃんは加奈ちゃんの事情があるでしょう。
 ・・・ひっく・・・ひっく・・・。
 だからこれからは陰ながらになるのがさみしいですが、加奈ちゃんをこれまでとは違った形で応援していきたいと思います。
 
 ストーキングなら任せてください・・・。
 
 今までVNIじゃない加奈ちゃんをひっかきまわしたのはやえのせいです。
 今やえは「VNI界の明日を創る会」っていうものを結成していますが、加奈ちゃんとはそれ以前のつき合いです。
 そういう事情から加奈ちゃんを会の方にまで巻き込んでしまって、素晴らしい仲間達がそれぞれ頑張ることでVNIっていう火を消さない、もっともっと盛り立てていこうっていう目的はなかなか順調でして、それにつれて各サイトの規模や会自体の知名度が上がるにつれて、多分加奈ちゃんはVNIではないしそもそも会のメンバーでもないのですが、自然に周りからはそういう目で見られてしまって、それが様々な期待とか重なって重荷になっていたこともあったと思います。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・うう・・・・
 
 やえちゃんもうちょっと。
 
 そういう意味から、加奈ちゃんはもう一度原点に戻ってまた自分の世界を紡ごうとしています。
 それはそれでサイトというものの一つの形であると思います。
 だから・・・うぅ・・・だから・・・えぐ・えぐ・・、だ・・・だから・・・・・
 だから、これをもって・・・加奈ちゃんはバーチャルネットアイドルを卒業するっていう形をと・・・えぐえぐ・・・形となりました。
 会にとっても、そしてやえにとって、加奈ちゃんとは、それはサイトの歴史でありますし・・・、大切な・・・大切な思い出でもあります・・・。
 加奈ちゃん・・・・。
 今まで・・・おつかれさまでした。
 そして・・・ありがとうございました・・・。
 これから・・違う道を歩むことになりますが、これからも・・ずっと・・とも・友達でいてください。
 おめでとうございました。
 
 バ・・バーチャルネット・・・し・・思想アイドルやえ十四歳より。
 うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
 
 
 よしよし
 よくがんばったね。
 もう、泣かないって決めたじゃない。
 えーん。
 み・・みんな泣いちゃダメだよぉ。
 ひっくひっく、うわあああああああああああん。
 
 
 『最後に、加奈ちゃんよりご挨拶を賜りたいと思います。
 これをもって「61式加奈VNI卒業式」を閉めさせて頂きたいと思います。
 よろしくお願いします』
 
 
 バーチャルネットアイドルでもないのに卒業式を開いてくださいましてありがとうございました。
 簡単に言ったら忙しくなりまして、サイトを今までの更新頻度で続けていくことがむずかしくなって、また、他人のサイト様の事をネタにするのもそろそろ気が引けるぐらいの規模になってしまったためにこのような形を取らさせて頂きました。
 これから新しいサイトがどのような形になるかまだ分からないのですが、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。
 今まで本当にありがとうございました。
 そして、CTPのみんな、それ以外のVNIの方々、そしてやえちゃん。
 今までありがとう。
 とてもたのしかった・・・・
 
 加奈ちゃんあああああああああああああん
 うわああああああああああああああああん
 
 きゃああああああああああああああ
 ドタッ
 
 
 
 『以後、とてもアイドルとは思えない泣き顔やドタバタがありまして、中継はこの辺で終わらさせて頂きます。』
 
 
 加奈ちゃん、館長、本当にありがとうございました。
 楽しかったです。
 また会いましょう。

平成15年3月11日

 幸せの範囲

 ぐじゅぐじゅ
 
 やえよ。もう泣くな。
 
 な、泣いてなんかないですよ。これは花粉症なんです。
 
 そうか、奇遇だな。オレもなんだ。ぐじゅぐじゅ。
 
 (天堕さん、なんだか目も腫れてます・・・)
 
 
 やえメモにも載せましたが、ある人からこのサイトを紹介して欲しいと頼まれました。
 当サイトは思想系で、以前も「人間は、全くの他人が死んでも悲しむようには出来ていない」と書いたこともありますので、多分このようなお願いをするにも多少の抵抗があったと思うんですが、だからこそやえはその人の思いと願い、そしてその友人のためにこのサイトを紹介することにしました。
 
 全くの他人のことなどは意に介さないのは当然だが、しかし仮にオレの友人に白血病患者がいたら、それはそれでやっぱり同じような頼み事を知り合いに頼んでるだろうしな。
 ちょっとでも繋がりがあったら、少しでも出来るだけの手助けをしようって思うその気持ちもやはり人間ならではないのであろうか。
 ある人が頼んでこなかったら、このサイトを紹介することも無かったことだろう。
 
 こんな感動フラッシュもありますので、是非ご覧になってみてください。
 
 
 ところで、その白血病からふと思い出したことがあってな、医療繋がりぐらいしか関連がないんだが、臓器移植のドナーカードってあるじゃないか。
 
 自分が脳死になった時に、移植手術のための臓器を提供するっていう意思表示のための携帯カードですね。
 こちらにサイトもあります
 
 これが出た時にはちょっとした話題になってたろ。
 その時にな、オレもこれを持っておこうかと思っていたんだよ。
 理由は2つ。
 
 1.脳死は死だと思っているので、植物状態のまま無意味には生きていたくない
 2.無意味に生きるのであれば、誰かの希望になれるという有意味に死にたい
 
 まぁなにより、オレ自身のためという側面が強いかもな。
 
 天堕さんらしいですね。
 で、今も持っていらっしゃるんですか?
 
 いや、それでな、そのカードを持とうかと思って、当時、数いるウチのある一人の恋人に相談したんだよ。
 
 ああ、そうですね。こういう問題は大切な人と相談してからが大前提ですからね。
 で、なんて言われたんですか?
 
 「アナタがそう思うなら仕方ないけど、でも私は、アナタが死んだ時に、全く知らない人なのにそのためにアナタの体が切り刻まれると思うと、それはイヤだなぁって思う」
 
 あー・・・・・・。
 
 ・・・・・・・・。
 
 それで結局どうされたんですか?
 
 いや、さすがにやめたよ。今はドナーカードは持ってない。
 
 そうですね。やっぱり他人よりは自分のことが一番大切なのは人間の普通の感情ですからね。
 
 うむ。
 以前やえも、家が火事になって子供を助けるために飛び込んだお父さんのニュースを扱った時に書いたが、人が死んだ時、やっぱり一番大切なのは残される周りの人間の思いであろう。
 よく「死んだ人の意志を尊重して」なんて言うが、それは言い返せば、故人の意志を尊重することで本人は幸せだったと残された人間が納得できる、という意識が強いと思う。
 それは、「葬式」という儀式も元々はそういう意味合いから始まったんだろうしな。
 
 やっぱり一番大切なのは身近な人であって、例え命がかかっていようとも全くの他人のことを心配するのは難しいってことですね。
 
 そう。一時の感情だけで周りの人間を悲しませるような結果にならないようにしっかりと話し合いが大切だよ。
 
 そうですね。
 なんて言うか、幸せっていうものは一番大切な幸せってとっても小さな身近なものこそ大切なんじゃないかと思うんですよ。
 時には大きな手の人が多くの人に幸せを与えることもできますけど、でもそういう人だって身近な人を幸せに出来るからこそ、さらに多くの人にそういうことが出来るんじゃないんでしょうか。
 小さな身近な幸せが積み重なって、それが大きな幸せに繋がるんだと思います。
 
 
 いや、全くその通りだな。
 身近な人を幸せに出来ないでどうして他人まで幸せにできるのかって話だろうからな。
 
 やえも大切な人に幸せになってほしいですよ。
 
 うむ。そうだな。
 しかし珍しく綺麗にまとまったな。
 
 ホント珍しいですね。天堕さんが出てきているというのに。
 
 ほっとけ・・・。

平成15年3月13日

 広島の教員

 傷心中の、バーチャルネット思想アイドルのやえです。
 おはろーございます。
 
 やえクッションの受付も残すところ明日で終了となりますので、是非お早めにご応募ください
 よろしくおねがいします。
 
 
 さて、またもと言っていいのでしょうか、広島の学校の校長さんが自殺するという事件が起こってしまいました。
 校長さんは民間からの登用と言うことで、いろいろ頑張っていたのでしょうけどこのような結果に終わってしまって大変残念です。
 
 そんな中で教員達がこのような声明を発表しているわけですが、いったいどういう神経をしているのでしょうか。
 校長さんが自殺した原因はさも教育委員会等にあるんだって言いたげです。
 しかし自殺というものを考えるのであれば、一番の原因は現場にあったと考えるのが普通なのではないでしょうか。
 もちろん違うケースなので安易に比べることも出来ませんが、同じ広島で起きた世羅高校での校長さんの自殺事件も、やはり校長側と教員との確執から生まれたモノでした。
 
 違う報道では、この校長さんはたびたびPTAの会長さんとかに相談をしていたそうです。
 一番始めの相談内容が、校長さんが「学校に来た時に私は「おはようございます」と挨拶するんですが、普通は教員は挨拶しないもんなんでしょうか?」というものでした。
 つまり無視されていたんですね・・・
 これを見ただけでも、現場で何が起こっていたか簡単に想像できるんじゃないでしょうか。
 
 恥ずかしい話ですが、広島の教育は今腐っています
 原因は色々とあるでしょう。
 だから文部科学省は今やっきになって広島をどうにかしようと頑張っています。
 しかし残念ながら、教職員自体は文科省より組合の影響力が強くて、文科省も直接介入できないところが劇的な変化に繋がらないようです。
 だからせめて、というわけでもないんでしょうけど、県の教育委員長には三代続いて文科省のエースクラスの官僚さんを送り込んでいます。
 今は常盤さんっていう方が務めていますが、有名なのは先代の辰野さんです。
 この人はものすごいパワーのある方で、力でねじ伏せる手法によって様々な改革を進めていきました。
 世羅高校の事件の時も、直接辰野さんが介入してガツンとねじ伏せたそうです。
 その結果、広島県内の学校では、日の丸君が代の実施がほぼ100%になったのです。
 
 そんな辰野さん。
 やっぱりそのような手法では敵も多くなります
 一時期「辰野さんは狙われている」とか「辰野さんはこのままでは殺される」という噂が流れました。
 本当にギリギリの緊張が続いた時期もあったそうです。
 それでも辰野さんは任務を全うし、県教育長の任期が過ぎて惜しまれながら退任。
 今は文科省でブイブイ言わせているそうです。
 まさに再生のための破壊に最適な人だったと言えるのではないでしょうか。
 
 今ではまだ残念ながら、尾道市の校長さんが自殺したように、まだまだ広島の教育は腐っていると言わざるを得ません
 本来ならばこの異常事態を現場の教師が危機意識を持ってあたらなければならないのですが、実際のところその教師が腐っているのですからどうしようもありません。
 ここはねばり強く文科省と教育委員会に期待するしかないのでしょう。
 広島出身者としては恥ずかしい限りなので、いい加減教育関係者はメヲサマシテクダサイ。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、文部科学省を応援しています。

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