天堕は 基本的に警察を信用しない。 基本的という意味は、 「警察不信以上に不愉快な事が起きた時、それを解決するためには警察を利用しなければ解決しない、という場合を除く」 という意味である。 |
一部の警官が、その大きな権力を利用して犯罪を犯している。 警察というものの責任の大きさは、他の様々な団体と比べものにならないほど大きい。 また、警察というものは犯罪を取り締まるという責務を負っている。 そんな団体に所属する人間が、かなり重い罪の犯罪を、しかも数多くの人数が犯しているとなると、 そんなヤツらの言うことなど聞けるか となるのは当然である。 さらに多くの警官は一般市民に対して態度が横柄である。 権力を傘に狐が虎の威を借りて、カンチガイ症候群に陥っている。 はっきりいってムカツク。 ここで、一般の人が一番警官と関わるであろう職務質問について、カンチガイ警官の撃退法を教えよう。 |
1.警官が自分に声をかけ何かの質問をしたときに、質問に答える前に警察手帳の提示を求める。 警察官は警察手帳の提示を求められたら、それを断る権利は無いのである。 そして「警察手帳恒久用紙第一葉」という氏名や本人の顔写真があるページがあるのでそれをよく確認して、警察官の氏名や役職、所属などをメモしておこう。 もしカメラなどがあれば、警官の顔を写すことを進める。 公務員には肖像権が認められていないので、それを理由に警官が拒否することはできないのである。 もし拒否するなら、 「公務中であるのに何か後ろめたいことでもあるのか」 とでも言ってやろう。 これらの氏名や写真は後でHPで公開するとか、警察署に苦情を言うときとか、使うことができる。 またもし録音機器を持っていたのなら、警官にバレないように録音し始めよう。 暴言を録音できたら、こちらのものである。 2.確認したら「自分を停止させて質問するという行為の法的根拠とその法のどの部分に自分が該当するのか述べよ」と言う。 つまり、法的根拠は「職質法」なんだろうけど、その自分が職質法のどの部分にひっかかって呼び止めたのか、また、具体的に自分がその職質法にふれるどんな行為(つまり犯罪)に関与している可能性があると判断したのか、理由を明らかにさせるのだ。 先にも書いたが、職質法だろうが理由もなく無差別に質問できるわけではないのだ。 「職質法により質問をした」もしくは「職質法で犯罪を調べるため」とだけ警官が答えるのは不十分。 その場合は、 「警察官職務執行法は理由もなく呼び止められる法律ではないだろ」 とか 「自分はどんな犯罪に関与していると判断したのか具体的に言え」 と言おう。 理由もなくただ呼び止めようとした警官がいたらここでバレる。 こんなクソみたいな警官がいたら、先にメモしておいた氏名などを使い、厳重に抗議しよう。 後日所轄の警察署に抗議してもいいだろう。 また、こんなことを言うというだけで、少しは怯むだろうし、具体的な犯罪行為名を明らかにすることで、その犯罪が無実と証明されたらすぐに解放しなければならない、と警官に警告することにもなる。 3.さっさと無実を証明して、その場を立ち去る。 もし自転車盗難で職質された場合は、鍵を見せればそれで終わるはずだ。 なんでもいいから警官から遠ざかりたい場合はこちらからさっさとその場を離れよう。 警官は呼び止める権利などないのだから。 警官が腹立つのなら、無実が晴れた時点で謝罪を求めよう。 間違いは間違い。こういう場合は人間として謝るのが筋である。 カンチガイ症候群に陥っている警官は謝ろうとはしないだろう。 大体警官が敬語を使うことは少ないのでこちらも敬語を使う必要もなく、少々乱暴でもかまわない。 謝罪しないことをなんとか誤魔化そうとする場合があるので 「では後で所轄署に連絡するよ、○○巡査さん」 とでも言ってあげよう。 番外.独り言を大声で言う。大声をあげる。 それでも全く態度に変化が表れない、もしくは、それ以上に悪態をついてくるようなら 「最近東芝とかトヨタとかインターネットでの告発が相次いでるよなぁ」 とでも言おう。 ただしこれは警官がインターネットに詳しいと逆効果になる可能性もある。 「公務員には肖像権はないんだって?」 と言ってもいいが、ちょっと脅迫まがいかもしれない。 これらを言う場合はあくまで独り言ということをアピールしよう。 もちろん実際に後日所轄署に抗議してもいい。 HPに名前を公開して、抗議してもいいだろう。 それから、オレに悪態をついた警官のように度を超えた態度をとってきたら、大声を出してやろう。 「暴力をふるうなぁぁぁぁぁぁ」と。 大声を出されて困るのは警官の方である。 「どっかの警官みたいに、オレも拘禁暴行するのかぁぁぁ」 と言ったらさらに効果的かもしれない。 |
職務質問は任意である 警官は、さも職質に答えるのが当然のだと言わんばかりの態度を取るが、職務質問は任意でしかない。 全く強制力が無く、職質を受けても、何も答えなくてもいい。 当然、氏名や住所を言う必要もない。 警官が聞いてきたら、 「お前の氏名と住所は?」 とでも言ってやろう。 もちろん、職質自体が任意であるのだから、強制的な身体検査などもってのほかだ。 一方的に警官が身体に触ろうとするなら、それは暴力であり痴漢行為である。 「暴力を振るわれたー」とか「ちかーーーーーん」 と叫んでやろう。 とにかく何もしゃべる必要がないので、もし自転車盗難の職質でも、 「この自転車は自分のか?」と聞かれても、 「それを聞いてどうする?答える義務はない」 と言えばいい。 どうせ「オレのだ」と言っても、 「その証拠を出せ」だの「証明のために氏名住所を言え」だの 質問を浴びせてくるだけだ。 警官を見るだけでいや、イヤミを言うのでさえ苦痛、という人は、職質を警官がしてきたら、 「職務質問というのは強制か、任意か?任意だろ。だったらオレはそれに応じる気はない。答える必要はない。以上。さよならっ」 と言って立ち去ろう。 この後追いかけて、呼び止めようとするのは違法行為だ。 しかるべき処置をとろう。 また、「強制か、任意か?」と聞いて警官が答えるのを待ってもいい。 「任意だ」と答えるしかないのだから。 自分の口から言わせることで、これ以上何もできないということを分からせるのに効果的だ。 最後に、職質の際やってはいけないことがある。 それは走り逃げることだ。 走って逃げることで、自分が不審であると自ら証明することになる。 自分は何もしていないのだから、堂々とその場を離れよう。 |
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