ひさしぶりの更新なのですが、あまり時間がありませんので簡潔に行きます。
また落ち着いたらちゃんと更新しますので、もうちょっと待ってくださいね。
あまおちさんが当選しますように(笑)
こんなニュースが報道されているのですが、民主党は一生懸命「法の網の目」を探して違反をくぐり抜けようとしていますね。
いろんな問題において「法だけの問題じゃない」とかなんとか言っているくせに、さすが二枚舌政党はちがいます。
さらにみっともないのは、民主党のメールマガジンです。
民主党はサイトもしばらく更新していて総務省に怒られたのですが、しかしその後もメルマガは更新し続け、配信し続けていたりします。
やえのところにも今日も送られてきました。
で、もちろん総務省は民主党のメルマガにも警告を与えたのですが、なんとそれに対して民主党はこんな言い訳をしはじめたのです。
我が党も、前回の総選挙、昨年の参院選、また今年4月の衆院補欠選挙や6月の東京都議会議員選挙においても、上記の考え方を遵守しながら、ウェブサイトやメールマガジンで情報提供を行っておりましたが、当局からの違反との指摘や指導は全くありませんでした。
ところが、今回、総務省において突然、公選法の解釈変更が行われ、かつ、そのことが関係者に事前説明のないままに、まさに、不意打ちの形で違反との指摘が我が党になされたことは、きわめて不当であり、誠に遺憾です。
民主主義の根幹である選挙のルール規定について、担当省庁の担当課が恣意的に解釈変更を不意打ちにより行なうという暴挙は、断じてあってはなりません。(民主党メールマガジン、9月1日配信分より)
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つまり、「今までばれなかったんだから、これからも認めろよ」という、全く意味のわからない、開き直りの態度なのです。
今まで法律を破り続け、それがたまたま見つからなかっただけの話なのに、なぜそれを「解釈変更」などという自分勝手な都合のいい“解釈”しかできないのか、理解に苦しみます。
しかも不意打ちだとか、暴挙だとか、陰謀論でわめき散らす共産党のようなみっともなさ。
政権準備党チガイマス。
やえはもちろんインターネットによる選挙運動ができるようになった方がいいとは思っています。
近い将来、必ず法改正をして、これを認めるようにすべきでしょう。
しかし今は法律によって認められていないのですから、やっちゃダメなのです。
それを「認められるべきなのだから、やってもかまわない」なんて言い、実行してしまうのは、「オレが法律だ」と言ってるようなモノであり、専政者の考えです。
民主党はチガイマス。
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