れいほーさんに一青窈を勧められたのでアルバムを買ってきたのですが、かなりハマってしまいました。
　お気に入りの曲は「月天心」です。
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　
　ハマったといえば、『最終兵器彼女』に急にハマってしまいました。
　ブックオフで一巻だけ買っただけなのにこのハマりよう。
　今日時間があれば、他の巻全部とアニメのＤＶＤを買ってこようと思ってます。
　やえはブームが去ってからハマるクセがあるんです。
　というか、ブームになってるとちょっとひいてしまうんですよね。
　でもブームが去った後ハマっても、限定グッツが手に入らなくなるのでいつも悔しがるというのが常です。
　カレンダー付き限定最終巻欲しいですぅぅ。
　
　
　ところで、掲示板の方である方から素晴らしい一文を頂きましたのでご紹介させていただきます。
　

　
　優雅で可憐なやえ、秘める想いと決意の表れ、堕天使の槍というサイト名、全ての要素を組み合わせてとても綺麗にまとめてくださっておられます。
　まさに当サイトにピッタリな一文だと思います。
　うっとりしちゃいます。
　Edge=Nightheartさんありがとうございました。
　もしよろしければ、サイトのどこかで使わさせて頂きたいと思います。
　
　
　それから同じEdge=Nightheartさんの書き込みなんですが、「新年辺りからちょくちょく覗いていたものの勇気が出せずに書き込みできなかった」とか「それでは、書き込むことが許されるのならばまた」とかおっしゃっているんですが、あの、全然お気になさず、特にやえ板の方はお気軽に書き込んでください。
　サイトの性質上、ちょっと堅苦しくなるのは仕方ないとは思うんですが、特にこっちの掲示板はどこにでもあるような掲示板、加奈ちゃんトコと変わらないような書き込みをされても全然問題ありませんので、是非是非書き込みしてください。
　もちろん御意見板の方も、色々と参考にさせていただいておりますので、ちょっとしたことでも結構ですので書き込んでいただければやえも助かります。
　更新のネタとか（笑）
　
　
　ええと、経過報告です。
　十万ヒット記念プレゼントの特製やえクッション（恥）なんですが、先日業者さんにオーダーを頼みましたので、あと数週間で出来ると思います。
　応募期間はやえの手元についた日から一週間後が締めきりとさせて頂きます。
　一週間前には本文にて告知させて頂きますが、こんなものでよければどうかお早めにご応募くださいね。
　後から気づいたんですが、ＣＤ−Ｒの方は１０枚組１０名様って、合計１００枚なんですよね・・・。
　あはは
　がんばろっと（笑）
　
　
　ちょっと業務的ご連絡なんですが、先日当サイトをちょっとだけ改造したんです。
　といっても見た目は全然変わっていないんですが、変えたのは他の天堕さんの文章とかをディレクトリ分けしたんです。
　というのもいままでは全部のファイルがトップにありましたもので、ＦＴＰがちょっとツラ目になっていたんですね。
　だからディレクトリに分けてすっきりさせたというわけです。
　ですので、もしかしたらどこかリンク切れが発生しているかもしれません。
　一応チェックはしたんですが、もしリンク切れがありましたら掲示板にでもご連絡ください。
　よろしくお願いいたします。
　
　
　んで、前置きが長いと言われる昨今、やっと本文に行きたいと・・・・・え？
　もう時間が無いですって？
　えええええええええ、そんなぁ。
　ちょっと、待ってくださいよ。
　前回の更新も思想文章じゃないんですから、思想無しを二回続けちゃうと怒られちゃうんですよ。
　あああああああ、待ってください〜。
　ちゃんとネタも考えていたんですよー。
　全世界で起きていると言われているデモについてちょっと言いたかったんですが、だからですね、デモって、い（ぷちっ）

　今日は前書き無しです。
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　
　というわけで、改めてデモについてです。
　最近、全世界でアメリカのイラク攻撃に対しての反米デモが行われていると連日連夜報道されています。
　だいたいその論調は「つまりアメリカ以外は全世界とも攻撃反対」と言わんばかりのものが多いですね。
　でも実際はどうか分かりません。
　本当に国民世論は攻撃反対に傾いているのか、それとも声の大きな人たちだけが叫んでいるのか、実際は分かんないですね。
　アメリカ国内だって攻撃反対デモが行われていると報道されていますが、でも世論調査では過半数以上は攻撃賛成だというデータもあったりします。
　
　そもそも、基本的にデモというものは、一部の人が騒いでいるだけです。
　こんなに多くの人が集まっているんだぞ、と言ってみたところで、仮に一万人も集まっても国民全体からみればタカがしれている人数です。
　しかも当然ながらデモの内容に賛成している人たちだけが集まっているので世論を反映しているわけでもないですし、動員なんてモノもかかっているのが常ですから、デモだけで「これだけの声があるのだ」って言う主張には正当性は感じられません。
　
　例えば、永田町霞ヶ関辺りでは、もうお約束のようにしょっちゅうデモやってます。
　道路の一車線を占領してガヤガヤ騒ぎながら練り歩いて、車もスピードを落とさざるを得ないですし、迷惑ばかりかかっています。
　そんなデモの声なんかには誰も耳を傾けていません。
　うるさいだけです。
　しかも一部の人間が一部の人だけのためにやっているようにしか聞こえないんですね。
　だからデモに対しても「ああ、そう、ふーん」的な感想で終わるわけです。
　
　デモの本質的というものは、脅迫的に自分の主張を通そうとする行為です。
　基本的にデモは「イラク攻撃はんたーい」って叫ぶだけで、そこには理屈も理論も吹っ飛ばしています。
　ただ結果だけを求めているだけで、悪い正しいは余地がないんですね。
　デモに参加している人の中に、果たして議論に議論を重ねた結果デモに参加しているっていう人がいるのかどうかかなり疑問です。
　そして、多くの人間がいっぱい集まって大声で叫んでいるのです。
　国民全体からすれば微々たるモノですが、その場だけを見れば十分驚異です。
　
　「戦争はんたーい（こんなに見た目では多くいるんだぞ）」
　「攻撃はんたーい（じゃないと叫び続けるぞー）」
　「アメリカは兵を引けー（聞かないとどうなるか分かっているんだろうな）」
　
　文字通りの、数の暴力ですね。
　自分の主張を、見た目だけの数の暴力によって結果だけを強引に通させる。
　これがデモなんです。
　
　一部の人間が一部の人のためだけにデモっているわけです。
　国民世論を反映しているワケではありません。
　一部の声の大きい人だけが騒いでいるだけです。
　特に最近はマスコミが取り上げないと全く無意味なところもありますしね。
　もしかしたら欧米やアジアなんかでよくやっている暴動デモも、マスコミに取り上げられるためにやっているのかもしれません。
　全く持ってアホらしいです。
　
　というわけで、やえにはデモというものは、一部の人間が見た目だけの人数と声の大きさだけを持ってして、脅迫的に物事を主張しているようにしか見えないのです。
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、デモを応援しません。

（１８日９時２０分加筆しました）

　前略
　統一地方選挙がいよいよ近づいてきました（挨拶）
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　変な出だしでごめんなさい。
　
　
　いきなりヘヴィーな話なんですが、例えば、ある女の子が誘拐されたとします。
　白昼堂々の犯行で犯人は複数犯。
　なんとかその場で実行犯の一人だけは捕まえることができました。
　しかし誘拐された女の子はすでに仲間によって別の場所に移されてしまっていました。
　実行犯から動機が聞き出します。
　身代金も目当てですが、そもそもの動機は私怨によるモノで、はじめから殺害も目的の内ということです。
　かなり危険な状態です。一刻の猶予もありません。
　捕まえた実行犯は女の子の居場所を知っているのでしょうが、そもそも殺害が目的なので簡単には居場所を言いそうにはありません。
　さて、こんな時はどうしたらいいでしょうか。
　
　もちろん警察も独自に捜しますが、実行犯の口を割らせるのが最も的確且つ迅速であるということは言うまでもありません。
　だからどうしても早く口を割らせたいです。
　でも今の日本というか世の中では、犯人の口を割らせるためには、時間をかけてじっくりとたまにはカツ丼を食べて信頼関係を作って、そして自白させるしか方法はないでしょう。
　しかしそんな悠長なことは言ってられないのがこの状況です。
　
　例えば、胸ぐらをつかんで脅してみることは出来ないでしょうか。
　例えば、拷問は出来ないのでしょうか。
　例えば、自白剤は使えないのでしょうか。
　
　こんなことすると人権だとか言った言葉を持ちだしてくる人間がいます。
　犯人にも人権があるのだから、非人道的なことはしてはならないと言います。
　しかしその裏では、なんの罪もない女の子の命が危険にさらされているのです。
　革新系の言い方をすれば、女の子の人権が今まさに蹂躙されているのです。
　悠長なことを言ってたら、その女の子は殺されてしまうでしょう。
　それでもその女の子の人権を蹂躙している犯人の人権をも守らなければならないと主張するのでしょうか。
　
　そして仮に最悪の結果が訪れたとします。
　女の子は殺されてしまいました。
　その時、その人権派というのはどう責任を取るのでしょうか。
　悪人の権利を守って女の子の命を奪ったのです。
　もしかしたら実行犯の口を拷問でも自白剤でも割らせていたら、女の子の命は助かっていたかもしれません。
　それを阻害したのです。
　どう責任を取るつもりなのでしょうか。
　
　
　目先しか目に入らなくなるようなモノであるなら、人権なんて言葉は不必要です。
　人間が人間らしく生きていくためには、人間としての素直な感情も時には必要なはずです。
　言葉だけに縛られていたらいつか自分の首を絞めることになるでしょう。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、拷問を応援しています。

　ワレの人生クリティカル。
　カワイイ顔して笑顔の真鍮サイコロ攻撃でおなじみの、創る会同士だいすちゃんの分身をこの前いただきました。
　プレゼント企画のものです。
　どの面が出てもだいすちゃんがにっこりほほえんでくれます。
　たとえファンブルだとしても・・・。
　
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　
　韓国での地下鉄事故は、もう参照するまでもなくみなさんご存じだと思います。
　日本でも地下鉄は重要な交通機関ですし、さらに数年前の地下鉄サリン事件を想像してしまって、とても怖い話です。
　しかも韓国の事故の犯人が「多くの人と死にたかった」などと言っているキチガイというのも、亡くなった方のことを思うといたたまれません。
　勝手に一人で死ね、と言ったところでしょう。
　
　しかし死者１３０人強というのも、大変な事故だったとは思うのですが、ちょっとスゴイというか考えられないというか、そんな数です。
　それを裏付けるかのように、車両にはほとんど燃えやすい素材を使っていたり、排煙口が使えなくなっていたり、地下鉄の社員が放火された車両数を嘘をついて申告していたことが発覚したりと、なんとも言い難い実体が明らかになってきています。
　もし日本で同様のことがあっても犠牲者は少なかったんじゃないでしょうか。
　
　そもそも災害・防災対策というモノは、いかに「犠牲者の数を少なくするか」という観点でもってあたります。
　韓国の放火でも、日本のサリン事件でも、事件そのものを防ぐと言うことはほぼ不可能に近く、事前対策としては被害を最小にすることぐらいしかできないのです。
　警官を５ｍ置きに配置できれば別ですが。
　だから対策としてはいかに「少なく」するかがポイントです。
　
　そういった視点で見ると、やはり日本は「安全神話」が生き続けていると言えます。
　地震や台風や人災など、大規模な災害が起きても実は日本での犠牲者数というのは外国に比べればかなり少ないです。
　こう例えるのも被災者の方に申し訳ないですが、阪神淡路大震災でもあれだけの規模だと外国なら軽く万単位の人間が亡くなってしまうことでしょう。
　中央・西アジアや南アメリカあたりでは、文字通り街が一つ壊滅するのではないでしょうか。
　台風や大雨でも、よく外国のニュースで「何万人が亡くなりました」なんて報道されますが、日本で台風が直撃したとしても、転んだり落下物があたっての怪我や死亡以外はほとんど被害者は出ないような状況です。
　最近、大規模災害や凶悪犯罪が増え、さらにテレビなどのマスメディアの発達によって状況が詳細にそしてダイレクトに目にすることが出来るようになったために、「日本の安全神話は崩壊した」なんて言いますが、まだまだ日本は世界有数の安全国であるのです。
　
　さらにその安全神話の一端に、日本人の高い公共意識があります。
　またまた阪神淡路大震災の例で申し訳ないのですが、外国であれだけ街がボロボロになってしまったら多分暴動まがいのことが起きるでしょう。
　混乱に乗じて、商店などに強盗に入ったりして滅茶苦茶に暴れまくる輩が出てくるでしょう。
　先日インドでバレンタインデーに反対する集団がバレンタイン関連の商品を置いているお店に襲撃するという事件がありましたように、レベルが低い国ではデモ程度ですぐに暴動が起きてしまいます。
　ヨーロッパ内でも数年前のグローバルサミットの開催期に、マクドナルド等のアメリカ関連企業を襲撃するなんて事件が起きたぐらいです。
　外国ではデモ＝暴動ぐらいに思っていても差し支えないのかもしれません。
　
　そんなのに比べて日本の公意識は本当に高いです。
　あの阪神淡路大震災の戦時下かと思ってしまうような悲惨な状況の中でも、暴動一つ起きず、さらにみんなが肩を寄り添いながらたき火にじっとあたっている姿をテレビ報道で見た時は感動すら覚えたモノです。
　配給の場にあっても順序よく整然と並んでいました。
　こんな時だからこそ、みんなで力を合わせてやっていこうという日本人の素晴らしい美徳です。
　なんとも言えない日本人の倫理観に高さを伺えるのではないでしょうか。
　
　日本の安全神話は、高い経済力や技術力、それらに関連してのマニュアル等のハードウェア的な災害対策と、日本独特の高い倫理観や公共心からくる災害対策意識があると言えるでしょう。
　この両方があって日本の安全神話は生き続けているのです。
　防災技術もさることながら、年々下がり続けている日本独特の高い「公」意識を、これからどう保ち、また昔のようにあげていくのかが日本の安全神話と、さらには日本の将来に関わってくると思います。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、日本の公共心を応援しています。

　一週間の始まりの月曜日にいきなり雨が降っていると、どうしても心がシュンとなってしまいますね。
　雨は嫌いではないんですが、それはお家にいる時だけ限定です。
　外に出なければならない時は降らないでください。雨さん。
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　
　さて、１１月１２日のにゅーすにも書いたんですが、人間が幸せと感じるか不幸と感じるかは人それぞれで、ただ結果だけを見て他人がその人のことを「幸せだったか不幸せだったか」なんてことを決めることなどできないと書きました。
　例え他人から見て不幸なことでも本人は幸せかもしれませんし、他人から見て幸せに見えても実は本人は不幸と感じているかもしれません。
　どんな生き方をしても、それが幸か不幸かと決めるのは本人しか出来ないことです。
　
　２１日にこのようなニュースが報道されました。
　テレビ報道によれば、この一家は近所でも有名な仲の良い家族だったそうです。
　亡くなった父親も公立学校の教師だったそうで、とても真面目な性格だったのでしょう。
　この人にとって、こうするしか頭になかったのだと思います。
　
　仮に、家族や消防士の人とかがこの父親を文字通り押さえつけていたとしても、多分この人は一生そのことを後悔することでしょう。
　「どうしてあの時飛び込んで助けに行ってやれなかったんだ」と思い続けるのだと思います。
　だから、もしかしたらこの人はこの方が幸せだったのかもしれません。
　もちろん全員生き延びることが一番の幸せなのは言うまでもありませんが、子供を見捨てて自分だけ生き残っているのと、身を挺してでも助けに行った事と、この人にとっては飛び込んだという選択をした事実を見ればそれが幸せだったと言えるのではないでしょうか。
　
　もちろん冒頭にも書きましたように、やえがこの人の幸不幸を決めることなど出来ません。
　だから、この人にとってこの結果が絶対に正しかったとは言えないでしょう。
　しかし、残された家族にとっては、「この結果がこの人にとって幸せだった」と思うことこそが幸せになるのではないでしょうか。
　やえも、残された家族のためにも、この飛び込んだ父親の勇気を讃え、家族愛に感動し、そしてこの人の人生は幸せだったと思いたいと思います。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、悔いのない人生を精一杯生きたいと思います。

　幸せってなんでしょう。
　
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　ちょっとセンチ気分での冒頭です。
　昨日の更新がけっこう反応がありまして、つくづく人生は難しいと感じました。
　そんな十四歳。
　
　
　さて。
　実は今日は、韓国の地下鉄放火事件での地下鉄職員逮捕について、「それはやり場の無い怒りのはけ口としての晒し挙げ逮捕だろ」というようなことの文章を書いたのですが、ふとしたことから２４日の読売新聞が目に入って、読んでみたら全く考えが一変してしまったので、また一から書き直しです。
　二度手間です。
　
　で、一言。
　ひどいです。
　まずは以下をご覧ください。
　
　

　
　
　もう目も当てられない状態です。
　最後の「誤作動」はまだ同情すべき点はあります。
　しょっちゅう誤作動が起きるのでしょう。
　その程度の装置しか導入できない駅や韓国社会もいかがなものかとは思います。
　現場の駅員も、気が抜けていたのは免れない事実で責められるべき事でしょうけど、逮捕されるかどうかまでは難しいところです。
　しかし、特に対向電車の運転士が酷いです。
　簡単に言うと、乗客を見殺しにして自分だけ逃げた、ということです。
　なんのためにマスターキーを抜いて逃走したのかは分かりませんが、マスターキーというのは大切なモノですから「これと自分の命さえあればなんとかなる」という完全自己中な保身意識が生み出した行動だったのでしょう。
　
　この件に関しては、「保身（プライド）」と「他人は他人」という韓国人の病理的深層心理が浮き彫りになった事件なのではないでしょうか。
　やえも韓国に行ってさらに感じたのですが、やはり日本とは比べものにならないほど韓国は個人主義です。
　むしろ世界的に見れば日本の方が特殊だと言えるのでしょう。
　その韓国の個人主義が今回は悪い方向へ悪い方向へいってしまいました。
　職員の最優先課題が、「まず自分の命」、次に「（見た目だけの）プライド」という優先順位になったのでしょう。
　マスターキーを持って逃げたという点にも現れていますし、さらに、この後の及んで保身のために放火された車両の両数をウソの報告をしたり、果てには通信記録を改ざんして提出しようとしたりと、とんでもない事実にも象徴されています。
　
　多分これから韓国の地下鉄は、警報機を最新の物にしたり、車両を燃えにくい材質にしたりと、その辺は改善していくでしょう。
　そして職員達の責任を追及していく方向に行くでしょう。
　だからそういう部分に関しては良くなるとは思います。
　しかし今回の問題は、それ以前の、韓国人の深層心理の中の根本的問題と言うことに気付かなければならないのではないかと思います。
　放火犯はただのキチガイでしたが、さらに被害を拡大させてしまった職員はごく普通のサラリーマンだったという点に気付いて、それは誰もが引き起こしてしまう全ての人間の問題だという意識を持つべきでしょう。
　二度とこのようなことを起こさないためにも。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、正直同じ事が日本で起きてもここまで被害は拡大しなかったと思います。
　日本人の公意識は誇るべきモノだと思います。

　ちょっと引き籠もりがちだったり秋葉原が大好きだったりするお兄ちゃん達に大好評だったマンガ『らぶひな』の作者さんが、新たなマンガの連載を開始されました。
　『ネギま』って言うらしいんですけど、電車の釣り広告では「３０人のヒロイン」なんて煽り文句が入ってました。
　最近「○○人の××」っていうのが流行りですね。
　いわずとしれた『シスタープリンセス』の影響でしょう。
　しかし「○○人の××」の元祖は『シスプリ』だと思っている人が多いと思いますが、なんとやえは真の元祖を発見してしまいました。
　
　
　
　
　
　『二十四の瞳』
　
　
　
　
　
　バーチャルネット思想アイドルのやえです。
　おはろーございます。
　
　
　さて。
　『千と千尋の神隠し』がアカデミー賞の長編アニメ部門で最優秀賞を取るのではないかと最近よく騒がれています。
　やえは映画はあまり見ないのですが、確かにアカデミー賞と言えば映画界では相当権威のある賞だと思います。
　日本映画がこの賞を取ったとしたら、それは喜ばしいことだと思います。
　
　しかし、今回は『千と千尋の神隠し』というアニメ作品です。
　アカデミー賞は昨年この「長編アニメ部門」というものを創設したそうですが、はっきりいってアニメというジャンルではアメリカよりも日本の方が全く比べ物にならないほど格が上です。
　もちろん世界でもナンバーワンです。
　他の追随を許さないほど日本のアニメはレベルが高いのです。
　
　アメリカはせいぜい世界で二番目です。
　歴史が古いのと、ディズニーという金看板があるおかげだけと言ってもいいぐらいでしょう。
　さらに最近のディズニーは、童話をリメイクするだけで創造することが出来なくなっていたり、利権を守ることだけに必死になっていたりと、アニメの質というモノだけを見れば衰退し続けていると言ってもいいでしょう。
　日本市場においても、アメリカアニメはディズニーの金看板以外は見向きもされていないと言うのが現状です。
　絵柄もなんかこわいというかグロイですし。
　
　アメリカは、日本から見ればアニメ後進国です。
　だから本来なら、そんなレベルが下の国から賞を貰ったって、権威もありがたみもそんなにあるものではないのです。
　例えば、日本が「世界のサッカーベストイレブン」を決めて賞を与えたとしても、もらった選手からしてみれば、「はぁ？」っていうのが本音のところでしょう。
　サッカーに関しては日本はまだまだ権威なんてありませんからね。
　それと同じで、アニメに関しては日本が最も権威があるのに、その下の国から賞を貰ったところで、本来は嬉しくもなんともないんです。
　せいぜい「まぁ賞を創設したぐらいだから、これから頑張るんだろうから、これから僕らを見習って君たちも頑張りたまえ」みたいな、ハッパをかけてやる程度の気持ちを持つのが妥当なところでしょう。
　
　もう一度言いますが、アニメは日本が最もレベルが高いのです。
　いい加減アメリカ信仰はやめましょう。
　例え「アカデミー賞」という金看板を背負ったところで、実際は後進国が背伸びしているに過ぎないのです。
　日本人はちゃんと本質を見抜いて、誇るべきところは誇りましょう。
　
　
　バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、アメリカ信仰を応援しません。