献血って、いまでも、けっこうな期間、間を開けないと出来ないようになっているんですね。
あと十四歳は出来ないとのコト。
だったら、なおのこと、お金を払うシステムにしても問題ないと思うですが、どうでしょうか。
今までやえはあまり興味なかったんであまり考えたコトなかったんですが、もしご意見ありましたらお聞かせください。
特に、お金システム反対の理由があれば考えてみたいと思っています。
右も左も逝ってよし!!
バーチャルネット思想アイドルのやえです。
おはろーございます。
えーと、名指しで反論されるのはとてもありがたいのですが、よろしければ今度からちゃんとリンクしていただけないでしょうか。
反論をいただくのは、当サイトの活動内容からして、むしろありがたいコトでありますから、どうぞ堂々とリンクなさってください。
でないと、やえの方から気づかないですから。
今回も、違うサイトさんがご紹介されたのを、たまたま発見して気づきました。
もしかしたらずっと気づかなかった可能性もありますので、せっかく名指ししてくださっているのですから、今度からはリンクしてくださいね。
ではですね、ひとつひとつ反論というか、かなり誤解されている部分がありますので、それを指摘していきたいと思います。
まずは、こちらのサイトさんをご覧になってから、以下をお読み下さい。
まずですね、先に言っておくのですが、この部分なのですけど、
最後に、百地先生のご講演ですが、もしかしたらこれが最も残念だったかもしれません。
というのもですね、百地先生ご自身がおっしゃっておられたそうなのですが、百地先生はこの法案のコトをよくご存じなかったんだそうです。
おそらく、日本大学の法学の教授というコトで白羽の矢が立ったのでしょうが、しかし百地先生にとってはほとんど寝耳に水だった法案であって、しかも白羽の矢がたったのが、つい先週の金曜日、ほとんど講演の準備は急ごしらえだったのだと思われます。
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これは、やえが百地先生のコトをよく知らなかったために、間違って書いてしまっていました。
この点に関してはお詫び申し上げます。
そしてすでにこの件に関しては、4/14 9:30に修正を入れております。
百地先生のコトを「法案についてよく知らなかった」と言ってしまいましたコトに関しては、これはもう言い訳のしようのないやえのミスです。
で、その上でですね、なぜ百地先生に関して「残念」だと言っているのかと言いますと、「賛成論」に関しては法務省が言っている以上の理由は出てこないだろうと分かっていたので期待していない一方、反対論に関してはまだまだやえの知らなかったような穴があるかもしれないと期待していたからです。
それはサイトにもそう書いてあります。
専門家らしいやえでは気づかなかったような問題点を指摘して欲しかったという期待には答えられてない結果となってしまっています。
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この辺は次の部分にもかかってくるコトだと思いますが、蘭陵王さんは、やえが感じた3人の先生方の評価を、読み違えているなと感じました。
もちろん、百地先生に関して「よく知らなかった」と言ってしまいました部分に関してはやえの全面的なミスでありましたので、その辺を含めてやえが百地先生を貶めていると感じられたのかもしれませんが、そしてその点に関しては申し訳なかったですが、まずは、そうではないというコトを先に述べておきます。
さて、では中身についてです。
塩野氏を持ち上げておいて結局は法務省と同じで特記すべき内容は無かった。
百地氏をグッと下げておいていままでと同じ主張でひどかった。
って・・・どちらも今までの議論内容の繰り返しってことは同じレベルってことでしょう?!
そういう意味ではどちらも同じなのに、どうして百地氏だけが稚拙なんだ?!
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えーと、百地先生へのやえの誤解についてはともかく、やえは塩野先生について持ち上げたつもりは全く無いんですが、どうしてそうなるのかやえにはさっぱり分かりません。
蘭陵王さんが、やえの文章を引用されているので、この該当部分をさらに引用してみますと
塩野先生は法案に賛成するような立場で、かなり緻密に学者らしく、言い方を変えれば小難しくお話をされたそうで、ツッコムにもツッコみ難い感じだったんだそうです。
講演の内容ですが、まず塩野先生からです。
先ほど、小難しいと論評しましたが、中身についてよーく考えて聞いてみると、結局は今までの法務省の説明とそんなに変わらない話をしていただけのようで、そういう意味でも、あまり面白くなったとのコトなのです。・・・(ママ)
ほとんど法務省のこれまでの説明と変わらないんですね。
というワケで、特に明記する点も無いというのが、正直なところです。
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これ、持ち上げてます?
「小難しい」はとてもじゃないですけどホメ言葉とは思えませんし、やえ自身そういうつもりでは全然書いていませんし、さらに「中身についてよーく考えて聞いてみると、結局は今までの法務省の説明とそんなに変わらない話をしていただけのようで、そういう意味でも、あまり面白くなったとのコトなのです。・・・」の部分について、この文脈でもって「持ち上げる」と、当サイトをご覧になっている方が受け取るとはちょっと思えませんでした。
「小難しくて難解なので、一所懸命考えて、ようやく出された結果が今までの説明と全く一緒で、つまんなかった」と言っているのに、それを持ち上げていると言われましても、やえは困惑しか覚えません。
また、稚拙というところに関しても、やえは一言も百地先生だけが稚拙とは言っていません。
もちろん稚拙という内容に関しては一緒であるハズがないのはその通りですが、評価的な部分に関しては、百地先生の評価は「稚拙」であり、塩野先生の評価は「面白くなかった」です。
ま、この辺は受け取り方になるとは思いますが、まぁもうひとつ事実を指摘しておきましょうか。
やえはこう書いています。
先に謝っておくのですが、ごめんなさい。
あとのお二方も似たようなモノだったらしいです。
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どう「稚拙」だったのか、その中身については、一番最後に述べるのですが、やえはこの法案についての意見を今回とは別でちゃんと述べています。
それはこのレポートの前に行われているコトでして、よって、それに即しての「稚拙」という言葉につながります。
どうも蘭陵王さんは「稚拙」という言葉にとらわれすぎていて、文脈の方が読めていない気がしてならないのですが、あくまで「両者を比べて百地先生の評価が低いんだ」と主張されておられる以上、それぞれの評価的な部分と、言葉の中身についての意味は、混同しない方がいいと思いますよ。
また、さらに、これですが、
塩野氏のほうは
レジュメも簡単で、一般の人には訳の分からない解説をしただけ。
*分からないから内容があるように聞こえたのかしらね?きっとそう♪
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全然意味が分かりません。
どこに「内容がある」とやえは書いているのでしょうか。
「今までと一緒で面白くなかった」というコトを「内容がある」と取られておられるのでしょうか。
うーん。
しかも、やえ自身が部会を聞いてきたとは一言も言っておらず、誤解がないように毎回レポートの場合は記事の先頭に「お話を伺った」と一回一回いちいち書いているワケなんですが、その一方、この書き方「一般の人には訳の分からない解説をしただけ」というのでは、蘭陵王さんが実際に聞いてきたかのようですよね。
それならそれで蘭陵王さんご自身でレポートをなさけばよろしいのではないでしょうか?
いくらレポートとは言えども、聞いた人間の主観によって印象が変わるのは当然の話でして、完全な議事録や録音でしか事実のみを伝えるコトはできない(その場の雰囲気も加味する必要がありますので、これでも完全に事実を伝えるコトは出来ないと思いますが)のですから、そう思われるのであれば、蘭陵王さんがレポートされればよろしいんじゃないかと思います。
しかも問題なのは、「本法案は、民刑事は裁判所で確定されることを前提としている。自分で訴えられない人を裁判所にスムースに案内することがこの法案の最大の眼目」
なんて発言をしているのだけれども、それは大嘘であーーる!最大の眼目は困ってる人の速やかな救済であり、裁判所でやってたら時間がかかるからっていうんで、人権委員会に捜査などの大きな権力を持たせるわけなのだから、先生、何を寝ぼけたことを言ってるの?!って感じなんですけど?!
勿論、裁判所へ導くという仕事もあるが、それがこの法案の最大の眼目なんかじゃないはず。
この発言の裏には、裁判所を通さずに司法の代わりを行なうような人権委員会への、反対派の懸念を薄らげようとする意図が働いているのは明らかだ。
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それは蘭陵王さんのご意見ですよね?
やえは該当部分に関してこう言っています。
例えば、人権侵害というモノの定義があいまいだという点については、それは憲法に人権を侵害してはならないと明記してあるし、その上で刑法や民法を通じて裁判につながるように人権擁護法案はなっているのだから全くあいまいではない、と説明をされていたんだそうです。
ほとんど法務省のこれまでの説明と変わらないんですね。
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このように、やえは塩野先生がこうおっしゃったとレポートしているだけです。
ですから、この部分をもって蘭陵王さんのご意見を書かれましても、「先生、何を寝ぼけたことを言ってるの?!って感じなんですけど?!」と同意を求められましても、やえはなにも言えません。
文字通り、それは塩野先生におっしゃってくださいと言うべき点でして、そうしてくださるのは結構ですが、しかしやえは塩野先生がこうおっしゃったとレポートしているだけなんですから、何も言えないんですね。
あと、なんでしょう、塩野先生のご発言に対して、蘭陵王さんはいろいろとおっしゃっているんですが、これ、やえには関係ないですよね?
また、塩野氏発言
「求める側の濫用。新しい権利の濫用の禁止の民法規定にも当て嵌まる。調査便宜主義ではなく必要的調査義務なので、意図に関わらず、調査対象者の生活を乱す場合もあるかもしれないので、除外事由などを設けるべき。」
だーかーらー 除外事由をどうやって設けるの?!って問うているわけでしょう?!逆人権侵害は必ず起こるよ!だって実際公取などの立入り調査で起こっているんだから!
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はい。
全然やえには関係ない話です。
また同じコトを言うようになりますが、それは塩野先生におっしゃってくださいと言うべき発言ですし、実際塩野先生におっしゃっているんでしょう。
でもこの記事、ブログではエントリーって言うんでしたっけ?、のタイトルは「バーチャルネット思想アイドルやえさんのヒドイ部会レポへの反論」となっているんです。
えーと、なんて言ったらいいんでしょう、やえに言われましても困るようなコトばかり書かれて、それでいて「やえへの反論」って書かれましても、やえはどうしたらいいのでしょうか、やえにどうしろって言うんでしょうか?
仮にも「ヒドイ部会レポ」とおっしゃっておられるのですから、どうヒドイのか、理論的に指摘する義務と必要があると思うのですが、それが全くありません。
この文章以下すべて、やえにではなく、塩野先生の発言についてのみ蘭陵王さんは書かれて続けられておられます。
やえとは関係ないお話です。
こういう言い方もアレだとは思いますが、蘭陵王さんが法案に反対されているのはいいですし、だから塩野先生が憎ましいと思われるのも御勝手ですが、しかしそれをやえにぶつけようとするのはやめてください。
「ヒドイ塩野先生の理論」であるならまだしも、「やえさんのヒドイ部会レポ」と書いてある以上、もしそれを理論的に指摘しない以上は、ただのレッテル張りであります。
人権侵害ですよ?(冗談です
上でも言いましたが、やえはやえの考え方として、レポートとは別でちゃんと書いていますし、特集のページもつくって、トップからリンクしていますし、さらにでかでかとそれを表示させています。
もし蘭陵王さんが、塩野先生への憎しみをやえにぶつけようとしているのではなく、本当にやえに反論をしようと思われるのであれば、こちらを全部シッカリとお読みになってから、その後理性的に理論的にお願いいたします。
残念ながら、これでは全然「反論」にはなっていませんし、どこが「ヒドイ」のかも全く触れられていません。
しかし「バーチャルネット思想アイドルやえさんのヒドイ部会レポへの反論」と公の場に書いている以上、それに対する責任というモノはありますので、キチンと責任ある行動をお願いします。
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