今年もいろいろありました。

2012年4月15日

 今年もいろいろありました。
 
 今年一年を振り返ると、どうしても震災というワードは外せません。
 被災地の方々や、原発のせいでいまだ不自由な生活をされている方々はもちろん、関東でもあの当日たいへんにこわい思いをされた人というのは本当にたくさんいるコトでしょう。
 やえは学校でしたのでそれほどではありませんでしたが、いえそれでも周りはけっこうなパニックになっちゃいましたが、しかし例えばあまおちさんなんかちょうど出かけていた最中で、固定の電話やネット回線が使えずに、生存報告がかなり遅れて周りを心配させたというお話を聞きました。
 そしてしばらく余震が続きましたからね。
 生きた心地がしなかったという人はいっぱいいると思います。
 
 震災復校はまだまだこれからですし、なにより原発事故がまだまだ収束していません。
 しかし人は生きていかなければなりませんから、まずは日常に戻るコト、それを大切にして前を向いていかなければならないでしょう。
 今年を振り返れば東日本大震災という一生に一度あるかないかぐらいの大厄災を我々は体験したワケですが、これも歴史の1つとするべく、頑張っていかなければならないと思います。
 
 でもやっぱりこの一年は早かったですねぇ。
 なんか震災が昨日のコトのように思い出されるワケですが、でも3.11ですから、実はもうだいぶ前のコトなんですよね。
 逆に言えば、他のコトはあまり印象に残っていないというコトなのでしょうか。
 特に政治なんて、総理大臣が替わったような気もするのですが、所詮民主党政権、誰が総理になったところでダメダメさは変わらないのですから、気にしても無意味です。
 それは国民の選択でもありますしね。
 いくら選挙前に民主党のマニフェストは実現不可能だと指摘しても、自民党が大々的に指摘しても、それを一考だにしなかったのはマスコミであり国民なのですから、いまの状況は国民の自業自得なのです。
 自民党とか当サイトも含めた一部ネットの指摘は、あれは別に予言でもなんでもなく、普通に予想できたコトですからね。
 国民もこれを反省にして、次は間違えないようにしなければならないでしょう。
 まぁとは言っても、国民自身が怒りの声を民主党にあげないと、結局解散権は総理大臣にあるのですから解散なんて出来ません。
 いくら解散しろと自民党に言っても無駄なのですし。
 来年は是非解散の年にしなければならないと思います。
 それは日本のためです。
 
 他はどうでしょうかね。
 社会という面で考えても、あまり大きな出来事はなかったような気がします。
 やっぱり震災が大きすぎるせいでしょうか。
 でも来年はもうちょっと社会ネタも増やしていきたいです。
 ちょっと最近政治ネタが多すぎますからね。
 もしよろしければ、いろいろとネタをタレコミしていただければ助かります。
 この件についてコメントしてほしいとか言っていただければ、大変うれしいです。
 
 というワケで、今年一年お世話になりました。
 今年はブログ元年でもありますし、あ、ブログにした1つの目的である横の繋がりを作るっていうのが全然出来ていませんから、それも来年の目標にしなければなりませんね。
 この辺も来年いろいろとネタを教えていただければ助かります。
 また来年もどうぞよろしくお願いします。
 ありがとうございました。
 
 
 バーチャルネット思想アイドルやえ十四歳は、日本を応援しています。